「見仏」と「札所巡り」と「仏教少々」

仏像鑑賞と札所巡りと受け売りの仏教を少し

名古屋大仏

2019-02-11 20:39:23 | 見仏(中部東海)
名古屋大仏


地下鉄東山線で本山駅下車、徒歩数百メートル。
最初、本山駅で駅員さんに訪ねたら、名古屋大学前駅と返ってきたので名古屋大学前駅へ移動したが間違い。
本山駅でよかった。どうやら、名古屋大仏と言ったのが、名古屋大学と聞こえたらしい。
名古屋大仏はどこの駅なんて聞く人いないから、名古屋大学だろうと聞き取ったのだろう。

そんなことがあったが、何とか到着。
お寺の正門から入っていったが、すぐにはその物体は見られなかった。
やがて視界に入ってきた。

おお、緑。しかも大きい。
なぜ緑色?仏像の体も含め、台座に乗っている全てが緑色。
仏像の目、唇などは金色。タイにある仏像に近い風貌。
それからリアルな形のゾウ10体くらい。鹿も1体。尊者も5人ほど。
車輪の輪のようなもの(法輪)をブッダに見立てた時代。
それをを拝む尊者。

本体は座高10mと書いてあった。
台座の下にも台座があるのでそれらを入れるともっと高い。
20m近くあるかも。
本体は、見たことのない印を結んでいた。

それから手首から先の銅製の手が実物大としてだろうが、展示されていた。
本体は、肌質からして、コンクリートではなさそう。
やはり銅製か?その他の像も銅製ならコストかかっている。

名古屋大仏、唯一無二の仏像でインパクト大。
インパクトならベスト5以内にランキングしそうだ。
仏像ファンでなくても興味そそられる物体だ。


youtube:
https://www.youtube.com/watch?v=5li9SRcUBi4
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