Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 スペシャルシリーズ-第2話」 

2023-01-23 | スペシャルシリーズ ヴィッキー&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2023年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

スペシャルシリーズ 第2話「Machtlos(直訳=無力)」(2023年1月17日放送)  
監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ピア・シュトゥツェンシュタイン(ヴィッキー・ライジンガー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミル達は、ミロスという人物が麻薬売買のボスだと分かっていながら、証拠がつかめていなかった。その為に事務所に盗聴器とカメラをゼミルは忍び込んで取り付けていた。
そこへ、彼の手下が現れ隠れていたゼミルは、新しい取引がある事を知る。ミロス本人を見張っていたマックスからも、動き出したとの連絡が入った。
ゼミルはヴィッキーと共にその手下を尾行し取引現場を見張っていた。
そこへ、見知らぬ1台のバイクがやって来て、彼らを襲撃していった。さらに、追うゼミル達に事故を誘発させ、ミロスの弟に重傷を負わせて去って行ったのだった。
その後、ゼミル達が取引現場を検証をしたが、またもやクスリは発見出来なかったのだった。
一方、彼らを襲ったトビアスは、自身もケガを負いながらも、昏睡状態の姪っ子を見舞いに行く。
実は、彼らが住んでいるアパートでクスリが蔓延していて、その為に姪っ子は昏睡状態になってしまっていたのだった。  

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今回もなんだかんだで1回のみの鑑賞なので、詳しいことはスルー願います。

嬉しいことに、物語は、わかりやすかったのですが、ラストの後味が悪かった~。あのままお気楽にハッピーエンドで終わって欲しかったなぁ~。
なんで、緊迫して終わるかな~。(意味深)

あらすじの補足をさせてもらうと、トビアスは、アパートの住民で作る自警団の1人でした。
昏睡状態の姪っ子と同じ病院に入院した、麻薬王の弟の息の根を止めるべく、病室まで行くと、ゼミル達に発見されてしまいます。
さらに、ミロスとも鉢合わせして・・・。
その間に入ったのが、ゼミルだったんですけどね。
ラストも、ミロスから、姪っ子の母親を救ったのもゼミルだったんですけどね。
そんなに射撃の腕が悪かったかな~。( ̄。 ̄;)

それでは、天上の警報器に手が届かなかったゼミルはと言いますと。
実は、カメラを設置するのに、届かず椅子を運んで来たゼミル君。なんで、ヴィッキーと入れ替わらなかったのかな~。
隠れた時は小柄で良かった~とは思ったけどもね。
まあ、あの届かない仕草は可愛かったけど。
だけど、前回といい今回といいモテ男のゼミル君は、病院の女医さんとイチャイチャ、ちゅっちゅ!
まあいいんだけど、今までそんなシーンが少なかったから、ちょっと戸惑ったのでした。

姪っ子の母親を演じたLena Schmidtkeは、日本版になっている「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ 第6話」 でユリアを演じた女優さん。
あの時とそう変わらない役柄だったので、すぐ分かったのでした。

そして、次回で最終話。
次回は、スッキリ終わって欲しいなぁ~。


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