皆さん、こんばんわ。
既に日付は変わっていますが昨日の2023年5月25日(木)は午後からの予定があったにも拘らずそれを始める前に少しだけ貨物列車の撮影をしようと思い1ヶ月ほど前の2023年4月24日(月)に行ったことのあるJR大阪環状線西九条駅へ行ってきました。
とりあえず2023年4月23日(日)の時点でショルダーバッグの中にミラーレスタイプのデジカメ以外に財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 11などを用意した後、2023年4月24日(月)の10時過ぎに起床して朝ごはんを軽く食べ終えてからすぐさま身支度を済ませ自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからJR大阪環状線西九条駅へ向かうことにしました。
西九条にて
最寄り駅からの最短経路を駆使して11:35頃に到着してJR大阪環状線野田駅寄り先端へ移動してからショルダーバッグの中へ入れていたミラーレスタイプのデジカメを取り出して
構図を確認していると15分後にJRゆめ咲線安治川口駅方から
11:50 安治川口発京都貨物行き 8182レ EF210-1号機[岡山]
この日1機目である岡山機関区所属のEF210-0番台で知られるEF210-1号機[岡山]が牽引した臨時専用貨物列車がゆっくりと接近してくるところを撮影しました…がJRゆめ咲線安治川口駅11:46発車-吹田タ(吹貨東)12:09到着/12:23発車-京都貨物12:56到着なので遅れることなく定刻でJR大阪環状線西九条駅を通過して
EF210-1号機[岡山]を単体で撮影するも真上を走る阪神なんば線西九条駅の真下を通過するので先頭の位置が一部分だけ少し暗くなりましたが2エンド側が先頭かつ1ヶ月ほど前の2023年4月22日(土)にJR京都線吹田駅で撮影した以来で
その次位に錆び付いた茶色いレールを搭載していた側面に“ 西 ”や“ 安治川口駅常備 ”という漢字が表記された安治川口駅常備のチキ7000が2両だけ連結されていましたが車番は2023年5月12日(金)にJR京都線吹田駅で撮影した以来であるチキ7115+チキ7097で
JR大阪環状線西九条駅を通過した後、編成全体を振り返って後追いで撮影したうえ最新のI phone 13の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしましたが最後尾に連結されていたチキ7097に赤色反射板が装着されていました。
また錆び付いた茶色いレールの本数は上段/下段ともに19本なので合わせて38本搭載していました。
これを撮影した10分後、1本目となる6両編成の281系がJR大阪環状線弁天町駅方から
12:02 関西空港発京都行き 遅れ8118M 関空特急「はるか」18号 281系 HA608編成[近ヒネ] “ Hello Kitty HARUKA ”
JR関西空港線関西空港駅の4番線から11:14に発車した後、JRおおさか東線大阪駅の1番線へ12:06に到着してからJR京都線京都駅の30番線へ12:34に到着する関空特急「はるか」18号(列車番号:8118M)が定刻より遅れてJR大阪環状線西九条駅を通過したのを撮影して
振り返って編成全体を後追いで撮影しました…が何気にまだ1度も撮影していなかったHA608編成[近ヒネ]でした。
これを撮影した15分後、JR大阪環状線西九条駅構内にある中継信号機が“停止現示”を表す横棒から“進行現示”を表す縦棒へ変わったのを確認するとJR大阪環状線野田駅方から
12:15 吹田タ発安治川口行き 93レ EF210-322号機[吹田]
この日1機目である吹田機関区所属のEF210-300番台が牽引した高速貨物列車が接近してくるところを撮影しました…が吹田タ(吹貨西)12:00発車-JRゆめ咲線安治川口駅12:21到着なので遅れることなく定刻で吹田タ(吹貨西)を発車したうえ本来の運用で
EF210-322号機[吹田]を単体で撮影するとこれは1エンド側が先頭かつ1年ほど前の2022年4月22日(金)にJR京都線吹田駅で撮影した以来でその次位からの車番はコキ107-2048(0)+コキ107-465(5)+コキ107-244(5)+コキ106-140(2)+コキ104-2528(5)+コキ107-1849(0)+コキ107-1369(0)+コキ107-2113(2)+コキ106-1080(0)+コキ104-2410(0)の10両編成で
JR大阪環状線西九条駅を通過した後、編成全体を振り返って後追いで撮影したうえ最新のI phone 13の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしましたが最後尾に連結されていたコキ104-2410に赤色反射板が装着されていました。
因みにEF210-322号機[吹田]の次位に連結していたコキ107-2048はまだ1度も確認したことはありませんでしたがそれ以降の車番は2023年4月26日(水)に確認したことのある番号で最後尾に連結されていたコキ104-2410の次位に吹田機関区所属のEF210-300番台が押し込む“補機”は連結されていませんでした。
また8両目に連結されていたコキ107-2113に日本貨物鉄道株式会社の30D型コンテナが1個搭載されていたのと“二硫化炭素専用”と側面に記載された関西化成品輸送株式会社のUT7C型タンクコンテナが1個だけ搭載されていたのを撮影するも前者は2021年12月16日(金)、後者は2019年7月12日(金)に撮影したことのある番号でしたが2023年5月17日(水)に撮影することができなかった番号ではありませんでした。
これを撮影した後、JRゆめ咲線安治川口駅へ12:21に到着してからそこで2時間20分ほど滞在して14:45に折り返してそこを発車して吹田タ(吹貨西)へ15:27に到着する10両編成の高速貨物列車 92レと盛岡タからJRゆめ咲線安治川口駅へ向かう高速貨物列車の(60)~59レを待ち構えていると14時過ぎからの予定へ到底、間に合わなくなるのでとりあえずそこへ向かうため貨物列車の撮影をやめて機材を片付けてからそそくさと撤収することにしました。
これで2023年5月25日(木)の撮影報告は以上です。出撃された方々、お疲れ様でした。
また今回はコンテナ画像集の記事作成・画像掲載は見送らせていただきます…ご了承ください。