貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2022年9月23日(金) 関西空港 撮影報告

2022-09-24 00:15:07 | 航空機 秋季(9月~11月)

皆さん、こんばんわ。

既に日付は変わっていますが昨日の2022年9月23日(金)はつい5日ほど前の2022年9月18日(日)と同じくお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれを始める前に関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認するとフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機で運航され広州・白雲国際空港(空港コード:CAN)からFX5159便として定刻09:00に到着した後、252番スポットへ向かいそこで1時間30分ほどの荷役作業を終えて便名をFX167便へ変更して定刻10:30にテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)へ向けて出発するのが設定されていたのでそれらを含めた航空機の撮影するため“スクランブル”としてつい5日ほど前の2022年9月18日(日)と同じく関西空港へ寄り道してきました。

とりあえず2022年9月22日(木)の時点で一眼レフのデジカメと最新のI phone 11以外に財布(定期券を含む)などを用意した後、9時半過ぎに起床したと同時に最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させ関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用はつい5日ほど前の2022年9月18日(日)と同じく到着便:RW06L(第2滑走路)・出発便:RW06R(第1滑走路)であることを確認して朝ごはんを食べ終えてからすぐさま身支度を済ませましたが少し雨が降っていたのでビニール傘をさして自宅から徒歩圏内にある最寄り駅へ向かうバス停に向かいそこからバスに乗車して最寄り駅を経由してそこから南海本線天下茶屋駅へ向かうことにしました。

そして10:59に発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車することにして南海空港線関西空港駅の2番線へ40分後の11:38に到着してから到着してプラットホームから改札口へ移動してそこを抜けて第1旅客ターミナルの1番バスのりばから12:00に出発する展望ホール「Sky View」行きの循環バスへ乗車することにして5分ほどで展望ホール「Sky View」へ到着してからそこの撮影ポイントであるエントランスホールの4階とメインホールの4階とを結ぶ連絡通路でそこで大きめのリュックの中から一眼レフのデジカメと500㎜相当の望遠レンズを取り出してそれを一眼レフのデジカメへ装着してすぐに

12:18 ジンエアー(JIN AIR.com) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き LJ212便 B737-8SH HL8014

ジンエアー(JIN AIR)が保有しているB737-800型旅客機がソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)からLJ211便として定刻11:10より3分ほど早く北7番スポットへ到着していたのを確認していませんでしたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載されていました。

また折り返しのLJ212便は定刻12:10どおりに出発した後、ソウル・仁川国際空港へ向けてとんぼ返りしたものの

RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“JNA212”、機体形式は“Boeing 737-8SH”、機体番号はまだ撮影したことのない“HL8014”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2015年10月25日(日)にジンエアー(JIN AIR)へ登録されたようです。

 

これを撮影した後、チャイナエアライン(CHINA AIRLINES)が保有しているA330-300型旅客機ではなく最新鋭機のA350-900型旅客機が

12:27 チャイナエアライン(CHINA AIRLINES) 台北(桃園)発大阪(関西)行き CI152便 A350-941XWB B-1891*

RW06L(第2滑走路)へ着陸した後、そこからタキシングしているところを撮影しましたが台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)からCI152便として定刻12:50より15分ほど早く到着してこのまま進路を右に向けて貨物スポットへ向かうと思っていました。

またRW06L(第2滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が台北・桃園国際空港を表す“TPE”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CAL152”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-941”、機体番号はまだ1度も撮影したことのなかった“B-1891*”で下5ケタ目の数字を“敢えて”伏せておきます。

さらに211番スポットに駐機され機体側面に“ Worldwide Services と表記されたユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)が保有しているB767-300型貨物機は定刻10:00より50分ほど遅れてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由してアメリカ・ケンタッキー州の西部にあるルイビル(Louisville)という都市にあるルイビル国際空港(空港コード:SDF)から5X104便として到着していたそうでフライト情報(貨物便)の機種欄には“B767”と記載されていました。

これを撮影した後、お目当てであるフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が

12:28 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 広州発大阪(関西)経由アンカレッジ行き (FX5159)~FX167便 MD-11F N525FE

広州・白雲国際空港からFX5159便として定刻09:00より1時間40分ほど遅れて到着した後、252番スポットへ向かいそこで1時間30分ほどの荷役作業を終えて便名をFX167便へ変更して定刻10:30より2時間ほど遅れてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向けて出発したのを撮影して

12:29 チャイナエアライン カーゴ(CHINA AIRLINES CARGO) 台北(桃園)発アンカレッジ経由シカゴ(オヘア)行き CI5148便 B747-409F/SCD B-1871*

続けてチャイナエアライン(CHINA AIRLINES CARGO)が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機がRW06L(第2滑走路)へ着陸した後、そこからタキシングしているところを撮影しましたが台北・桃園国際空港から定刻08:00より4時間20分も遅れて到着して

このまま進路を右に向けて貨物スポットである208番スポットへ向かうところを撮影しましたが最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が台北・桃園国際空港を表す“TPE”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CAL5148”、機体形式は“ジャンボジェット”で知られる“Boeing 747-409(F)”、機体番号はこれもまだ1度も撮影したことのなかった“B-1871*”で下5ケタ目の数字を“敢えて”伏せておきます。

また後日、関西空港で撮影することができたら改めて伏せている数字を記載することにします(スクリーンショットへ保存済み)。

因みに南側のスポットに駐機されていた全日本空輸(All Nippon Airways)が保有している最新鋭機のB787-8型旅客機の機体番号は撮影した画像を拡大すると2021年9月20日(月)に撮影したことのある国際線用機材の“JA801A”で213番スポットに駐機されていたユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)が保有している貨物機は定刻08:20より2時間25分遅れで深圳・宝安国際空港(空港コード:SZX)から5X127便として到着していたそうでフライト情報(貨物便)の機種欄に“B757”と記載されていたのでB767-300型貨物機ではなくB757-200型貨物機でした。

 

そしてチャイナエアライン(CHINA AIRLINES)が保有している最新鋭機のA350-900型旅客機は

進路を右に向けて貨物スポットへ向かうことなく反対側の左へ進路を向けてきましたが撮影した画像を拡大・確認すると窓(シェード)は一部だけ閉まっていました。

 

そしてこれを撮影した後、お目当てであるフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が

A5辺りで機首を上げて引っ張りを利かしながらRW06R(第1滑走路)から滑走して

引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しましたが最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“FDX167”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“N525FE”でフライト情報(貨物便)の機種欄は“MD11”と記載されていました。

また機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1994年3月1日(火)にデルタ航空(DELTA)のMD11型旅客機(機体番号:N810DE)として登録された後、2004年12月3日(金)にフェデックス エクスプレス(FedEx Express)へ移籍され2006年12月1日(金)に機体番号が“N810DE”から“N525FE”へ変更されたもののMD11型旅客機からMD11型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大するもそれ自体を確認することができませんでした。

 

さらにチャイナエアライン(CHINA AIRLINES)が保有している最新鋭機のA350-900型旅客機は

北10番スポットへ駐機されたものフライト情報(貨物便)ではなくフライト情報(旅客便)の機種欄に“A359”と記載されていました。

また北12番スポットには

12:15 エバー航空(EVA AIR) 台北(桃園)発大阪(関西)行き BR132便 A330-302 B-1634*
 
エバー航空が保有しているA330-300型旅客機が台北・桃園国際空港から定刻12:10より20分ほど早く北12番スポットへBR132便として到着していましたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されていました。
 
さらにRW06L(第2滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが遠目で確認した限り機体形式は“Airbus A330-302”、機体番号は撮影した画像を拡大・確認するとまだ1度も撮影したことのなかった“B-1634*”で下5ケタ目の数字を“敢えて”伏せておきますが後日、関西空港で撮影することができたら改めて伏せている数字を記載することにします。

 

これを撮影した後、航空機の撮影をやめて12:20に展望ホール「Sky View」から第1旅客ターミナルへ向けて出発する循環バスへ乗車してから第1旅客ターミナルへ到着してお昼過ぎからの予定に向かうためそそくさと撤収することにしました。

 
これで2022年9月23日(金)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。

また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。