続けて昨日の2023年7月27日(木)に撮影した航空機の撮影報告の記事を作成することにします。
とりあえずJR大阪環状線西九条駅を11:58に発車した4両編成+4両編成の8両編成で運転された関空/紀州路快速 天王寺発大阪経由関西空港/和歌山行き(列車番号:4153M)の前方車両に乗車しましたがこの時点で後方車両へ乗車してしまうと11駅先にあるJR阪和線日根野駅で切り離し作業が行われその2駅先にあるJR関西空港線関西空港駅ではなくその9駅先にあるJR阪和線和歌山駅へ行ってしまうのでとても注意が必要です。
そして最新のI phone 13を改めて操作してFlightradar24のアプリを起動させて関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は2023年7月23日(日)にベトナム航空(Vietnam Airlines)が保有している最新鋭機のA350-900型旅客機を撮影したのと同じ到着便:RW06L(第2滑走路)・出発便:RW06R(第1滑走路)ではなくその前日の2023年7月22日(土)に上海吉祥航空(JUNEYAO AIR)が保有しているA321-200型旅客機を撮影したのと同じく撮影意欲が著しく低下する到着便:RW24R(第2滑走路)・出発便:RW24L(第1滑走路)でした。
それからなんだかんだあってJR関西空港線関西空港駅の3番線へ1時間後の12:59に到着した後、プラットホームから改札口へ移動してそこを抜けてから13:00に出発する展望ホール「Sky View」行きの循環バスへ乗車することは到底不可能なので撮影ポイントである第1駐車場の3階へ移動してそこでミラーレスタイプのデジカメをショルダーバックの中から取り出してしばらくすると
13:09 日本トランスオーシャン航空(JAPAN TRANSOCEAN AIR) 沖縄(那覇)発大阪(関西)行き NU4便 B737-8Q3 JA03RK “ うちなーの翼 ”
日本トランスオーシャン航空(JAPAN TRANSOCEAN AIR)が保有しているB737-800型旅客機が沖縄・那覇空港(空港コード:OKA)を定刻11:05より10分ほど遅れて出発して関西空港の南39番スポットへ定刻13:10どおりに到着しました。
また最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を事前に確認していませんでしたが機体形式は“Boeing 737-8Q3”、機体番号は何気にまだ1度も撮影したことのない国内線用機材の“JA03RK”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2017年1月20日(金)に日本トランスオーシャン航空(JAPAN TRANSOCEAN AIR)へ登録されたB737-800型旅客機でフライト情報(旅客便)の機種欄は“B737”と記載されていました。
これを撮影した5分後、お目当てであるフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が
13:13 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 広州発大阪(関西)経由北京行き (FX6028)~FX5819便 MD-11F N618FE
広州・白雲国際空港(空港コード:CAN)からFX6028便として2023年7月26日(水) 定刻08:15どおりに到着した後、そこで荷役作業を終えて便名をFX5819便へ変更して定刻13:05より20分ほど遅れて北京首都国際空港へ向けて出発したようです。
これを撮影した後、続けて全日本空輸(All Nippon Airways)が保有しているB737-800型旅客機ではなく最新鋭機のA321neo型旅客機が
13:14 全日本空輸(All Nippon Airways) 札幌(新千歳)発大阪(関西)行き NH1712便 A321-272N JA148A “Inspiration Of JAPAN”
札幌・新千歳空港(空港コード:CTS)から定刻11:05より3分ほど遅れて出発した後、関西空港の南25番スポットへ定刻13:10より10分ほど遅れて到着しました。
さらにRW24R(第2滑走路)へ着陸した後、そこからタキシングしているところを撮影して最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を事前に確認していませんでしたが機体形式は最新鋭機の“Airbus A321-272N”、機体番号は1年ほど前の2022年10月13日(木)に撮影したことのある国内線用機材の“JA148A”でした。
そしてこれを撮影した後、最上階へ移動してから10分後にお目当てであるフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が
RW24L(第1滑走路)から滑走してから離陸するところを撮影しましたが最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は北京首都国際空港を表す“PEK”と表示され便名は“FDX5819”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”で機体番号はこれも1年ほど前の2022年9月25日(日)に撮影したことのある“N618FE”でした。
これを撮影した後、撮影ポイントである第1駐車場の4階へ移動すると3分後に中国国際貨運航空(AIR CHINA CARGO)が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機が
13:27 中国国際貨運航空(AIR CHINA CARGO) 上海(浦東)発大阪(関西)行き CA1061便 B747-4FT/FSCD B-2475
RW24R(第2滑走路)へ着陸したところを撮影するも上海・浦東国際空港から2023年7月27日(水) 定刻23:50より13時間30分ほどの遅れで到着して211番スポットへ向かいました。
またRW24R(第2滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が上海・浦東国際空港を表す“PVG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CAO1061”、機体形式は“ジャンボジェット”で知られる“Boeing 747-4FT(F)”で機体番号は“B-2475”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2005年12月16日(金)に中国国際貨運航空(AIR CHINA CARGO)へ登録された“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機でフライト情報(貨物便)の機種欄は“B747”と記載されていました。
これを撮影した5分後、中国東方航空(CHINA EASTERN)が保有しているA330-200型旅客機が
13:31 中国東方航空(CHINA EASTERN) 上海(浦東)発大阪(関西)行き MU515便 A330-243 B-5942 “ 60 anniversary 輝煌甲子 追梦百年 ”
RW24R(第2滑走路)へ着陸した後、そこからタキシングしてきたのを俯瞰で撮影しましたが5分ほど前に撮影した中国国際貨運航空(AIR CHINA CARGO)が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機と同じく上海・浦東国際空港からMU515便して定刻13:20より10分ほど遅れて到着して南37番スポットへ向かいました。
またこれもRW24R(第2滑走路)へ着陸する直前まで最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたが出発地の空港名が上海・浦東国際を表す“PVG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CES515”、機体形式は“Airbus A330-243”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“B-5942”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2014年3月4日(火)に中国東方航空(CHINA EASTERN)へ登録されたA330-200型旅客機でフライト情報(旅客便)の機種欄は“A332”と記載されていました。
さらに機体後方の機体番号の左側に
“ 60 anniversary 輝煌甲子 追梦百年 ”という漢字が表記されていました。
これを撮影した後、中国国際貨運航空(AIR CHINA CARGO)が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機が
RW24R(第2滑走路)へ着陸してそこからタキシングして211番スポットへ向かうところを俯瞰で撮影しました。
これを撮影した後、中国国際貨運航空(AIR CHINA CARGO)が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機が2時間ほどの荷役作業を終えて便名をCA1062便へ変更して関西空港から上海・浦東国際空港へ向けて2023年7月27日(木) 定刻02:20より大幅に遅れて出発するのが設定されていたものの出発予定時刻が02:20ではなく13時間後の15:30を表す“ Estimated Departure 15:30 ”という英文字と数字がFlightradar24上に表記されたのを確認してから航空機の撮影をやめて機材を片付けてそそくさと撤収することにしました。
因みに1週間ほど前の2023年7月20日(木)に撮影したことのあるカタールカーゴ(QATAR CARGO)が保有しているB777型貨物機がカタール・ドーハ国際空港(空港コード:DOH)から定刻10:55に203番スポットへ8000番台の臨時便であるQR8452便として到着するのが設定されていたもののそれ自体はまさかの“欠航”でした。
これで2023年7月27日(木)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。