原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第22シリーズ 第18話「Blut und Wasser(直訳=血と水)」
(Season41 Episode12 2017年12月14日放送)
監督 Nico Zevelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) カトリン・ヘス(ジェニー・ドルン)
勝手なあらすじ(ドイツ語で掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
パウルはアウトバーンの事故現場に来ていた。
かつてSEK(ドイツ特殊部隊)の同僚だったマーカスが犠牲になったのを確認しに来たのだ。
パウルは、マーカスの実家へその悲報を告げに行く。そこには、彼の父親と2人の兄弟がいた。署に出向いたマーカスの父親から兄弟は養子だと告白されたパウル。
その頃、兄弟のひとりイアンは、マーカスの部屋でSDカードを発見した。その直後パウルとジジェニーに事情を聞かれるが、SDカードの事は黙っていた。
そして、もう一人の兄弟、トムにその事を告げると、今度はイアンが何者かに襲われるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ひゃ~!ゼミルのぜの字も聞こえなかった今回。彼はいずこへ?(@_@)
とはいえ、ジェニーちゃんが相棒になるのをビックリしていた様子のパウル君。
そして、意味深なラスト。
いったい、ジェニーちゃんとはどうなったの?というか、あの空港での飛行機は何を意味してる?
どんどん説明セリフが多くなり、今回も四苦八苦の解釈。あらすじ、間違ってたら勘弁してくだせ~。
パウル君ってSEK出身なの?それもビックリでしたが、まあ、納得でもありました。
あの運動神経はそうだよね。
でも、来た当初からそんな事言ってたっけ?自分の記憶がないだけか?
ド派手なクラッシュはありましたが、銃撃戦とか肉弾戦とかなんか物足りなかった感じ。
ジェニーちゃんの時も意外とあったから期待してたが、今回おとなしめ。
採石場跡みたいな懐かしい場所にいったのになあ・・・。
あらすじの中に書いた養子がキーポイント。
母親だったら、産みの親か育ての親か、となるんだけど父親だとなんだ?誰が誰だかは、ネタバレになるので黙っておきます。
さあ、次回で今期最終話。
ゼミル戻ってきて~。