原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2013年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第18シリーズ 第1話 (Folge253)「Die Nachtreporterin」(直訳=夜のリポーター)」
(Season23 Episode2 2013年10月31日放送)
監督 Heinz Dietz
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
ゲスト マイク・ベンヤミン・ブーフ(Gerald Rasske)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ゼミルは自宅まで迎えに来てくれたベンに起こされる。なぜなら、アンドレアが娘達と共に家を出て行ってしまったからだ。
落ち込んでいるゼミルに、ベンは通常の仕事へと駆り出した。
夜、二人がアウトバーンを走行していると、1台の暴走車を発見。運転手に接触すると、車のブレーキがきかないと言うのだ。
何とか止めようとする二人だが、間に合わず事故は起ってしまい、運転手は死亡する。
その現場へカメラを持った女性が現れた。サムと名乗るリポーターは、事故の被害者を見て愕然する。
その後、車には細工がしてあったと判明。
被害者の家を訪ねるとそこに昨夜のサムがいるではないか!
ゼミルは彼女に疑りを向けるが、ベンは逆に好意を抱くのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
通常モードに戻ると思いきや、ゼミルは前回を引きずって登場!!
そうです!
アンドレアは帰って来なかったのです。(ToT)
あ~ゼミル。君も普通の男なんだなあ~と詳しくは後で。
話の展開は単純そのもの。複雑なのは、ベンの恋模様だけ?
とはいえ、いつもながらドイツ語は皆無なので雰囲気で読み取りましたけども。(^_^;)
魅力的な女性に弱いベン君。
気の強い女性が好みかな?
でもねえ、あんな格好で玄関先で迎えられたら、そりゃあその気になるわさ。そうでしょ?俗世間の男性諸君さま。(^◇^;)
そうそう、詳しいファンサイトさんでも言ってましたが、あの「上海」という文字。
思わずゼミルに向かって言ってしまいましたよ、「しゃんはい」だよって。(*^^)v
ドイツ語で別読みするかと思ったけども、まんまでそっちもビックリでした。
さあ、そのゼミル君はと言いますと。
やさくれてる、とことん、やさくれてる。(>_<)
あのまま帰って来なかったのは分かるが、あ~切ないね~。
お酒弱いのに飲んじゃって、酔っ払いのゼミルもかわいくって好きだけど、でも見ていて辛い。(ToT)
最近のゼミル君のブログだとそれでも娘さんから絵は貰ったみたい。
「家族全員が描かれてるから、きっと近いうちに~」なんて希望を抱く一言で少しは安心。
早く戻ってくるといいなあ。
それにしても、みずぽちゃは~。(°°;)
そして、ベン君。
借りた洋服ちっこくなかった?え?逆?ゼミルってそんなに大きいのサイズ?(@_@)
あ~だけど、ゼミル。
新居になって災難続きじゃない?もしかして、その家が運気を壊してるかもよ?(東洋的考え?)
ラストはやっとこさ、かっこいいゼミルが見れて嬉しかった!
犯人を追っての軽い身の熟しは今までと変わらず、銃を構えた目線も従来通り素敵でした。
ベンではないけれど、
「頭の中からは逃げ出さないよ。」
そうですゼミル。思い続けてればまた戻って来てくれるよ、アンドレアは。
そう願って通常モードに戻るのを祈っておりますです。
おまけ。
今回犯人が雇う殺し屋にGSG-9のゲイブが登場しておりました。
GSG-9対高速警察隊だ!!とはしゃいだのは言うまでもありません。(爆)
Teil3に3分割されたため、CMをたびたび見せられ煩わしいですね。中にはベンが出てくるAktimelもあって面白くはありましたが。
それにしても、ゼミルの家族はどうなるんでしょうね。
そうですよね。アンドレアは戻って来ないんでしょうか?
番組のブログでは、ゼミルはロバート宅まで行ったようでした。アンドレアと会ってたみたいで、がっくりしてました。
冷却期間という事のようです。
戻って来てくれるといいなあ。
そのブログの中で、ベンくん嘆いておりました。
「なんで僕の恋は続かないの?」と。( ̄。 ̄;)
まあ、職場で見つけようとするのが、無理かもしれませんねえ。(辛口コメント)
ブログに書き忘れましたが、久々に列車越えありましたね。なんだか懐かしかったです。