25年前にリアタイ視聴していました。最終回の記憶がおぼろげだった為、確認の意味もあってキッズステーションのリマスター版録画し一気観。
録画開始が遅れたので22話からとなってしまいましたが、正直前半はめっちゃDボウィを巡って周囲がギスギスしていたはずなので観なくて良かったと(汗)
ストーリー後半は、相羽ファミリーを襲った悲劇、その後始末を託されたDボウィことタカヤに次々と降りかかる試練が辛過ぎて、観直していてもこの鬱展開酷いと感じます。ただ、この25年の間にもっと酷い展開の作品をたくさん観て妙な耐性が付いたらしく、 当時よりショックは薄れていました。
最終回はリアタイ時トラウマになるくらい観るのが怖くて、オメガとのラストバトルからのラストシーン(アキに介護されるDボウィ)はたぶん観なかったと思います。今回、ちゃんと彼らの行く末を見届けることが出来て、自分なりに納得しました。今なら受け入れられる。平穏な日常を取り戻せて良かったと…。
一方、気になった点もいくつか。4クールは長過ぎ、3クールめの世界巡りは時間稼ぎっぽく見え正直あまり必要無い気がしました。特にヒロインのアキは3クール以降Dボウィ専用メンタルサポート要員でしか無く、スペースナイツの中で何の貢献もしていませんでした。セリフもDボウィしか言ってなかったような?(汗)もう少し役割を与えた上で、恋愛させるべきだった。
あと、昔のTVアニメの悲しさ、作画、キャラクター作画の統一感が全く無く、湖川さん風作画とそうで無い作画が全く別作品かと思うほど違っていました。自分的には湖川さん風で通して欲しかったです。
いろいろ書きましたが、テッカマンブレードは間違い無く自分に多大なインパクト(トラウマ)を与えた作品でした。それを再確認出来て良かった。
録画開始が遅れたので22話からとなってしまいましたが、正直前半はめっちゃDボウィを巡って周囲がギスギスしていたはずなので観なくて良かったと(汗)
ストーリー後半は、相羽ファミリーを襲った悲劇、その後始末を託されたDボウィことタカヤに次々と降りかかる試練が辛過ぎて、観直していてもこの鬱展開酷いと感じます。ただ、この25年の間にもっと酷い展開の作品をたくさん観て妙な耐性が付いたらしく、 当時よりショックは薄れていました。
最終回はリアタイ時トラウマになるくらい観るのが怖くて、オメガとのラストバトルからのラストシーン(アキに介護されるDボウィ)はたぶん観なかったと思います。今回、ちゃんと彼らの行く末を見届けることが出来て、自分なりに納得しました。今なら受け入れられる。平穏な日常を取り戻せて良かったと…。
一方、気になった点もいくつか。4クールは長過ぎ、3クールめの世界巡りは時間稼ぎっぽく見え正直あまり必要無い気がしました。特にヒロインのアキは3クール以降Dボウィ専用メンタルサポート要員でしか無く、スペースナイツの中で何の貢献もしていませんでした。セリフもDボウィしか言ってなかったような?(汗)もう少し役割を与えた上で、恋愛させるべきだった。
あと、昔のTVアニメの悲しさ、作画、キャラクター作画の統一感が全く無く、湖川さん風作画とそうで無い作画が全く別作品かと思うほど違っていました。自分的には湖川さん風で通して欲しかったです。
いろいろ書きましたが、テッカマンブレードは間違い無く自分に多大なインパクト(トラウマ)を与えた作品でした。それを再確認出来て良かった。