子供の具合が悪く仕事は自分のコマイ仕事のみ行う。家を長く空けなければならぬような仕事はできない。介護があるからです。年齢に応じて仕事量は少ないのでそれが幸いしてる。今年は具合がわるいのが続く。2度の入院と、家でもこの秋は2度も伏せっている。「老ー老」介護ならぬ、「老ー障」介護です。
夫婦くたばらぬよう気を付けてやってます。
お釈迦さんの言葉を思う・・・「子のある者は子について憂い、また牛のある者は牛について憂う。実に人間の憂いは執着するもとのものである。執着するもとのもののない人は、憂うることがない。」
子や財(牛)のある人は、それに執着する。するとそこに憂いがついてくる・・という真実です。歳を重ねるごとに知らされます。