原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2025年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
スペシャルミニシリーズ 第4話「Kein Kinderspiel(直訳=子供の遊びではない)」(2025年1月14日放送)
監督 Lennart Ruff
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ピア・シュトゥツェンシュタイン(ヴィッキー・ライジンガー)
勝手なあらすじ(RTLに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ゼミルとヴィッキーがアウトバーンを走行していると、後ろから暴走車が追い抜いて行った。車を止めようと近づくと運転手は女性で、顔色が悪く今にも意識を失いそうになっていた。
なんとか車を停止させ、ゼミル達は救助へ向かう。すると、女性は瀕死状態で銃創のようなケガを負っていたのだった。
ゼミルが女性の手当てをする中、ヴィッキーは車の中から可愛い赤ん坊を発見する。
そして、女性がこん睡状態となり、病院に赤ん坊を預けることを寂しく思ったヴィッキーはゼミルと一緒に、署に連れてきて捜査にまで同行させてしまう。
新しく、所長になったマックスは二人の行動に戸惑うばかり。
そんな中、女性の所持品からホテルを突き止め、そのホテルへ向かうと、上から男性の死体が落ちてくるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
2年ぶりの新作。
なので、こまごまな設定をすっかり忘れておりました~。
以前の所長さんは、移動になったらしく、新所長が登場!これが、あのマックス!!
マックスは、ゼミルが高速警察隊に復帰する前に、ヴィッキーと組んでいた相棒。現在は、ゼミルの娘ダナの恋人。いや、夫か!そういえば、ダナは妊婦さんだった!!
ということで、
オープニング、いきなりゼミル君、孫の写真をヴィッキーに見せながら、どうも孫自慢をしている様子。ヴィッキーは子供なんて~という雰囲気でしたが・・・。
可愛い赤ちゃんだったので、情が移るのも無理ない。
ヴィッキーは、母性が出た様子。
ゼミルは、家族が恋しい~がそうさせたみたいです。(現在独身、基本一人暮らし)
いつもながら、言語が皆無だったし、2年間、ドイツ語のみの視聴というのをさぼっていたので、以前よりも単語は聞き取れないし、想像力も衰えていて。
幸い、無料の字幕おこしがあったから、使ってみたけど、直訳で役に立つようで立たないようで。
それでもなんとか内容は把握できたかな。(自信ないけども)
こん睡状態の女性の身元がなかなかわからず、まして、余計な野郎が出てきたから大混乱。
結局は、女性がある施設の不正行為を発見し証拠となるものを所持していた為に、隠ぺいをもくろむものが、その証拠を奪おうとして~というのが軸でした。
犯人は、最後に逮捕されるので、わかります。
それでは、久しぶりのゼミルはと言いますと。
婿殿が上司で嬉しそうだったけど・・・。
家から出て行ってくれって言われた時には、悲しそうでした。
そうそう、さっそうと胸ポケットから出したのは、老眼鏡!でも意外と似合ってましたよ。
アクションも頑張ってくれてました。(^^)v
そうだ忘れてましたよ、女医さんとのイチャイチャも。(;'∀')
もう忘れてることはないと思うけど、まあ、おいおい思い出すかもなぁ~。
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