○東寺、講堂
おなじみ立体曼荼羅。
大日如来を中心に、右側が主に如来中心、左側が明王中心。
明王は5大明王として聞いたことがある名前がほとんどだが、
如来の中にはあまり聞かないような名前の仏も多い。
真中の、大日如来のお目目は、あいかわらず、
大きくてかわいい目をしていて、なんだかほほえましく
なってくる。いいなあ、この大日如来。
よく見ると、この大日如来は、羅髪(頭のぶつぶつ)がない。
そういえば、宝冠に隠されているが、大日如来には、
たいていは、羅髪でないことのほうが多い印象。
ふと、こちらの帝釈天は男前というのをテレビ等で
よく聞いたことがあったので、見てみると、
確かにかなりの男前であった。
この講堂でおぼうさんが、講堂、仏一般の説明をしていた。
そもそもは、何人かの法事・写経などを受ける人に対しての
説明だったのかもしれないが、どうせなら、ここにいる
みなさんに聞かせるという感じで、説明されていた。
説明内容は、ごく基本的な仏像、講堂についての初歩的な
内容なので、自分の知識の外にある内容ではなかった。
○東寺、金堂
かなりやさしいという印象の日光・月光菩薩。
やさしいというより、微笑んでいるというほうが
いいかもしれない。
日光より月光のほうが、顔の金色がさほど落ちてない
ためか、より微笑んでいるように見える。
薬師如来も含め、この金堂の3体は、すべて玉眼(ぎょくがん) 。
○東寺、五重塔
特別公開ということで、中の1階部分を見ることが
できた。壁画には、空海、不空、恵果等の僧侶の
壁画が描かれてあった。また、中には立体曼荼羅を
模した小さな仏像があった。大日如来は
建物の中心の柱という位置付けだった。
この五重塔では、何人かの女子大学生が交代で
解説をしているみたいだった。
顔の作り方、周りを見回しながらの、
とてもわかりやすい話し方は、
見習わなければならないと思うほど、
よい説明をしてもらった。
おなじみ立体曼荼羅。
大日如来を中心に、右側が主に如来中心、左側が明王中心。
明王は5大明王として聞いたことがある名前がほとんどだが、
如来の中にはあまり聞かないような名前の仏も多い。
真中の、大日如来のお目目は、あいかわらず、
大きくてかわいい目をしていて、なんだかほほえましく
なってくる。いいなあ、この大日如来。
よく見ると、この大日如来は、羅髪(頭のぶつぶつ)がない。
そういえば、宝冠に隠されているが、大日如来には、
たいていは、羅髪でないことのほうが多い印象。
ふと、こちらの帝釈天は男前というのをテレビ等で
よく聞いたことがあったので、見てみると、
確かにかなりの男前であった。
この講堂でおぼうさんが、講堂、仏一般の説明をしていた。
そもそもは、何人かの法事・写経などを受ける人に対しての
説明だったのかもしれないが、どうせなら、ここにいる
みなさんに聞かせるという感じで、説明されていた。
説明内容は、ごく基本的な仏像、講堂についての初歩的な
内容なので、自分の知識の外にある内容ではなかった。
○東寺、金堂
かなりやさしいという印象の日光・月光菩薩。
やさしいというより、微笑んでいるというほうが
いいかもしれない。
日光より月光のほうが、顔の金色がさほど落ちてない
ためか、より微笑んでいるように見える。
薬師如来も含め、この金堂の3体は、すべて玉眼(ぎょくがん) 。
○東寺、五重塔
特別公開ということで、中の1階部分を見ることが
できた。壁画には、空海、不空、恵果等の僧侶の
壁画が描かれてあった。また、中には立体曼荼羅を
模した小さな仏像があった。大日如来は
建物の中心の柱という位置付けだった。
この五重塔では、何人かの女子大学生が交代で
解説をしているみたいだった。
顔の作り方、周りを見回しながらの、
とてもわかりやすい話し方は、
見習わなければならないと思うほど、
よい説明をしてもらった。
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