Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel23-第2話」 

2018-04-12 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)

第23シリーズ 第2話「Autohacke(直訳=自動車ハッカー)」(Season42 Episode2 2018年4月5日放送)  

監督 Darius Simaifar
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
日本のヤクザのYomotoは、ハッカーを雇いある車のハッキングに成功していた。
一方、ゼミルは、娘ダナの誕生日にAIを搭載した車をプレゼントした。嬉しそうに早速乗り出す、ダナ。助手席にはアンドレアが。ゼミルとパウルは2人を見送った後、しばらくして見知らぬ人物から連絡が入るのだった。
ダナとアンドレアは、自動駐車に感激する間もなく、車を何者かに乗っ取られてしまう。
ゼミルが心配して電話をかけてくるも、電波は中断されアンドレア達はされるがままの状態になっていた。なんとかダナの車を発見したゼミル達だったが手も足も出せず、途方に暮れていると犯人から要求がきた。
証人保護されている人物を連れてこいとの事だった。それは、YOMOTOの元恋人のNorikoだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
じゃぱに~ず・やく~ざ~VSコブラ11の構図になった今回のお話。
忍者とも対戦して勝った事があるゼミルが負けるわけがないと思っていたけども。(^◇^;)
今回は厄介でうちのアインシュタインも歯が立たず、絶対絶命の大ピンチに見舞われた。

憎たらしいヤクザさんでしたが、彼の日本語は本物に聞こえた。
で調べたら、日本の神奈川県出身のGen Setoという役者さんでした。(^_^)v
ドイツ語も流暢な感じだったので凄いなあ。

他の方々はアジア系列の方みたいで。
あのハッカーの格好は、CSのカートゥーンネットワークという世界各国のアニメを放送する番組の中で放送されているパワーパフガールにそっくり?と思ったのは自分だけか?
演じてる女優さんは若い格好はしてるけど、歳は意外といってそうでした。(アジア系は外国からするとかなり幼く見えるとは言われていますがねぇ~)

とはいえ、
近い未来、車のハッキングは可能なのかも?自動運転も善し悪し?

それでは、家族を助けようと必死だったゼミルはと言いますと。
家族の危機に暴走するゼミルはいつもの構図でしたが、わかりきっているのに、ハラハラドキドキ。
本当に殺しそうだったりするし、あ~ゼミル、冷静になって~と何度となく叫びたくなったよ~。
そして久々のアンドレアの危機。
そして彼女らしい度胸の良さ。むっちゃ懐かしく思え・・・。

そうそう、日本語と言えば、隊長さんはそんなに日本に精通してたの?
片言の日本語しゃべっておりましたが、ドイツ語の字幕が出て始めて日本語が話されていると分かる次第。(^◇^;)
ついでに、あの日本人街だかの看板!突っ込みどころが多くって。( ̄。 ̄;) 
あれって本当にドイツのケルンにあるの?
笑えるんだけど。

ラストですが、
久々にコブラ11らしいオチって感じで。ここも突っ込みたいけど、ネタバレになるし、まあ、良かった、良かった、めでたし、めでたし、で許しましょう!!


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