昨日(2月3日)の話です。
立春は春の始まり、この36年間ずっと2月4日でしたが、2021年は1分差で3日とのこと、なるほど。
気温は、4.0℃/-2.3℃と、寒いのですが、雪は日陰にある程度です。
話題は、「ヤマガラ・シジュウカラ」です。
昨年、ヒマワリの種をしっかり集め、小鳥の餌にしています。
庭の餌台に入れると、ヤマガラ・シジュウカラが何羽も飛んできて、美味しく食べています。
先ずヤマガラ
スマホで撮影ですが、近くで撮影しても逃げません。
餌台と順番待ちのヤマガラ。
次にシジュウカラ
餌のかごの中で、ついばいでいます。
実は、同じ鳥かと思ったのですが、ヤマガラとシジュウカラです。
似てますがネットで調べたら違っていました。それにしても、人懐っこい小鳥です。
餌は、あまりくれないほうが良いとのこと。野生の習性を失うそうです。
おまけ、トンビ
近くの里山にトンビの巣があり、毎日のようにくるっと回っています。
なかなかうまく撮れないのですが、青空とトンビの飛翔です。
うちはスズメとカラス、今の時期はムクドリ。
ムクドリは糞をして汚していくので困ったものです。
カラスは相変わらずいますよ。
餌台に、メジロも登場しました。シジュウカラと縄張り争いをしています。鳥の世界も大変ですね。