Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

ドイツでは、来年発売予定

2009-11-17 | 独国にて、プチ情報

日本では、レンタル開始になった、第8シリーズ。(ヤン&ゼミル)

ドイツでは、2010年2月12日発売予定です。(変更されました)

ドイツ版DVDタイトル「Alarm für Cobra 11 Staffel14」



ドイツAmazonにて予約が開始されました。
(購入方法は、アウトバーン・コップ/アラーム・フォーコブラ11ファンサイトのドイツ・アマゾンでDVDを注文するにはをお読み下さい)

さっそく、予約したich。(^O^)v

日本はいつかな?

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ボランティア活動中

2009-11-16 | エルドゥアン・アタライの情報

アタライが参加している
『Deutschlands vergessene Kinder』
という子供の福祉活動の一環としてヒップホップのCDが発売されています。
その第2弾がドイツで11月20日に発売される様子。
http://www.deutschlands-vergessene-kinder.info/

CMをどうぞ♪


ブランコを押しているのは、
アタライの奥様、女優のアン=マリー・ポルトマン(Ann Marie Pollmann)さんです。
(きっと・・・)

そして、11月19日、20日には、毎年参加している
RTL社の難民の子供達を救う募金活動 RTL-Spendenmarathonがあります。
(その為に「コブラ11」の再放送はなし。)
http://www.rtl.de/tv/spendenmarathon.php

ドイツ語がしゃべれれば電話を掛けてみたいのですが。(^_^;)


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記者会見

2009-11-13 | エルドゥアン・アタライの情報

先日、来年放送のスペシャル番組の記者会見があったようです。

以前にもお話した、アタライ出演ドラマ「Geister all inclusive」です。

ホテルマンのようですね。
 

シャフからホテルの支配人とかに任命されるのかな?
(ドイツ語が皆無なので、申し訳ないです)

ゲスト出演のベック君。
ナンパ野郎みたいですね。(爆)


主人公と。


以前に掲載した記事↓
http://blog.goo.ne.jp/takbout3308/e/65bb55844b4d4d75d36dc9af170895cc


どんな感じかちょっと見たいなあ。

日本にも来ることを願って・・・。

追記:23日

主立った主役3人で。


主な出演者&監督・プロデューサー(ヘルマン・ヨハ)




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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 9 -第1話」 

2009-11-12 | 第9シリーズ  トム・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第1話」
レンタルタイトル
「ワイルド・ランナーXX 相棒復活 Alarm for Cobra11 Season9」 第1話

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。(ドイツ版DVD
*CS放送は未観賞。

第9シリーズ 第1話「相棒復活」 (Folge124)「Comeback(直訳=返り咲き)」
(Season9 Episode1 2005年2月10日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

ゲスト マーカス・エバハート(カイ・シュレーダー)


勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)  
シュレイダーの店の前で一人たたずむゼミル。元気がない彼をシュレイダーは励まそうとする。
そこへアンドレアから連絡が入った。運送会社の車に爆弾を仕掛けたとの予告電話が入ったのだ。さっそくゼミルはシュレイダーと共にその車を探す事に。
アウトバーンで発見し、なんとか運転手を助け出そうとするが、間に合わず目の前で爆死させてしまった。
ゼミルは、その事で職務に限界を感じ、エンゲルハート隊長にこの事件後、高速警察隊を辞めると告白する。
そんな中、事件の手がかりとなる事を知っている人物に会いに行かされたゼミル。
そこにはかつての相棒トム・クラニッヒの姿が。
複雑な思いがよぎるゼミル。そして、捜査協力を求めるのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
先日まで第6シリーズの感想日記を書いていたので、トムが去って2年も経過したなんて思えなかっのだが、ゼミルが再会に戸惑う様子を見ると、やっぱり年月は流れていたんだなあ~と思い知らされてしまったのだった。

辞めると決意した時に、トムと再会したゼミルは、嬉しい反面、複雑な思いが彼を襲ったのだと思う。
一緒に~と思うが、自分が辞めると決意したこの職務に、辞めていたトムを無理矢理引き戻していいものなのかどうか。
なんともやさしいゼミルの一面が見えたような気がしたのだ。

さて、いきなりですが、辞めると決意したゼミルはと言いますと。
オープニング。
シュレイダーが用意した「ブルース・ブラザーズ」仕様の車に、ご機嫌だった彼。


にんまり嬉しそうな顔はこっちまで嬉しくなってしまったぞ!
そして、歌ってノリノリで踊りながら運転してくれたのだ。(^O^)v
めっちゃ嬉しかった~。

だってこの映画は大好きだし、まして、ゼミルも好きだったなんて大感激したからだ。
それにしても歌声がいつもながら微妙・・・。(^_^;)
シュレイダーの声にこれまた隠れてしまってよく聞き取れなかった。
あ~ん!単独で歌ってくれよ~アタラ~イ!!
(恥ずかしくって嫌なんだろうと思うけど)

そんなお茶目なシーンから一転。
隊長に辞めると告白するシーンは、字幕を機械翻訳に掛けながらじ~んと涙が。(T_T)


「日々、高速警察隊と共に10年間頑張ってきました。しかし、今が辞める時ではないかと感じています。」(語学が皆無なので憶測です)

なんだか、
アタライ自身がそう言っているように思えてしまったからだ。
「このままで俺はいいのか?」
みたいに。
誰もが一度は感じるこの思いを、ゼミルも感じたのかなって。
そんな人間臭いところがゼミルの大好きな所だけどさ。

中盤、
トムに言い返すゼミルにこれまたじ~ん。(T_T)
「お前だって俺の家族だったんだぞ!」
あの時言えなかった思いが爆発した感じだったぞ。

ちょっとここでマニアック目線を。(爆)
爆弾を仕掛けられた映画館のポスターは「ザ・クラウン 炎のリベンジャー」
そして、食べてるポップコーンのパッケージは、
ドイツで大ヒットを飛ばした映画「ドリーム・シップ エピソード1/2」
妙に嬉しさを感じたのは映画マニアの自分だけだろう。

エンディングはむっちゃ嬉しそうだった、ゼミル。
流れてた曲は、ゼミルがトムに思う気持ちと視聴者がゼミルに思う気持ちを代弁したのだと思うが、違うかな?
ちなみに曲名は
「Everybody Needs Somebody to Love」by The Blues Brothers
です。(^O^)v 


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日本で、絶賛レンタル中!!

2009-11-05 | 日本にて、ぷち情報

遅くなりましたが、

レンタルが開始されています。

11月3日よりレンタル開始!!

「ワイルド・ランナーX 死の標的 Alarm for Cobra11 Season8」

全4話収録

第7シリーズで「アウトバーン・スピード」に収録されていない回が収録されているようです。

第7シリーズ 第10話 「治外法権の壁」(シーズン8 第1話) 感想日記
第7シリーズ 第12話 「死の標的」(シーズン8 第2話) 感想日記
第7シリーズ 第14話 「命がけの解読」(シーズン8 第3話) 感想日記
第7シリーズ 第16話 「歪んだ愛情」 (シーズン8 第4話) 感想日記

です。
字幕のみ、吹き替えはありません。

あ~もう、題名統一してくれよ~!!

 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 14 -第8話 」 

2009-11-05 | 第14シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2009年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第14シリーズ 第8話 (Folge201)「Geliebter Feind(直訳=恋人敵)」
(Season15 Episode9 2009年10月29日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)


勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ベンとゼミルが休憩をとっているところへ、高級車を盗んだ犯人達が現れた。アウトバーンまで彼らを追うが、事故を誘発され逃げられてしまった。
その晩、ゲーカーン家のベビーシッターを頼まれたユリアは、突然現れた彼氏のティムに戸惑いながらも嬉しさを隠せなかった。
一方、置き去りにされた盗難車から手がかりを得たベンは、「ブラック・ローズ」という店で取引相手と思われる男性に出会す。
そして、強盗団との取引を阻止する高速警備隊だったが、彼らにまたもや逃げられてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
今期の最終話。

今回のお話は、ユリアとティムの関係とティムと親友ニコの関係がキーワード。
詳しいファンサイトさんの解説を読むまでは、ティムがユリアを騙しているのかと思っていた、ich。
そうでなくて、二人は互いの職業を知らなかっただけだとわかりやっと引っかかりが消えたのだった。
あ~だから彼女の制服姿をニコがティムに見せたんだ~と。

それでは、早いですが
我がヒーローゼミルはといいますと。
いきなり赤いポロシャツにサングラス姿。
きゃ~かっこいいと見とれていると、携帯の相手の名前が女性ばかり。
案の定、ベンに疑られてしまいましたが、メモ見ながらだったし、ベンのようにゼミルは器用な男ではないので(ごめん、ゼミル)そんな疑りは微塵も感じなかった、ich。
やっぱそこはドキドキ疑ったほうがよかったのかな?
見え見えな演出だったので、つい冷静に見てしまったが。(^◇^;)

しかし、
その後の食事から帰って来たアンドレアとのツーショットは久々にドキドキした。
だってアツアツのキスシーンだったし、ゼミルが嬉しそうでこっちまで嬉しくなったし、このまま~と思いきやの、これはアクションドラマ。(爆)
いつもながら甘いシーンは続きません。
以前は携帯でのお呼び出しだったのに、今回は可愛いお呼び出し。
いや~ちょっとだけ年月を感じた瞬間だったぞ。

中盤の強盗団を追い詰めたシーンは必見だった。
久々のライフル構え。
ひ~かっこいい!
ついでに、
背後からまたもや棒が刺さって危機一髪!ガラスも割ってしまって大変なゼミルだった。
もう、ハラハラしちゃったじゃないか!!
その後のお茶目シーンも最高だったけどね。

署にもどってからも頭がいたかった様子のゼミル。
いつもながら演技が細かいよね、アタライ。

そうそう、忘れてならない妻アンドレア。
妙に妊婦姿が似合っていた。というか自身がもしかして?なんて思ってしまうくらいだったが、違うだろうなあ。
それにしても鋭い観察力。彼女は彼の存在を以前から知ってた様子だった。
そして、動揺したユリアの背後でこれまた鋭い目付きのアンドレア。
ゼミルはそういうのがうといからねえ。
自宅のソファーでの二人のやりとりは楽しかったなあ。

エンディング、
ベンとゼミルはがどんな会話をしたのかちょっと気になった、ich。
だって、ゼミルが「困った奴だ」みたいな表情をしたからさあ。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 14 -第7話 」 

2009-11-01 | 第14シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2009年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第14シリーズ 第7話 (Folge200)「Rhein in Flammen(直訳=炎のライン川)」
(Season15 Episode8 2009年10月22日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

ゲスト ジャスミン・ゲラート(コニー)


勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ベンとゼミルはクリューガー隊長のベンツに乗り、アウトバーンを走行していた。そこへ、ワゴン車に襲われている1台の車に遭遇する。その車にはさっき森から逃げて来た男性が乗っていたのだった。
二人の応戦もむなしく、男性は射殺され、ゼミルは隊長のベンツをおしゃかにしてしまう。
署に戻ると、ちょうど水上警察からの要請書もあり、ベンツの代償として隊長から出張を命じられる二人。
コニーという女性キャプテンの下で働く事になった二人は、水上から、あの時のワゴン車を偶然見かけるのだった。


勝手な感想(自分の思い込み多々)
シリーズ通して出張って初めてかも?
その署の制服を着てその部署の仕事をするのは。

合同捜査は何回もあったんだけどさ。
お陰でゼミルの制服姿が見れて、すっごく嬉しかったぞ。

きゃ~似合うね、かっこいいぞ~ゼミル!!(*^O^*)

ちょっとあらすじの補足をさせてもらうと、ゼミル達のアウトバーンで殺された男性は歴史学者だったのだ。
そして、水上警察の要請は、海運会社の爆弾事件関連。それがゼミル達の発見したワゴン車でつながっていくのだ。
なかなか事件も複雑だったけど、それなりに理解出来て面白かった。
犯人の心理はいつもながらちょっと謎なんだけどね。(^◇^;)

それでは、水上警察隊になったゼミルはといいますと。お茶目度が満載!!
出張先でも女性の若い上司と知ってがっくりんことなるゼミル。


逆に、ベンがタイプだったらしく張り切るのだ!
ベンに「行こうぜ!」と即されて、がっくり肩を落として付いていく彼の背中が無償に可愛かったぞ。
その時に「まの、まの・・・」と自分の耳に聞こえたのだが、あれってどういう意味かな?
ついでに、コニーをくどいてる(?)ベンの背後で一人仕事をしていたゼミル。
急発進で転ける仕草は、ベタすぎて大笑いだった。
そうそう、船を乗り換える度に、ぴょんと柵越えをしてくれていたっけ。
相変わらず身が軽い感じで好きだったなあ。

それにしてものっけから、ドキドキ、ハラハラ。
だって、
矢は飛んでくるわ、
ドアは壊されるわ、
挙句の果てには、車も飛んでくるわ。
どうみてもスタントじゃなくてアタライがそこにいるようだったから、もう「危ないよ~」の連続だったのだ。
でも、どこか迄はCG処理かも?(画面半分とかって感じで映像を合成するらしいので)その後に、言い分けを考えるゼミルが最高だったけどね。

ラストもちょっとドキドキ。久々に撃たれちゃって。
でも、振り向きの応戦はめっちゃ素敵だったなあ。
それでは、ベン君の恋のゆくえを。(笑)
お相手のコニーを演じた女優さんは前にも言ったように、
「ザ・ハッカー/侵入者抹殺」ジャスミン・ジュラ。
年上の女性が好みのベン君。(決めつけちゃいまいした)

歴代の相棒よろしく、
ケガした腕をそっとベンに添えるゼミルで結果は一目瞭然だ!(爆)

掲載日 H21.10.29

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