「アラーム・フォー・コブラ Spin Off 0-1」 第1話
原題「Alarm für Cobra 11 - Einsatz für Team 2/アラーム・フォー・コブラ11-チーム2」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2003年にドイツで放送された作品。
Spin Offシリーズ 第4話 「小さな逃亡者」 (Folge4)「Der Augenzeuge(直訳:目撃者)」
(Season1 Episode4 2003年5月22日放送)
出演 ユリア・スティスホフ(スザンナ・フォン・ランディツ) ヘンドリック・ディラン(フランク・トラバー)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
森の中を一人の男性と少年が逃げていた。男性は、少年にカードキーを渡した瞬間、後から追ってきた二人組の男達に射殺されてしまう。少年は動揺し、貰ったカードキーを落としたままその場を逃げ出した。そして、車を盗みアウトバーンへ出て行った。
スザンナとフランクは、少年が車を盗み出て行く現場を目撃。少年の運転する車を追跡し、少年を保護した。だが、名前のヨナスだけを言い、他の事は一切語ろうとしない少年。そこで青少年局へ引き渡す事にしたのだが、フランクとスザンナが目を離した隙に逃げられてしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今更だが。
スピンオフシリーズのレンタル&発売が開始された当初。観賞しようかどうか迷ったというのが本音。
何故なら、もちゼミルが出演しないからだけど、何にしろ男女ペアというのが個人的に最大のネックだったのだ。
だけど、いつものメンバー(隊長、アンドレア、ディーター、ホッテ)はそのままだし、「なんでゼミルがいないのさ~」と寂しさを感じながらも、何故か観賞を続けているのが、現状。(笑)
スペシャルには出演してくれたが、ドラマになるといっさい本編ペアは出てこないのだ。
それにいつも扱う事件と少々違う事件を担当しているからだ。
男臭い本編に対して少し柔らかい感じになっているスピンオフ。
情に訴えるドラマ的な要素が多いということかな。
今回の物語は、ヨナスが隠している事柄がどういう事かというのが中心に展開していく。
高速警備隊の二人とヨナスとの心の交流も描いている。
アクションは健在。
アクション担当はフランクに比重が置かれているようだ。
では、
主人公スザンナのいまさらながらの印象。
彼女は由緒正しき貴族のご令嬢らしい。簡単に言ってしまえばお嬢様タイプ。
頭の切れる、ちょっとプライド高めの女刑事。
どうもこういうタイプは・・・。(^_^;)
そして、相方フランク。
彼女とは対象的に下町の兄ちゃんタイプ。ガキっぽいお調子者の男。
アクションとかもいい感じなのだけど、
なんだか彼もちょっと・・・。(^_^;)
本編と比べちゃうからかな?
オープニングのダンスシーンは、この回だった。
何故に踊る必要が?(爆)
そこの強引な話の展開は好きだけど。
ヨナスではないが、二人は出来てるのか?(そうかいなかは、今後の展開?)
なんだかんだと、本編同様、最低2回は見ているich。
基本的にゼミルだけでなく、
ドラマ「コブラ11」も好きなんだと改めて実感したぜ。(爆)
掲載日 H20.10.7
というのは、コブラ11の再放送が12シリーズまで終わり、13シリーズはゴールデンタイムに放送しているため、再放送枠はこのスピンオフが始まりました。
実はスピンオフはあまり再放送がなく、何年目かで久々に始まったようです。
2人が踊るシーン(タンゴ?)、なぜにスザンナは急に踊りだしたのでしょうか?!
乗る方のフランクもクランクだし...
暑の中はいつものメンバーなのに、ゼミルがいないのがなんか変なカンジです。
しかもなぜかイタリア語の吹き替えではアンドレアの声が別のヒトなんですよ。
他のメンバーは一緒なのに。
初鑑賞!おめでとうございます。
そうかあ、再放送はこっちにしたんですね、イタリア放送。
ゴールデンにゼミルが出演するから、視聴者の混乱を避けた為ですかね。
とはいえ、これ微妙でしょ?
>暑の中はいつものメンバーなのに、ゼミルがいないのがなんか変なカンジです
そうなんですよ。アンドレアの隣にゼミルがいないのが寂しくて、寂しくて・・・。
フランクがちょっかい出すと、ちょっと嫉妬したりする自分だったりします。(爆)
>アンドレアの声が別のヒト
これは違和感ありありですね。
隊長とかは一緒なんですか?
踊り出したスザンナ
少年を喜ばせようとしたのかもしれませんね。