■法華寺
拝観料700円、開帳日。
国宝十一面観音 うすく黒いすす、
目が細くやさしい顔ではない。
1mほど小さく顔の表情がわかりずらい。
遠目の位置なので
よく見えずいまいちよさが伝わらない。
他には、文殊菩薩が乗る足の長いシーサー。
元本尊の仏頭とfacetofaceできる。
(つまりとても近い位置で見れる)
もうひとつ、これが?という国宝がいた。
尊者系だったような記憶。
■海龍王寺
拝観料600円。
主役は1m弱で小ぶり、はだ艶よい。
金箔、衣装ともキレイ。
鎌倉時代作ながら、昭和20年代まで秘仏であったため
保存状態がよく、キレイに残っていると
パンフに書かれてあった。
何より美人系。女性として見たほうがしっくりくる。
近くで見えるようになっているからよい。
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