前回の奈良見仏で、見ていなかったところ。
このお堂の仏は、奈良天平時代のものということで、
歴史を感じさせられる。
法華堂は、もう少しすると、しばらく修復のためか
なにかで見れなくなるので、見れてよかった。
後で、仏の大きさを確認したところ、
全般的におおきかったんだなあ。
中でも梵天、帝釈天が4m級、吉祥天、弁才天でも
2m級、四天王、不空羂索で、3m級。
不空羂索のお顔は、目の部分が金が色こく残っており、
なんとなく宇宙人ぽい。
堂内の中央に、でん、と、存在している。
不空羂索の着ている衣の帯はとてもなめらかな
カーブを描いていて、乾漆(うるし)で作らないと
こうはならないのかもしれない。
梵天、帝釈天は、顔色が黒人のようで、まるで
黒人のボクサーのようで、なかなか怖い顔をしていた。
金剛力士の頭髪は、怒髪で、へびのような形状。
広目天は、戒壇堂のものと比べると、目をパチリとさせ、
かわいい感じ。
このお堂の仏は、奈良天平時代のものということで、
歴史を感じさせられる。
法華堂は、もう少しすると、しばらく修復のためか
なにかで見れなくなるので、見れてよかった。
後で、仏の大きさを確認したところ、
全般的におおきかったんだなあ。
中でも梵天、帝釈天が4m級、吉祥天、弁才天でも
2m級、四天王、不空羂索で、3m級。
不空羂索のお顔は、目の部分が金が色こく残っており、
なんとなく宇宙人ぽい。
堂内の中央に、でん、と、存在している。
不空羂索の着ている衣の帯はとてもなめらかな
カーブを描いていて、乾漆(うるし)で作らないと
こうはならないのかもしれない。
梵天、帝釈天は、顔色が黒人のようで、まるで
黒人のボクサーのようで、なかなか怖い顔をしていた。
金剛力士の頭髪は、怒髪で、へびのような形状。
広目天は、戒壇堂のものと比べると、目をパチリとさせ、
かわいい感じ。
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