皆さん、こんばんわ。
今日の2023年5月21日(日)は5日ほど前の2023年5月17日(水)と同じくお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認すると2023年5月17日(水)に撮影したことのあるユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)が保有している機体形式が“Boeing 767-34AF(ER)”で知られるB767-300型貨物機がアメリカ・ケンタッキー州の西部にあるルイビル(Louisville)という都市にあるルイビル国際空港(空港コード:SDF)からテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)を経由して定刻10:35に209番スポットへ到着した後、そこで荷役作業を終えて便名を変更せず定刻12:45に上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)へ向けて出発するのが設定されていたのでそれを撮影するため“スクランブル”として少しだけ関西空港へ寄り道してきました。
とりあえず昨日の2023年5月20日(土)の時点でショルダーバックの中へミラーレスタイプのデジカメと最新のI phone 13以外に財布(定期券を含む)などを用意した後、就寝して2023年5月21日(日)の10時過ぎに起床して最新のI phone 13を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は2023年5月17日(水)と同じ到着便:RW06L(第2滑走路)・出発便:RW06R(第1滑走路)ではなく撮影意欲が著しく低下する到着便:RW24R(第2滑走路)・出発便:RW24L(第1滑走路)でした。
そして身支度を済ませ朝ごはんを軽く食べ終えてから自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅を経由してそこを12:12に発車した6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車して南海空港線関西空港駅の1番線へ40分後の12:52に到着する前に南海空港線りんくうタウン駅を12:46に発車して南海空港線関西空港駅へ繋がる連絡橋を渡っている時にショルダーバックの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出して
オープンスポットに駐機されている航空機をいくつか撮影しましたが2023年5月19日(金)から2023年5月21日(日)までの3日間、開催された世界7ヵ国の各首脳が集まった会議が広島県広島市内で行われた関係でフランス空軍(REPUBLIQUE FRANCAISE)が保有しているA330-200型航空機や大韓民国空軍(South Korean Government)が保有している最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型政府専用機が駐機されていました。
因みにフランス空軍(REPUBLIQUE FRANCAISE)が保有しているA330-200型航空機は2機飛来したようでそのうちの1機はフランスのエマニュエル マクロン大統領とウクライナのウォロディミル ゼレンスキー大統領が搭乗していたようです。
また貨物スポットには
何故かベトナム航空(Vietnam Airlines)が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機が駐機されていたり210番スポットへ駐機されていたチャイナエアラインカーゴ(CHINA AIRLINES CARGO)が保有している機体形式が“Boeing 747-409(F)”の“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機と209番スポットへ駐機されていたお目当てであるユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)が保有している機体形式が“Boeing 767-34AF(ER)”で知られるB767-300型貨物機と207番スポットへ駐機されていたエミレーツ航空(Emirates Skycargo)が保有しているB777型貨物機を撮影しました。
また209番スポットへ駐機されていたお目当てであるユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)が保有している機体形式が“Boeing 767-34AF(ER)”で知られるB767-300型貨物機はアメリカ・ケンタッキー州の西部にあるルイビル(Louisville)という都市にあるルイビル国際空港からテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由して定刻10:35より1時間30分ほど遅れて到着していたようで210番スポットへ駐機されていたチャイナエアラインカーゴ(CHINA AIRLINES CARGO)が保有している機体形式が“ジャンボジェット”の“Boeing 747-409(F)”で知られるB747-400型貨物機は台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)から定刻08:00より3時間45分ほど遅れて到着した後、テッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由してシカゴ・オヘア国際空港(空港コード:ORD)へ向けて定刻10:00より4時間遅れで出発するCI5148便。
さらに207番スポットへ駐機されていたエミレーツ航空(Emirates Skycargo)が保有しているB777型貨物機はアラブ首長国連邦にあるドバイ・アールマクトゥーム国際空港(空港コード:DWC)から9000番台の臨時便であるEK9403便として定刻11:05より15分ほど早く到着した後、2時間25分ほどの荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるEK9404便へ変更して定刻13:30に再びドバイ・アールマクトゥーム国際空港へ向けて出発・とんぼ返りするようでした。
そして南海空港線関西空港駅の1番線へ40分後の12:52に到着してプラットホームから改札口へ移動してそこを抜けた後、撮影ポイントである第1駐車場の3階へ急ぎ足で移動してそこでショルダーバックの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出してしばらくすると
大韓民国空軍(South Korean Government)が保有している最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型政府専用機に装着していたタラップ車が13:03頃に切り離されて
13:30 大韓民国空軍(South Korean Government) B747-8B5 22-001
最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型政府専用機が20分ほどしてからプッシュバックを開始して
13:40にRW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら離陸しましたが最新のI phone 13を操作するもFlightradar24上にその機影は表示されませんでした。
因みに機体形式は最新鋭機の“Boeing 747-8B5”で機体番号は“22-001”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2017年5月23日(火)に大韓航空(KOREAN AIR)へ登録された最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型旅客機(機体番号:HL7643)として登録された後、2021年8月1日(日)に大韓民国空軍(South Korean Government)へ移籍・登録され2022年6月22日(水)に機体番号が“HL7643”から“22-001”へ変更されました。
また広島県広島市内で世界7ヵ国の各首脳が集まる会議が行われそれに参加している尹 錫悦(ユン ソンニョル)大統領を迎えに行くため広島空港(空港コード:HIJ)へ向かいましたが機体側面に表記されているハングル文字は一切読めませんが唯一読めたのは英文字の“KOREA”だけでした。
これだけを撮影した後、お目当てだったユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)が保有している機体形式が“Boeing 767-34AF(ER)”で知られるB767-300型貨物機がRW24L(第1滑走路)から滑走してから離陸するところを待たずに航空機の撮影をやめて機材を片付けてそそくさと撤収することにしました。
これで2023年5月21日(日)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。