■4番 長谷寺
十一面観世音菩薩 単立
てっきり真言宗だと思っていたけど
そうではないようだ。
阿弥陀堂の阿弥陀如来(写真)。
座像で、推定3mくらい。神々しい。
よく見ると、浮き上がったはっきりとした
衣をつけているのに気づいた。
金箔もからだの方は残っている。
印の結びは鎌倉大仏と一緒で、瞑想型。
いつものように畳の上にあぐらをかき、
あみださんを眺め、そして拝んだ。
撮影禁止マークはないので撮影。
本尊十一面観音。9mと少し。
ある程度見慣れているので、
それほどの、おおーという感動はないが、
それでもすごい。
顔が特に濃い金箔。
からだの下の方は、ゴマ焚きの汚れだろうか
黒い汚れもある。
金と黒がまばらでいい雰囲気を出している。
自分の目がそれほどよくはないので、
目はあいているだろうという程度はわかる。
頂上の仏も怒っている風なのはわかる。
水びょうは以外に小さい。
定番の錫杖(しゃくじょう)。
奈良長谷寺の十一面観音よりは、お顔の肌つや
がよさそう。
300円と入山料は安く、しかも、頼朝切符を提示すると、
この切符が入る小さいクリアファイルをもらえた。
■22番 極楽寺
如意輪観世音菩薩 真言律宗
境内の中で写真撮影禁止と日本語のみ、
写真禁止マークはない。
外国人にはわからず。
アジア系の外国人は写真を撮っていた。
何やら宝物館らしき建物があったが
開館している雰囲気はなかった。
本堂の仏像はほとんど見えなかった。
■21番 成就院
聖観世音菩薩 真言宗大覚寺派
坂にある階段のお寺で
前にも来ていたことを思い出した。
本堂内には、鉄質金箔の現代風の観音さん。
庭には、小さめの不動明王の銅像。
これにて、鎌倉三十三観音めぐり結願。
最後に鶴岡八幡宮へ行こうと思っていたが
体が冷え気味で体調は万全ではないようなので
やめることにした。
十一面観世音菩薩 単立
てっきり真言宗だと思っていたけど
そうではないようだ。
阿弥陀堂の阿弥陀如来(写真)。
座像で、推定3mくらい。神々しい。
よく見ると、浮き上がったはっきりとした
衣をつけているのに気づいた。
金箔もからだの方は残っている。
印の結びは鎌倉大仏と一緒で、瞑想型。
いつものように畳の上にあぐらをかき、
あみださんを眺め、そして拝んだ。
撮影禁止マークはないので撮影。
本尊十一面観音。9mと少し。
ある程度見慣れているので、
それほどの、おおーという感動はないが、
それでもすごい。
顔が特に濃い金箔。
からだの下の方は、ゴマ焚きの汚れだろうか
黒い汚れもある。
金と黒がまばらでいい雰囲気を出している。
自分の目がそれほどよくはないので、
目はあいているだろうという程度はわかる。
頂上の仏も怒っている風なのはわかる。
水びょうは以外に小さい。
定番の錫杖(しゃくじょう)。
奈良長谷寺の十一面観音よりは、お顔の肌つや
がよさそう。
300円と入山料は安く、しかも、頼朝切符を提示すると、
この切符が入る小さいクリアファイルをもらえた。
■22番 極楽寺
如意輪観世音菩薩 真言律宗
境内の中で写真撮影禁止と日本語のみ、
写真禁止マークはない。
外国人にはわからず。
アジア系の外国人は写真を撮っていた。
何やら宝物館らしき建物があったが
開館している雰囲気はなかった。
本堂の仏像はほとんど見えなかった。
■21番 成就院
聖観世音菩薩 真言宗大覚寺派
坂にある階段のお寺で
前にも来ていたことを思い出した。
本堂内には、鉄質金箔の現代風の観音さん。
庭には、小さめの不動明王の銅像。
これにて、鎌倉三十三観音めぐり結願。
最後に鶴岡八幡宮へ行こうと思っていたが
体が冷え気味で体調は万全ではないようなので
やめることにした。