原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第22シリーズ 第19話「Überleben(直訳=生き残り)」
(Season41 Episode12 2017年12月21日放送)
監督 Nico Zevelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) ライン・ヴァシュリック(フィン・バーテルズ) カティア・ヴォイヴォート(キム・クリューガー)
勝手なあらすじ(ドイツ語で掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
台風が上陸している悪天候の中で、ゼミルとパウルは、ギャングとつながりがある人物の車を追っていた。
そして、森の中まで追っていくといきなり大木が倒れてきて、彼らの車は横転してしまう。その際、肩を負傷したゼミル。パウルは彼を背負い近くの山小屋に助けを求めた。だがそこには、あの追っていた人物デニスがいた。
なんとか彼の小屋の地下へ非難したゼミル達。最初は協力的なデニスだったが・・・。
一方、ゼミル達と連絡が途絶えてしまった為、クリューガーはデニスの自宅を見張っている警官のフィンに連絡を入れた。だが、ゼミル達が来ていなかった。
フィンは手がかりを求め無理矢理デニスの家に侵入する。すると、そこへ見知らぬ男達が現れるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
最終話は、久々にハラハラドキドキ。
登場人物も制限されたので、いったい誰が助けに来るんだ?という展開になっていった。助かるというのは分かってはいるけれども・・・。
ジェニーちゃ~ン、帰ってこ~い!!
大まかな展開はいつもながら分かるが、細かい理由がまったく分からん。
いったい、デニスという人物は、本当は何者だったんだろう?
ゼミル達が追っていたのだから犯罪者なのは分かるが。
ついでに、あの死体は誰?警察官?(@_@)
それにしても、
米国といい独国といい、家の離れの大型冷凍庫の中には、なんであんなものを入れて置くかね。そして、開けるのが太めの彼だなんてねえ~。(――;)
それでは、いきなり右肩を負傷したゼミルはと言いますと。
なんで、刺さるかな。いつもは外れるはずなのに~。
それに、抜いちゃうんだもの。抜いちゃだめだよ。
抜いちゃだめなのは、パウル君も一緒。刺さったら、刺さりっぱなしにしておこうよ~って本当はどっちがいいんだろうか?分からんが。
そうそう、クリューガーの危機は本当にどうなるかと思ったよ。
そして、フィン君。
がんばったわりには、殴られすぎです。(^◇^;)
エンディング。
あれ?ゼミルよりパウル君?というかゼミルも乗っけていけよ~と思ったのは自分だけ?
さて、今回で秋期のシリーズは終了。来年の春までお休みなのでこちらもお休みします。
いつもつたない感想日記を読んで頂いてありがとうございました。
来年も懲りずに遊びに来て下さい。