貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2022年9月10日(土) 関西空港 撮影報告

2022-09-10 23:45:53 | 航空機 秋季(9月~11月)

皆さん、こんばんわ。

今日の2022年9月10日(土)はお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認するとまだ1度も撮影したことがなくベルギー・リエージュ国際空港(空港コード:LGG)からN8840便として定刻08:00に208番スポットへ到着した後、3時間ほど滞在して便名をN8841便へ変更して定刻11:00にテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)へ向けて出発するナショナル エアラインズ(National Airlines)が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機で運航されるのが設定されていたのでそれを撮影するため“スクランブル”として関西空港へ寄り道してきました。

とりあえず今日の2022年9月10日(土)の9時半過ぎに起床してから身支度を済ませ大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメ以外に500㎜相当の望遠レンズと最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意した後、自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅へ向かうことにして10:29に発車した*両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車しました。

そして南海空港線関西空港駅の1番線へ40分後の11:12に到着してから最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は到着便:RW06L(第2滑走路)・出発便:RW06R(第1滑走路)であることを確認した後、撮影ポイントである第2駐車場の最上階へ急ぎ足で移動してそこで大きめのリュックの中から一眼レフのデジカメと500㎜相当の望遠レンズを取り出してそれを一眼レフのデジカメへ装着してしばらくすると

11:30 ナショナル エアラインズ(NATIONAL) リエージュ発大阪(関西)行き N8840便 B747-412/BCF N72*CA

ナショナル エアラインズ(National Airlines)が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機がRW06R(第2滑走路)へ着陸したのを撮影しましたが上半分だけしか見えなかったもののベルギー・リエージュ国際空港から定刻08:00より3時間30分ほど遅れて到着してから208番スポットへ向かいました。

またRW06L(第2滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名がベルギー・リエージュ国際空港を表す“LGG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”ではなく“N/A”と表示され便名は“NCR840”、機体形式は“Boeing 747-412(BCF)”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B747”と記載されていましたが機体番号の下3ケタ目の数字は“敢えて”伏せておきます…。

因みに2022年6月25日(土)に飛来したにも拘らず撮影することができなかったナショナル エアラインズ(National Airlines)が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機ではありませんでしたが機体側面に“ NATIONAL ”という英文字で表記された後方に“ We Deliver The World ”という英文字が表記されていました。

 

これを撮影した5分後、ティーウェイ航空が保有しているB737-800型旅客機が

11:36 ティーウェイ航空(t'way) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き TW282便 B737-8KN HL8220
 
RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するのを撮影しましたがソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)からTW281便として定刻09:40より10分ほど遅れた09:51に北6番スポットへ到着した後、1時間ほど滞在して便名をTW282便へ変更して定刻11:20より5分ほど早くソウル・仁川国際空港へ向けて再び出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“B737”でした。
 
またRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“TWB282”、機体形式は“Boeing 737-8KN”で機体番号はまだ撮影したことのない“HL8220”でした。
 
これを撮影した10分後、アシアナ航空が保有しているA321-200型旅客機が
11:48 アシアナ航空(ASIANA AIRLINES) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き OZ111便 A321-231 HL8038
 
RW06R(第1滑走路)から緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたがソウル・仁川国際空港からOZ112便として定刻10:30どおりに北10番スポットへ到着していたようで折り返しのOZ111便は定刻11:30どおりに出発してソウル・仁川国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A321”と記載されていました。
 
さらにRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“AAR111”、機体形式は最新鋭機のA321neo型旅客機(機体形式:A321-251NX)ではなく“Airbus A321-231”、機体番号は2020年10月30日(金)に撮影したことのある“HL8038”でした。
 
これを撮影した20分後、見慣れない塗装を施したA319-100型旅客機が
12:00 Gama アビエーション(Gama Aviation) 大阪(関西)発マニラ行き 便名不明 A319-133/CJ T7-SAB
 
RW06R(第1滑走路)から緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたがいつ飛来したかはわかりませんでした。
 
さらにRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は“N/A”と表示され便名は“T7SAB”、機体形式は“Airbus A319-133(CJ)”、機体番号は“T7-ASB”で
機体番号の“T7-ASB”を元にFlightradar24の運航履歴を確認するとイスタンブール・アタテュルク国際空港(空港コード:ISL)を出発してからドバイ・アールマクトゥーム国際空港(空港コード:DWC)とパキスタン・イスラマバード国際空港(空港コード:ISB)を経由して関西空港へ到着した後、ニノイ・アキノ国際空港(空港コード:MNL)へ向かったそうです。
 
これを撮影した後、ナショナル エアラインズ(National Airlines)が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機で運航されるN8441便の出発予定時刻が14:00を表す“ Estimated Departure 14:00 ”という英文字と数字がFlightradar24上に表記されたのを確認したので機材を片付けそそくさと撤収しました。
 
これで2022年9月10日(土)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。