貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年10月2日(金) 関西空港 撮影報告

2020-10-02 23:50:00 | 航空機 秋季(9月~11月)

皆さん、こんばんわ。

2020年9月29日(火)にJR京都線新大阪駅へ行ってそこで吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引して仙台タからJRゆめ咲線安治川口駅へ向けて吹田タ(吹貨西)を定刻どおりに発車した高速貨物列車 (3088)~(1081)~91レから撮影を開始してそれ以降は吹田機関区所属のEF66 0番台で唯一、国鉄色を身に纏っている電気機関車が牽引して大阪タから姫路貨物へ向けて吹田タ(吹貨西)を定刻どおりに発車した高速貨物列車 81レと吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引して大阪タから同じくJRゆめ咲線安治川口駅へ向けて吹田タ(吹貨西)を定刻どおりに発車した高速貨物列車 93レを撮影した後、JR京都線千里丘駅へ移動してそこで吹田機関区所属のEF210-300番台が牽引した高速貨物列車 2081レと“シルバーメタリック”塗装が施されている富山機関区所属のEF510-500番台の次位に“シルバーメタリック”塗装が施されていない富山機関区所属のEF510-500番台が無動力としてパンタグラフを下げた状態で連結されて吹田タ(吹貨東)を定刻どおりに発車して富山貨物駅へ向かった配給列車 配6551レなどを含めた貨物列車の撮影を行いました…。

 

そして今日の2020年10月2日(金)はお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に少しだけ航空機の撮影へ行ってきました。

とりあえず昨日の2020年10月1日(木)の時点で大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメを用意してそれ以外に財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 11などを用意した後、就寝して翌日の9時過ぎに起床して朝ごはんを食べながら最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させ関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)でしたが2020年9月16日(水)に撮影したことのあるうえフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されないユナイテッド パーセル サービスが保有しているMD11型貨物機が深圳・宝安国際空港を5X71便として出発した後、主翼内に航空燃料を追加給油するための“テクニカルランディング”として関西空港へ向かっている機影を発見してそれをスクリーンショットへ保存しましたがFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名が深圳・宝安国際空港を表す“SZX”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“UPS71”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”で機体番号はまだ撮影したことのない“N25*UP”で到着予定時刻が09:54であることも知り得てからすぐさま身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ最寄り駅へ向かいそこから南海本線天下茶屋駅を10:42に発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車することにしました。

 
そして南海空港線関西空港駅の1番線へ到着する前、りんくうタウン駅を11:16に発車して関西空港駅へ繋がる連絡橋を渡っている時に大きめのリュックの中から一眼レフのデジカメを取り出して貨物スポットを車内から撮影しているとユナイテッド パーセル サービスが保有しているMD11型貨物機が

11:20 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) 深圳発大阪(関西)経由アンカレッジ行き 5X71便 MD-11F N25*UP “Worldwide Services Synchronizing the world of commerce”

RW06R(第1滑走路)から滑走した後、引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを車内から強引に撮影しました…が一眼レフのデジカメのシャッターを切るタイミングをミスってしまい撮影した画像をその場で削除した関係で画像の掲載と機体番号の下3ケタ目を“敢えて”伏せておきます…。

またFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“UPS71”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”で後日、関西空港で撮影することができたら改めて伏せている機体番号の下3ケタ目を記載することにします(スクリーンショットへ保存済み)。

因みにFlightradar24上には“ STD 11:35 AM ”や“ Estimated Departure 11:49 ”と表記されていましたがそれよりも20分ほど早く出発したので深圳・宝安国際空港から関西空港へ到着して主翼内に航空燃料を追加給油する“テクニカルランディング”として1時間30分ほど滞在したようです。

 

そして南海空港線関西空港駅の1番線へ11:22に到着した後、改札口を抜けて第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かう前にお昼ごはんを食べに行ってから改めて第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ移動してそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出すと間髪入れずに

13:05 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発奄美行き MM205便 A320-214 JA827P

ピーチアビエーションが保有しているA320-200型旅客機がRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが定刻12:55どおりに第2ターミナル(国内線)の97番スポットから出発して奄美空港へ向かったもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

さらにRW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は奄美空港を表す“ASJ”と表示され便名は“APJ205”、機体形式は“Airbus A320-214”で機体番号はまだ撮影したことのない“JA827P”でした。

因みについ3日ほど前の2020年9月29日(火)に国内の航空会社として初めてピーチアビエーション(Peach)が最新鋭機のA320neo型旅客機を導入したそうで3週間後の2020年10月25日(日)から運航を開始するようです。

 

これを撮影した後、しばらく屋根のあるところで休んでいるとフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が

13:15 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発北京行き FX5819便 B777-FS2 N890FD

RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが広州・白雲国際空港からFX6028便として定刻08:15より15分ほど早く252番スポットへ到着した後、荷役作業を終え便名をFX5819便へ変更して定刻13:05より10分ほど遅れて北京首都国際空港へ向けて出発しました。 

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は北京首都国際空港を表す“PEK”と表示され便名は“FDX5819”、機体形式は“Boeing 777-FS2”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777と記載され機体番号は1年ほど前の2019年9月12日(木)に撮影したことのある“N890FD”でした。

 

これを撮影した後、屋根のあるところで休んでいるとチャイナエアラインが保有しているA330-300型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

13:29 チャイナエアライン(CHINA AIRLINES) 大阪(関西)発台北(桃園)行き CI153便 A330-302 B-18317 “チャイナエアライン 設立60周年記念” 

RW06R(第1滑走路)から滑走した後、緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたが台北・桃園国際空港からCI152便として定刻12:50より30分ほど早く到着していた折り返しで貨物スポットの207番スポットでの荷役作業を終えて定刻14:00より30分ほど早く台北・桃園国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便)の機種欄は“A333”でした。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“CAL153”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A330-302”で機体番号はまだ撮影していなかった“B-18317”でした。

因みにこれまで2020年1月8日(水)2019年6月2日(日)にB747-400型貨物機、2020年1月4日(土)に最新鋭機のA350-900型旅客機、2019年7月28日(日)に機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数が5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-309/ER”で知られるB777-300型旅客機の側面に“ CHINA AIRLINES ”という英文字と“チャイナエアライン 設立60周年記念”のロゴが表記された機体を撮影したことがありますがB737-800型旅客機と“ジャンボジェット”で知られるB747-400型旅客機はまだ撮影していませんでした。

 

これを撮影した後、 テッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から定刻09:55に到着して荷役作業のため滞在して便名を変えず定刻14:10に上海・浦東国際空港へ向かうユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機で運航される5X104便がRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えようかと思いましたがお昼過ぎ(14時過ぎ)からの予定に間に合わなくなるのでそれらを待たずに全日本空輸が保有しているB777-200型旅客機が

北3番スポットに駐機されていたのを俯瞰で撮影した後、そそくさと撤収することにしました。

因みに機体形式は語尾に“/ER”が付かないけれどドアの数は4つあるB772の“Boeing 777-281”、機体番号はまだ撮影していなかった“JA702A”で全ての窓(シェード)が閉まっていましたが機体番号を元にFlightradar24の運航履歴を確認すると2020年9月30日(水)に東京・羽田空港からNH95便として関西空港へ定刻19:25より10分ほど早く到着していたそうです。

これで2020年10月2日(金)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。