第19番 東漸寺(日金地蔵)
住所:横須賀市武2-12-13
日金地蔵は、もとは鎌倉雪ノ下にあった松源寺の本尊だったが、神仏分離令により長谷寺に移され、その後も転々としたあと、大正時代になって東漸寺に安置されたと言う事らしい。
JR衣笠駅まで電車。徒歩で衣笠十字路バス停からバス乗車、南部入口で下車。(須8、須3等で、三崎口行きないしは横須賀市民病院前行きなどに乗車するとよい。)
寺務所を訪ねた。日金地蔵さんはどこかと。
本堂の扉を開けれるので右のほうがそうだと言われた。朱印はいいですか?と聞かれたが、言わずもがな。
本堂に入り、右側の仏像を見た。顔が独特で中華系の子供の表情。半跏思惟スタイル。右手に錫杖、左手に宝珠。左足が足の大きさほどのミニの金色の蓮華座に足を乗せている。顔、胴体には金色がたくさん残っている。
珍しい地蔵さんであった。
写真は、本堂前の柱のシーサーと象。こちらも珍しかった。
これにて鎌倉二十四ヶ所地蔵巡りは結願となった。
住所:横須賀市武2-12-13
日金地蔵は、もとは鎌倉雪ノ下にあった松源寺の本尊だったが、神仏分離令により長谷寺に移され、その後も転々としたあと、大正時代になって東漸寺に安置されたと言う事らしい。
JR衣笠駅まで電車。徒歩で衣笠十字路バス停からバス乗車、南部入口で下車。(須8、須3等で、三崎口行きないしは横須賀市民病院前行きなどに乗車するとよい。)
寺務所を訪ねた。日金地蔵さんはどこかと。
本堂の扉を開けれるので右のほうがそうだと言われた。朱印はいいですか?と聞かれたが、言わずもがな。
本堂に入り、右側の仏像を見た。顔が独特で中華系の子供の表情。半跏思惟スタイル。右手に錫杖、左手に宝珠。左足が足の大きさほどのミニの金色の蓮華座に足を乗せている。顔、胴体には金色がたくさん残っている。
珍しい地蔵さんであった。
写真は、本堂前の柱のシーサーと象。こちらも珍しかった。
これにて鎌倉二十四ヶ所地蔵巡りは結願となった。
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