昨日の話です。
5月5日のこどもの日、暖かな一日でした。
気温は、27.0℃/7.0℃と夏日となり、日中は汗もかきました。
話題は、「ブランド薬師の春の例大祭」です。
浅川ダムの手前西側の崖にブランド薬師(八櫛神社)があり、社殿は、長野市指定有形文化財です。
http://bunkazai-nagano.jp/modules/dbsearch/page4791.html
急峻な崖や山の斜面にへばりつくような寺院建築を「懸造り(かけづくり)」、「懸崖づくり(けんがいづくり)」と呼ばれていますが、このブランド八櫛神社社殿も同じつくりです。
京都の清水寺もそうです。
おごそかに春の例大祭が行われました。
社殿からは、長野市街地が一望できます。
案内板です。
神社入り口の鳥居です。
ここから約30分ほどかけて、坂道を登ってゆきます。
社殿の手前西側には、「秋葉三尺坊」という大きな岩の中に石仏があります。
長野市の市街地から車で10分ほど、歴史的な神社、最新の構造物(浅川ダム、ループ橋)があり、新緑がきれいです。