
「アウトバーン・コップ ALARMシリーズ 銃撃戦編 第2話」
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ2000年にドイツで放送された作品。
第4シリーズ 第8話 「極秘兵器EPW」 (Folge54)「Geheimnisvolle Macht(直訳=不可解な力)」
(Season4 Episode9 2000年3月9日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)
ゲスト スーザン(スザンネ)・アップレイガー(ローラ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
突然、コントロールが出来なくなる車。そのまま、横転してしまう。その車を狙ったのは、金髪にサングラス姿の女性。横転した車内からアタッシュケースを持ち出し逃げ去った。
トムとゼミルは、目撃者の証言からその女性を追う事に。
そして、同様の事件が4件も起こっていていずれも被害者はコルトというマフィアの現金運び屋の車だったと判明するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
微妙に犯人の心理が分からなかったとういうのが見終わっての本音。(苦笑)
犯人の女性は、あの男性に恋していたのかな?
(詳しく話すとネタバレしそうなんで、気になった方は、どうぞ見てね♪)
恋していたと言えば、この兵器EPW(電磁パルス・ウーファー)の性能を聞きに行った先の科学者(女性)に見とれていたトムとゼミル。
いかにも“美人です”登場に、突っ込みたくなった!(爆)
何故に科学者はミニスカート?警官誘惑してどうするんだよ!
と見事に引っかかっていたのはトムだった。
意外と、惚れっぽいのかな?トム。
さて、今回のゼミル。
アンドレアとは微妙な関係だったらしく、彼女が忙しい時にゼミルが用事を頼んだものだから、アンドレアがすっごく機嫌が悪かった。
怒ったアンドレアも可愛かったけど、なんとも楽しかったなあ。
そして、今回は大活躍!!
腕を負傷しながらも車に飛び乗るし!
まあ、ご丁寧に飛び乗る前に足で車のドア閉めてたし。(目線違ってますか?)
爆発しそうになる車から連れ出したり、道路に落とされそうになるしで、久しぶりにハラハラしながら見てしまった。
いや~かっこよかったぜ!
ラスト、トムに大丈夫か?って言われてたけど。
そのトム。
「女性は~」と理想の女性像をゼミルに話していた。
そして、ゼミルの返事「何時の時代の話だよ」とナイスな返しをしていた。
ところで、
ゼミルの理想の女性ってどんななのかな?
とちょいと気になったich。
やっぱアンドレアなんだろうなあ。(笑)
おう!忘れそうだった。
さりげなくゼミルの経歴が出てくるんだった!1964年2月2日生まれだってさ。
演じているアタライ(1966年)よりも2歳上の設定は何で?トム(レネ)との歳のバランスかな?(笑)
掲載日 H20.3.6
ただ今、海外ドラマのどうでもいいネタを扱うブログを開設する準備をしています。
「コブラ11」も取り上げる予定(ただし、日本語版が出ている話だけになりそうですが)なので、記事が出来上がったらお見せしたいと思っています。
見るに耐えないものが出来上がりそうですが・・・。
さて、この話に登場する「EPW」、これはアメリカ製の"キャリコ"というサブマシンガンに、モニターやコード類を付けてデッチ上げたものですね。
この"キャリコ"は、巷では100連発という驚異の装弾数を誇る銃で、独特なデザインも、ソレらしく見せるのに適していたのかもしれませんね。
詳しくはこちらの方が分かりやすいと思います↓。
http://www.imfdb.org/wiki/Alarm_f%C3%BCr_Cobra_11_-_Season_7#EMP_W_.28mocked_up_Calico_M950.29
あと、ローラが乗っているオペル・オメガ。
個人的にこの時代のオペル車のような、地味で押しの強くない見た目の車が好きだったりします。
このドラマではこの話に限らず、何台も潰されてしまっていますが・・・。
乱文失礼いたしました。
こちらこそ。初めまして。
コブラ11を取り上げてくださるとは、ありがとうございます。
近年は、とんと日本版が発売されず、低迷ぎみ。
>どうでもいいネタを扱う
面白そうですね。がんばってください。
こちらのブログも個人趣味ですから、読むに耐えていらっしゃらないかも?(^◇^;)
また、遊びに来て下さい。
車、銃等関係は皆無なので、教えて下さってありがとうございました。