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入院その二

2009年03月09日 | 障がいのある人

Img_0609 娘の入院で、妻が付き添い。私も3回泊まりを交代した。入院が長いゆえに気づくことがある。

看護士も色々ある。忙しいのは見ていてよくわかる。患者の立場は不安のかたまりだ。看護士さんの言葉ひとつで心和むこともあり、また反対に動揺することもある。医療に関しても担当医に直接、あれこれ要望をした方がいいこともある。

今回の入院でも、経管食、尿管のはずし、食事の改善(流動食はやめて普通食にする)等、担当医に申し出て実現したことは多い。

もっとも患者は、物言えぬ障がいをもっている子だから、親が容態を察して医師に代弁しなければならない。医師にはこちらの要望を申し出、容態について聞き出すことをすべきだと思う。

さいわい今回の担当医は、こちらの的外れかもしれないようなことにも、親切に対応してくれた。  

今夜も自炊。昨日お隣さんに頂いた大根と菜の花を、調理する。菜の花を湯通しするとみごとなグリーン色になることを発見。春の味をひとり味わう。  

 なばな茹で 一人夕餉のコップ酒