原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第22シリーズ 第16話「Ein Scheißtag(直訳=最悪な日)」
(Season41 Episode10 2017年11月30日放送)
監督 Ralph Polinski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
勝手なあらすじ(ドイツ語で掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ゼミルはシャワーを浴びながら蛇口の修理をしていると、見張りについているパウルから連絡が入る。
急いでパウルと合流し容疑者の後を追うゼミル達。だが気付かれてしまい反撃されてしまった。応戦するも射殺してしまい、連邦刑事局から捜査を邪魔されたとこっぴどく叱られてしまう始末。
だが、パウルは容疑者の乗っていた車からある名前を探りだし、その名前がフランカという女性で女子刑務所に入っていると判明した。
ゼミル達は彼女を訪ねる。すると、捜査協力をする代わりにここから出してくれと言い出した。
仕方なく彼女を一時刑務所から出すが、彼女は隙を見ては逃げだそうとするのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
退院したその日に鑑賞したが、家に帰ってきた安心感と痛みにぼ~としている自分の頭では何がなんだか分からず、何度見なおしても概要も分からず、なんとか詳しいファンサイトさんの解説でどうにか全貌が分かったのでなんとか感想を書ける状態に。
連邦刑事局に頼まれて、見張ってた?手柄は向こうに持って行かれたと思うのだが。
あ、どこの部署だみたいに言われてた様子だから偶然たどりついたのかな?
なんしろ大きな麻薬の取引に彼女が首を突っ込んだみたいになっていたと思う。間違っていたらご勘弁を。
なんたって、コメディ色が強い。
笑いは汚いと結びつくのでちょっとな~とは思ってしまうが。パウルもゼミルもよく汚れてましたね。気の毒に。
ということで、気の毒なゼミルはと言いますと。
いきなりシャワー室での転倒!携帯があれ~とトイレの中へ。(^◇^;)
一段落したと思えばビール攻めの羽攻め。
新しい黄色い上衣を着ればナイフで切り刻まれ、ガラスで穴が空き、やっといつもの服装になったと思いきや、格闘で股間を強打!
おいおい~いいとこないじゃ~んと思っていると、お~!!シャワーのホースで鞭ですか!
やっとかっこよく決めたと思ったらの最後の水攻め。
今回、いじめすぎですよ~演出が~。
パウル君も可哀想に。あのフランカにおしりぷにぷにで・・・。
それにしても洗濯機のあんな所に隠すとは恐れ入りましたよ。
そうそう、ラストのわんこのぬいぐるみは可愛かったなあ。
像はだめだけどね。