原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2009年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第14シリーズ 第6話 (Folge199)「Alte Freunde(直訳=旧友)」
(Season15 Episode7 2009年10月15日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ベンとゼミルは、ホッテから新人警察官のクラウディア・ヴォルタースを紹介される。彼女はホッテの旧友の娘さんだった。その後、アウトバーンで警察車両が襲われているとの連絡を受け、ホッテはクラウディアと、ゼミルとベンも遅れて現場に駆け付けた。ゼミル達が犯人を追跡するも逃げられてしまうが、クラウディアは、犯行現場で何かを発見した様子だった。
次の日。ホッテは秘書のスザンネから悲報を聞かされる。ライン川からクラウディアの死体が発見されたと言うのだ。
いったい彼女に何が起こったと言うのだろうか?
勝手な感想(自分の思い込み多々)
本日の主人公はホッテ。
ちょっと辛い結末だったけど、ゼミル達が慰めているようだった。
先週といい今週といい、ちょっと悲しい結末が多いなあ。
ところで、彼女はこの写真の人だと思うんだけど。
物語はちょっと複雑だった。
いつもながら犯人は分かるけど、その理由が分かるような分からないような感じだった。
きっとあの人達は、あの男を逮捕する為に行った行為だったのだと思うのだ。
ホッテを見ているとそう信じたくなったのだけど。
間違った正義というか、間違った方法だったのかもしれないが。
それを彼女に発見されて~という事だと思うんだけど、違うかな?
(日本語版だしてくれ~)
それでは、今回のゼミルはと言いますと。
予告編どおりあのバイクアクションは彼だった。
やった~!久々かっこいい~と思っているのも束の間、ひ~危な~い!とハラハラさせてもらった。
でも凄いよねゼミル。
見事にあんな場所に着地するなんて。(爆)
大丈夫だっていってたけど、そう見えなかったなあ。
そういえば、なんてベンに言われたんだろう?中指の理由を知りたいぞ!
それにしても、あの署のイスは何?
あんな背もたれありましたっけ?いつもイスの背もたれに上着を掛けてたり、そこからサッと持ち出す仕草が好きだった自分からすると、あのイス止めて欲しいのだけど。
美術スタッフは何を考えているのかな?
それに、ゼミルの背の低さを強調してるように見えるのは気のせいか?
邪魔でしょうがないぜ。(爆)
ラストは、ヘリとボートの追跡だった。
だけど、ベン君。ボートはまだ運転出来ないの?サングラス姿はかっこよかったが、なんだか拍子抜けしてしまった。
あれでさっそうと登場すると最高に素敵だったのにねえ。
その点、ゼミルは最高にかっこよかった!
いつもながらヘリから身を乗り出して銃撃戦に参加する姿は、惚れ惚れしてしまった。
(はい、呆れといて~)
いや~めっちゃよかったなあ。
犯人と肉弾戦になって、
最後に「ディーターの分、俺の車の分、俺の分」って殴った様子だったゼミル。
ベンも以前そうだったけど、3回殴るのは流行ですか?(爆)
掲載日 H21.10.22
「第14シリーズ ベン・ゼミル」カテゴリの最新記事
- 「アラーム・フォー・コブラ11」 第14シリーズ
- 「HEAT ヒート TOKYOクライシス」
- 「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 14 -第14話」
- 「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 14 -第13話」
- 「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 14 -第12話」
- 「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 14 -第11話」
- 「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 14 -第10話」
- 「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 14-第9話 」
- 「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 14 -第8話 」
- 「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 14 -第7話 」
と言うのは暑の建物が違ってる~。
すごく大きくなったようですが。
今回もメンバーがらみの事件で、ホッテは、シリアス演技してましたね。
エンディングで、ホッテを真ん中に3人で歩いてる時に、ベンがホッテのお腹に触ってました。
ついつい触ってみたくなる立派なタイコ腹ですからね、ムリもないか...
ゼミルのイス!
不思議なデザインです。
座り心地がいいのか、どうか。
ゼミルが座ると頭を置く部分がゼミルの頭の上に来そうな気も...(失礼!)
(2009-10-23 16:58:5 掲載)
>暑の建物が違ってる~。
はい!ハイテクな署内になっております。
一部屋がだんだん広くなってますよ!
いつも思うのですが、あおの広さって、撮影カメラが入るくらいでしょ!
と思ってしまいます・・・。(^◇^;)
>ベンがホッテのお腹に触ってました。
見た!見た!見ましたよ。
ベン君、子供みたいでしたね。
>ゼミルの頭の上に来そうな
実はそう自分も思いました。
だから、止めて~って感じです。(>_
(2009-10-23 18:01:19 掲載)
そのベンくん、そうでしたっけ~
キャリア組にはみえないんだけど(爆)
結構、すぐやられちゃうのは、そういうことを表してるのかな?
元バスケ部って、ディノッゾみたいですね♪
今回は、ちょっとつらいなぁ
元気なホッテとディータコンビでいてほしい♪
せめて前回ベンくんもつらい思いしたので、ちょっと離してほしかったなぁ
次回はいつもの楽しい話でありますように♪
ディノッゾもバスケ部でしたっけ?
何故かアメフトだと思ってました。σ(^◇^;)
背が高いとみんなバスケなんですかね。
ちなみに。
トム・ベック君(ベンを演じている役者さん)はテニスが得意だったと記憶しております。
この回のホッテは辛いですね。
時にはダークなドイツらしい回もあります。
バランスだからですが、続くとちょっと~ですね。
字幕だと結構省かれちゃうんですよね~(><)
ベンはなぜバスケにしたんだろ?
どうせならばベンの特技もテニスにすればよかったですよね~
ベック君の履歴ページです。↓
http://www.agentur-heppeler.de/client1.php?category=1&id=38892&lang=de
スポーツは、サッカーとテニスとスキーとフェンシングと書かれてます。
なんで、バスケだったのかな?謎です。(爆)
ウェザリーはバスケでしたっけ?
そういえば、ディノッゾ言ってましたね。
字幕は情報少ないですからね。
コブラ11も吹き替えして欲しいのですが、字幕が精一杯らしいです。
それよりも、日本版発売しろって話ですが。σ(^◇^;)
履歴をよむと益々、なんでバスケにしたのかなって思いますね(^^ゞ
音楽面は納得ですが、
いろんなダンスができるんですね~
ほんと身体能力高そうだ!
そういわれてみると、マイケルWも自身はバスケやらない気が(^^ゞ
彼の学生時代は、バンドをやってた話ばかり~
しつこいですが、なんでバスケなのか未だに不明です。σ(^◇^;)
友人とバスケをするシーン(よくシュートしながらしゃべる、アメリカでは定番のシーン)があるのですが、どうみても二人ともド素人。(爆)
設定間違った感ありありだったです。
>いろんなダンスができるんですね~
そのダンスシーンは日本でも見れるんですよ。
脇役ですが、下記の映画に出てます。
(本家の感想日記↓)
http://blog.goo.ne.jp/takbout/e/731614793694b88ac5102e4b89ecc730
ネットレンタル出来ますので、機会があったら是非見て下さい。
上手ですよ。(弱っちチャラ男ですが)