名古屋市名東区 赤帽タケフジ運送の「ふ箱」

赤帽タケフジの車窓から見える光景

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赤帽タケフジ23周年/その二

2010年11月03日 | 私のなりわい・運送のこと

 赤帽23年目を迎え思うこと、その二

 悪いことを言い出すときりなしのボヤッキーになるから、よかったことを捜してみました。

 自営一般に言えることですが、一日、一週、365日が自己管理ですから時間の割り振りなど自由にできる。タケフジの場合末子は障がいがあるので、妻任せにするわけにもいかないので、おおいに自己管理の利点を活用した。反面休めば収入なしですから、単純明快です。

 この業界の役得?でしょうか。 遠近問わずあっちこっちに行きます。更に帰路は次に仕事が迫ってない限り、時間をすきに過ごせる。ワタシは野次馬的に歴史スキですから、ずいぶん道草人となりました。

 また車一台こっきりですから、上司や同僚もなし。あれこれ人間関係のストレスはありません。口をだすのはカミサンぐらいですが、これはベストアドバイザーでもありました。

 性格的に猛烈にがんばるというのは程遠く、小回りを利かせ、気を利かせるようなこともなし、営業活動に長けたとこもなしと、ないないづくしです。あるといえば根気と継続ぐらい?裏側からみると鈍重で融通が利かぬ・・ということです。バブル期や好況期にもビッグな売り上げもなく、きつい下げも少なかったという地味な棒グラフでした・・・ もっとも2008のリーマンショツク以後は前年比という基準は吹っ飛びましたが・・・

 さて23年目からどないになっていくんやろ~か?皆目わっか~せん。