CS録画鑑賞「ノーゲーム・ノーライフ」。

　劇場版の感想と順序が前後してしまいました(汗)。元々は、劇場版予告を何度も目にするうちにストーリーが気になったからという割と不純な動機(大汗)。タイミング良くCSで一挙放送があり録画して視聴開始しました(一挙放送自体劇場版のPRですよね)。

　まずピンクを基調とした明る過ぎるビジュアルに惹かれ、極端な対人恐怖(あくまでリアルの、異世界では全然そんなこと無い/苦笑)、でもTUEEEEな二人『』(くうはく)がおもしろい。彼らの言動とともに作品へグイグイ引き込まれていきました。

　なぜかゲームでのみ勝敗を決める(命のやり取り＝殺し合いや戦争はしない)不思議な世界のルール。なぜかおとなしくルールを守り、国同士が陣取り合戦を行う世界。なぜにこうなった？と？をたくさん抱えつつも、半ば強引な理屈でゲームを勝ち抜き勢力を拡大していく人間種(イマニティ)。

　作画の美麗さとテンポの良いストーリーがとにかく観易くおもしろく、一挙放送をそれこそ数日かけて一気に観終えてしまいました。さすがマッドハウス製作。

　空と白のコンビの掛け合いも息ピッタリで楽しかったのですが、それ以上にイジられ姫のステフが超可愛くて！すっかり大好きなキャラに。ステフ可愛い、何をしても可愛い…(爆)

　劇場版にて、このゲーム世界の成り立ちがわかったので、今度は是非にイマニティがてっぺんに上り詰めるところを観てみたいです。いや、原作はまだまだ未完でしたね(汗)。頑張れ…！