貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2022年9月25日(日) 関西空港+α 撮影報告

2022-09-25 21:30:35 | 航空機 秋季(9月~11月)

皆さん、こんばんわ。

今日の2022年9月25日(日)は事前に休みを取っていたので自宅でマッタリしようかと思っていました…が2022年5月21日(土)以来である大阪・伊丹空港(空港コード:ITM)へ行ってそこで航空機の撮影をしようかそれとも2022年9月14日(水)以来である貨物列車の撮影をしようかと思っていました。

しかし8時過ぎに起床したと同時に最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させ上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)の周辺をチェックしているとフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が広州・白雲国際空港(空港コード:CAN)からFX5159便として上海・浦東国際空港近くの上空 31.000ftを飛行している機影を発見してそれをスクリーンショットへ保存しましたがFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名が広州・白雲国際空港を表す“CAN”、到着地の空港名が関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“FDX5159”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”、機体番号は2022年1月20日(木)に撮影したことのある“N618FE”で関西空港のフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11”と記載されていました。

またこれが定刻08:55に254番スポットへ到着した後、荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるFX9828便へ変更して定刻12:00にテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)へ向けて出発するのとフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有しているB777型貨物機が深圳・宝安国際空港(空港コード:SZX)から定刻10:10に257番スポットへ到着した後、1時間30分ほどの荷役作業を終えて便名を変更することなく定刻11:40にメンフィス国際空港(空港コード:MEM)へ向けて出発するのと1週間ほど前の2022年9月18日(日)に撮影したことのあるエミレーツ航空(Emirates Skycargo)が保有しているB777型貨物機がアラブ首長国連邦にあるドバイ・アールマクトゥーム国際空港(空港コード:DWC)から9000番台の臨時便であるEK9403便として定刻11:20に208番スポットへ到着した後、2時間30分ほどの荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるEK9404便へ変更して定刻13:50に再びドバイ・アールマクトゥーム国際空港へ向けて出発・とんぼ返りするのが設定されていたのでそれらを撮影するため“スクランブル”として関西空港へつい2日ほど前の2022年9月23日(金)と同じくそこへ行って航空機の撮影をしてきました。

 

とりあえずショルダーバックの中へ一眼レフのデジカメではなくミラーレスタイプのデジカメ以外にスマホや財布(定期券を含む)などを用意したと同時に最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させ関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)であることを確認して朝ごはんを食べ終えてからすぐさま身支度を済ませ自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅を経由してそこを10:29に発車した*両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車して南海空港線関西空港駅の*番線へ40分後の11:12に到着してプラットホームから改札口へ移動してそこを抜けて第1旅客ターミナルの1番バスのりばから11:30に出発する展望ホール「Sky View」行きの循環バスへ乗車する前に第1駐車場の4階にある撮影ポイントへ移動してそこでショルダーバックの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出して

11:20 関西空港発日根野行き 回1015M 271系 HA655編成[近ヒネ]
 
引き上げ線に停車していた3両編成の271系を俯瞰で撮影しましたが編成番号はこの位置から確認すると2020年3月27日(金)にJR京都線新大阪駅で撮影したことのあるHA655編成[近ヒネ]でこれを撮影していなかったら記事のタイトルは“+α”になりませんでした。

これだけを撮影した後、第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ移動して11:30に出発する展望ホール「Sky View」行きの循環バスへ乗車することにして5分ほどで展望ホール「Sky View」へ到着してからそこの撮影ポイントであるエントランスホールの4階とメインホールの4階とを結ぶ連絡通路でショルダーバックの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出してすぐに

11:56 エバー航空(EVA AIR) 台北(桃園)発大阪(関西)行き BR132便 A330-302 B-16332 “EVA AIR SANRIO CHARACTERS

台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)からBR132便として定刻12:10より15分ほど早く北12番スポットへ到着したところを撮影しましたが機体形式は“Airbus A330-302”で機体番号は機体側面に“ハローキティ(Hello Kitty)”や“ポムポムプリン”などのキャラクターがデザインされた2021年11月13日(土)に撮影したことのある“B-16332”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されていました。

因みに左側に写り込んでいるタイ国際航空(THAI)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-3AL(ER)”で知られるB777-300型旅客機はバンコク・スワンナプーム国際空港(空港コード:BKK)からTG622便として定刻07:30どおりに“ずんぐりむっくりな総2階建て航空機”という名称で知られるA380型旅客機が駐機される専用のボーディングブリッジ(搭乗橋)が設置されていた北11番スポットへ到着していたのを事前に確認していませんでしたが折り返しのTG623便は定刻11:45より5分ほど遅れて出発してバンコク・スワンナプーム国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B777”と記載されていました。

 

これを撮影した2分後、チェジュ航空(JEJU air)が保有しているB737-800型旅客機が

11:58 チェジュ航空(JEJU air) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き 7C1301便 B737-8LC HL8316

ソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)から7C1302便として定刻11:00より5分ほど早く北12番スポットへ到着していたのを事前に確認していませんでしたが折り返しの7C1301便は定刻11:50どおりに出発した後、ソウル・仁川国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載されており

RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく12:05に離陸したのを撮影しましたが機体形式は“Boeing 737-8LC”、機体番号は2021年5月16日(日)に撮影したことのある“HL8316”でした。

 

そしてこれを撮影した後、メインホール5階にある“スカイデッキ”へ移動するとお目当てであるフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が

12:16 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 広州発大阪(関西)経由アンカレッジ行き (FX5159)~FX9828便 MD-11F N618FE
 
広州・白雲国際空港からFX5159便として定刻08:55より20分ほど早く254番スポットへ到着した後、そこで3時間ほどの荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるFX9828便へ変更して定刻12:00より15分ほど遅れてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向けて出発して
RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しましたが最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は9000番台の臨時便である“FDX9828”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”で機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1996年8月22日(木)にフェデックス エクスプレス(FedEx Express)へ登録されたMD11型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。
 
これを撮影した後、続けてお目当てである1機目となるフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有しているB777型貨物機が
12:20 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 深圳発大阪(関西)経由メンフィス行き FX5078便 B777-F N873FD
 
深圳・宝安国際空港から定刻10:10より20分ほど遅れて257番スポットへ到着した後、1時間30分ほどの荷役作業を終えて便名を変更することなく定刻11:40より30分ほど遅れてメンフィス国際空港へ向けて出発して
RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら重々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はメンフィス国際空港を表す“MEM”と表示され便名は“FDX5078”、機体形式は“Boeing 777-F”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“N873FD”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると1年前の2021年8月30日(月)にフェデックス エクスプレス(FedEx Express)へ登録されたばかりのB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していなかったうえフライト情報(貨物便)の機種欄は“B777”と記載されていました。
 
これを撮影した後、12:55頃にお目当てであるエミレーツ航空(Emirates Skycargo)が保有しているB777型貨物機が208番スポットからプッシュバックされるところを遠目で確認した後、それが
13:07 エミレーツ航空(Emirates SkyCargo) 大阪(関西)発アールマクトゥーム行き EK9404便 B777-F1H A6-EFH
 
ドバイ・アールマクトゥーム国際空港から9000番台の臨時便であるEK9403便として定刻11:20より1時間15分も早い10:05頃に208番スポットへ到着していたようで荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるEK9404便へ変更して定刻13:50より40分ほど早い13:05頃に再びドバイ・アールマクトゥーム国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしましたがフライト情報(貨物便)の機種欄は“B777”で
最新のI phone 11を操作してFlightradar24上でRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら重々しく離陸した機影を発見してそれをスクリーンショットへ保存しましたがその機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はアラブ首長国連邦にあるドバイ・アールマクトゥーム国際空港を表す“DWC”と表示され便名は9000番台の臨時便である“UAE9404”、機体形式は“Boeing 777-F1H”、機体番号は2022年5月1日(日)に撮影したことのある“A6-EFH”でした。
 
これを撮影した後、エバー航空が保有しているA330-300型旅客機が
13:22 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR131便 A330-302 B-16332 “EVA AIR SANRIO CHARACTERS
 
台北・桃園国際空港からBR132便として定刻12:10より15分ほど早く北12番スポットへ到着した後、便名をBR131便へ変更して定刻13:10どおりに再び台北・桃園国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしましたがフライト情報(旅客便)の機種欄は“A333”で情報が記載されていました。
 
これを撮影した後、続けて2機目となるフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有しているB777型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するところを待ち構えていると
13:35 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発台北行き FX297便 B777-FS2 N855FD
 
そこから滑走した後、緩やかな角度で軽々しく離陸したところを撮影しましたがテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港からFX19便として定刻11:25より10分ほど早く256番スポットへ到着した後、荷役作業を終えて便名をFX297便へ変更して定刻13:30より5分ほど遅れてオーストラリアにあるキングスフォード スミス国際空港(空港コード:SYD)ではなく台北・桃園国際空港へ向けて出発して
RW06R(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はオーストラリアにあるキングスフォード スミス国際空港を表す“SYD”ではなく台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“FDX297”、機体形式は“Boeing 777-FS2”、機体番号はこれもまだ1度も撮影したことのない“N855FD”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2010年9月10日(金)にフェデックス エクスプレス(FedEx Express)へ登録されたB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していなかったうえフライト情報(貨物便)の機種欄は“B777”と記載されていました。
 
これを撮影した後、2022年4月10日(日)に撮影したことのあるユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機ではなく2022年8月24日(水)に撮影したことのある“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機でもない2022年6月25日(土)に撮影したことのある最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機で運航される5X95便の出発予定時刻が13:39を表す“ Estimated Departure 13:39 ”という英文字と数字がFlightradar24上に表記されたのを確認してそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
13:39 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) 深圳発大阪(関西)経由アンカレッジ行き 5X95便 B747-8F N609UP “Worldwide Services
 
そこから引っ張りを利かしながら緩やかな角度で離陸するところを撮影しましたが深圳・宝安国際空港から5X95便として11:30頃に主翼内への航空燃料を追加給油するための“テクニカルランディング”として215番スポットへ到着してそこでの給油作業を終えて便名を変更せずにテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向けて出発して
RW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表記され便名は“UPS95”、機体形式は最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られる“Boeing 747-8F”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“N609UP”でフライト情報(貨物便)に情報が記載されていませんでした。
 
また機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1年前の2018年3月29日(木)にユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)へ登録された最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機なので最初から客室窓は設置していなかったうえフライト情報(貨物便)に情報が記載されていませんでした。
 
さらにユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)が保有しているB767-300型貨物機がテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由してアメリカ・ケンタッキー州の西部にあるルイビル(Louisville)という都市にあるルイビル国際空港(空港コード:SDF)から5X104便として定刻10:45より10分ほど遅れて210番スポットへ到着した後、2時間ほどの滞在と荷役作業を終えて定刻12:45に上海・浦東国際空港へ向けて出発するのが設定されていましたが定刻12:45から1時間が経過した時点でまったく動く気配がなかったので航空機の撮影をやめて13:50に展望ホール「Sky View」から第1旅客ターミナルへ向けて出発する循環バスへ乗車してから第1旅客ターミナルへ到着した後、南海空港線関西空港駅の改札口を抜けて14:09に1番線から発車した6両編成の空港急行 関西空港発なんば行きに乗車してそそくさと撤収することにしました。
 
これで2022年9月25日(日)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。