西武バスの一日乗車券も使いながら、埼玉坂戸市の聖天宮へ。
テレビ東京の路線バスの旅に触発され、バスを使ってみた。
バスといっても西武バスしか使わなかったことと、
そもそも、このへんのバス路線は、
鉄道中心の交通を補完する役割でしかない。
横方向の移動が効率的でない。
移動時間が長く、時間を有効に使えないバス旅であった。
それはさておき、
聖天宮は、台湾方式の道教の神社。
雰囲気は日本のお寺に近いかも。
5年以上前にも来たことがある。
聖天宮前に着いたら、なにやら太鼓、ヒップホップな
ダンスが行われていた。
ちょっとしたお祭りのような催し物をしていた。
和太鼓のほうはともかく、アメリカのヒップホップは、
場に合わないような雰囲気ではあった。
聖天宮は、広々とした中庭があり、壁には一面、
道教の神々の絵が描かれている。
本堂のほうには、神々を守る四体の四天王、
不動明王的な守り神(赤、青、白、黒の各色を基調にしている)。
その中で、阿修羅のような像もいた。
道教の神のほうは、いわゆる人間。
口ひげ、あごひげを生やしている。
最後に、この神社の由来。台湾のある法師が、
40代半ばで大病になったが、本尊「三清道祖」の
おかげで回復。お礼にお宮を建造することとしたが、
お告げにより、台湾ではなく、日本(しかも周りが
畑しかないような地)に建てることとなった。
台湾から宮大工を呼び、建立には15年を要したという。
テレビ東京の路線バスの旅に触発され、バスを使ってみた。
バスといっても西武バスしか使わなかったことと、
そもそも、このへんのバス路線は、
鉄道中心の交通を補完する役割でしかない。
横方向の移動が効率的でない。
移動時間が長く、時間を有効に使えないバス旅であった。
それはさておき、
聖天宮は、台湾方式の道教の神社。
雰囲気は日本のお寺に近いかも。
5年以上前にも来たことがある。
聖天宮前に着いたら、なにやら太鼓、ヒップホップな
ダンスが行われていた。
ちょっとしたお祭りのような催し物をしていた。
和太鼓のほうはともかく、アメリカのヒップホップは、
場に合わないような雰囲気ではあった。
聖天宮は、広々とした中庭があり、壁には一面、
道教の神々の絵が描かれている。
本堂のほうには、神々を守る四体の四天王、
不動明王的な守り神(赤、青、白、黒の各色を基調にしている)。
その中で、阿修羅のような像もいた。
道教の神のほうは、いわゆる人間。
口ひげ、あごひげを生やしている。
最後に、この神社の由来。台湾のある法師が、
40代半ばで大病になったが、本尊「三清道祖」の
おかげで回復。お礼にお宮を建造することとしたが、
お告げにより、台湾ではなく、日本(しかも周りが
畑しかないような地)に建てることとなった。
台湾から宮大工を呼び、建立には15年を要したという。
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