埼玉、飯能にあるお寺。
車でないと、ちょっと交通の便が悪い。
飯能駅から、バスで40分ほど、さらに、バス停から、
行きは、上り坂なので徒歩で40分ほどかかった。
帰りは、徒歩でバス停まで30分近くかかった。
見仏の目的は、神社のことについて書いてあるある本を見て、
えらい変わった像だな(写真)と思って見てみたくなって。
頭に牛の角を生やして、おなかでっぷりのその容姿であるが、
胸が大きく、ユニークで関心を引いた。
近づいて、像をこんこんとつつくと、銅製かなあ
というのがわかる。インドでは、暴力的といわれる、
大黒天の相というから、つまり大黒天が変化した存在。
ト書きによると、この像は、民間の中国人15名が
寄贈したとのこと。
それほど歴史がある像ではない。
名前は、牛頭明王。ぎゅうとう、とは読まず、
こずと、読むらしい。屋外にあり、ちょっと、
近づくと汚れているところも少し目立つ。
今年は12年毎の本殿にある牛頭明王の
ご開帳の年らしい。そのご開帳日をねらって
くればよかったと、ちょっと後悔。
このお寺は、堂々と神仏習合という
うたい文句が見られ、お寺というよりも、
神社といってしまっても問題がないほどの
お寺であった。
車でないと、ちょっと交通の便が悪い。
飯能駅から、バスで40分ほど、さらに、バス停から、
行きは、上り坂なので徒歩で40分ほどかかった。
帰りは、徒歩でバス停まで30分近くかかった。
見仏の目的は、神社のことについて書いてあるある本を見て、
えらい変わった像だな(写真)と思って見てみたくなって。
頭に牛の角を生やして、おなかでっぷりのその容姿であるが、
胸が大きく、ユニークで関心を引いた。
近づいて、像をこんこんとつつくと、銅製かなあ
というのがわかる。インドでは、暴力的といわれる、
大黒天の相というから、つまり大黒天が変化した存在。
ト書きによると、この像は、民間の中国人15名が
寄贈したとのこと。
それほど歴史がある像ではない。
名前は、牛頭明王。ぎゅうとう、とは読まず、
こずと、読むらしい。屋外にあり、ちょっと、
近づくと汚れているところも少し目立つ。
今年は12年毎の本殿にある牛頭明王の
ご開帳の年らしい。そのご開帳日をねらって
くればよかったと、ちょっと後悔。
このお寺は、堂々と神仏習合という
うたい文句が見られ、お寺というよりも、
神社といってしまっても問題がないほどの
お寺であった。
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