Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel23-第1話」 

2018-04-05 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)

第23シリーズ 第1話「Hooray for Bollywood(直訳=万歳ボリウッドのために)」
(Season42 Episode1 2018年3月29日放送)  

監督 Darius Simaifar
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 
ゲスト マティス・ラントヴェアー(Maik Traber)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
アウトバーンでボリウッドスターのシェティが撮影を行っていた。そこへ、車が1台飛び込んで来る。
中から出来て来たのは、高速警察隊のゼミルとポール。犯人を追っての事だが、逃げられてしまい、撮影も中断させてしまった為にプロデューサーのカーンに叱られる始末。しかし、ポールはそこで、出会ったシェティに好意を抱くのだった。
ある日、そのシェティが何者かに誘拐されてしまい、カーンに映画収入の半分、100万ユーロの身代金が請求された。
助けを求められたゼミルとポールは、身代金の受け渡し場所までついていく。
しかし、事態は急変しシェティは爆発に巻き込まれ死亡してしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
日本でもブームになったインド映画のボリウッド。
ウィキペディアによると、「インド・ムンバイのインド映画産業全般につけられた俗称。ムンバイの旧称「ボンベイ」の頭文字「ボ」と、アメリカ映画産業の中心地「ハリウッド」を合わせてつけられた。」とあった。
歌も踊りもアクションも満載の何でもありの映画なのだが、とんと自分は興味がないので見た事がない。
今現在、ドイツで流行ってるのか?
ゼミル家の女性陣(と言ってもゼミル以外みんな女性なんですけども)は夢中で話してたからね。

スターのあの人はむっちゃ綺麗な人でしたが、共演だかのあの男は、うざかった~。

それでは、
娘の誕生日をお祝いしていたゼミルはと言いますと。
この時期だっけ?お誕生日。すっかり忘れてましたけども。(^◇^;)
ちっこい車にちっこいゼミル。ラストのあの車って三輪だったよね。

そうそう今回のゲスト出演の俳優さんの中で、何気に懐かしいお方が~。
忍者みたいな格好で、ボリウッドスターの男性に長い爪楊枝で倒されていたあのスタントマンさん。(詳しく話すとネタバレになるので)
彼の家のポスターは、アクションコンセプト社の関わった作品のポスターでした。
わかりやすかったのは、「クラウン」の映画版ポスターかな?ゼミルとパウルが訪ねるシーンの壁をよく見て下さいね。
で、
演じる俳優さんは、ドイツ作品「死亡特急」などで出演したMathis Landwehr(マティス・ラントヴェアー)。
個人的にはラスコで覚えてるんだけど。
あの剣裁きは、彼だからだけどね。
もっとアクションみたかったなあ~。

ということで、
遅れ気味になりますが、今期もよろしくお願いいたします。


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