「荻外荘(てきがいそう)」は近衛文麿の旧宅だそうです。
南側の広い庭は今は公園になっています。
公園の奥に古くて立派な建物が見えます。
玄関がある東側から建物を見ています。
北側から見ていますがガラスがとても古そうです。
廊下から玄関を見ています。
玄関の奥に、来客が履物を脱ぐことなく入れたという応接室があります。
靴で入れたという床に注目しました。
土足可にしては美しすぎる
廊下の先には、履物を脱ぐほど重要なお客様をもてなしたという客間があります。
昭和15年日中戦争の時に「荻窪会談」が行われたという部屋です。
南側の窓から公園が見下ろせます。
カフェがあるので休憩したのですが、隣に座った男性が話しかけてきました。
私よりだいぶ若そう・・・60台かしら・・・という印象・・・(笑)
「マンホールカードを集めるのが趣味で、いろいろな場所を訪問しています」と言い、数枚取り出して見せてくれました。
ご自分の病気のこととか次々と話されるので、なかなか立ち上がれず聞いていたら
「話を聞いてくださってありがとうございました。人と話す機会が無いので」と言われ、
「そろそろ切り上げたいが・・・」などど思った自分を恥じました。
南側の広い庭は今は公園になっています。
公園の奥に古くて立派な建物が見えます。
玄関がある東側から建物を見ています。
北側から見ていますがガラスがとても古そうです。
廊下から玄関を見ています。
玄関の奥に、来客が履物を脱ぐことなく入れたという応接室があります。
靴で入れたという床に注目しました。
土足可にしては美しすぎる
廊下の先には、履物を脱ぐほど重要なお客様をもてなしたという客間があります。
昭和15年日中戦争の時に「荻窪会談」が行われたという部屋です。
南側の窓から公園が見下ろせます。
カフェがあるので休憩したのですが、隣に座った男性が話しかけてきました。
私よりだいぶ若そう・・・60台かしら・・・という印象・・・(笑)
「マンホールカードを集めるのが趣味で、いろいろな場所を訪問しています」と言い、数枚取り出して見せてくれました。
ご自分の病気のこととか次々と話されるので、なかなか立ち上がれず聞いていたら
「話を聞いてくださってありがとうございました。人と話す機会が無いので」と言われ、
「そろそろ切り上げたいが・・・」などど思った自分を恥じました。