たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

多摩湖 4

2023-01-27 14:00:00 | 東村山市 東大和市
美しい第一取水塔です。


塔と陸側を結ぶトラス橋の上に、大きな鳥がたくさん止まり休息しています。


アオサギのようです。


「多摩湖堤体南岸ゲート」に着きました。
ゲートの外は多摩湖自転車道です。


ここから左手の細い道を下り、野鳥の森を目指しました。


「宅部池(やけべいけ)」に着きました。
江戸時代は周囲の田に水を供給する役目があったそうですが、今はトンボの幼虫や小さなエビなどの生息地になっているそうです。


この小さな遊水もトンボにとっては大事な池なのですね。


野鳥の森に着きましたが、山道を登る気力も体力も残っていないので諦めて帰ります。(笑)


「狭山公園南門」から多摩湖自転車道に出ました。


西武多摩湖線の『武蔵大和駅』から電車に乗りました。

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多摩湖 3

2023-01-26 09:50:40 | 東村山市 東大和市
奥の左側に見えているのが第一取水塔で右に見えているのが第二取水塔です。


取水塔の下あたりに水鳥が集まっていました。
ホシハジロのオスです。


ホシハジロのメスです。


カイツブリもいました。


上空を自衛隊機が飛んでいました。


これは昭和2年、堤が完成した時の親柱だそうです。


この橋の下に、貯水池のオーバーフローを宅部川(やけべがわ)に流すための水路があります。


十二段の落差がつけられた美しい斜面なのですが、上からではわかり難いですね。

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多摩湖 2

2023-01-25 09:50:50 | 東村山市 東大和市
『西武ゆうえんち』駅から多摩湖が見える場所まで歩きました。
右の奥に白い富士山が見えます。


東屋は富士山が真ん中に見えるように建てられています。


多摩湖の正式名称は村山下(むらやましも)貯水池で、都内の水道の水源として大正5年に工事が始まりました。
自転車も通れる巨大な堤防の上を歩いてみます。


左側の下に歩く予定だった狭山公園が見え、通過する多摩湖線が見えました。


堤防の真ん中あたりから東を見ると、肉眼でもうっすらとスカイツリーを見ることができます。
遠景の真ん中にある高いビルの左側です。




堤防の右側には多摩湖が広がっています。
遠くに奥多摩や秩父の山並みが見え、近くに西武ドームの屋根が見えました。

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多摩湖 1

2023-01-24 10:30:40 | 東村山市 東大和市
娘2が野鳥を見られる場所を教えてくれたので、極寒にならないうちにと先週行ってきました。
鳥が多い場所は地図の上に黄色い〇をつけてあり、「多摩湖駅から武蔵大和駅まで歩くように」と指示がありました。
ところがこの指示に背いて私が歩いたのは赤い線なのです。


どうしてこうなったかと言うと、私の脳は2021年3月からアップデートされておらず、『西武遊園地』駅から『多摩湖』駅に改名されたのを知らなかったのです。
娘2が送ってくれた地図にはちゃんと『多摩湖駅』と書いてあるのに、古い脳のままの私は『多摩湖駅』から西武山口線に乗りかえて『西武遊園地駅』を目指しました。


懐かしいレオライナーに乗ってみたら、これはまさに遊園地や西武球場に行くための夢の車輛でした。
なにしろゴムタイヤで走るんですから。


『西武ゆうえんち』駅に着きました。
降りてみたら夢の中にいるような気分になりました。
駅の字がひらがなになっているし、なにしろ目の前が遊園地でホームから遊園地の中の楽しい様子が見えるのです。


以前テレビで、リニューアルされた「西武ゆうえんち」のニュースは見ましたが、作られた昭和時代の商店街が見えます。


派出所の前で楽しく踊る駐在さんの姿も見えます。


駅前広場に降り立ったら、昭和の歌謡曲が大音量で流れていてワクワクしました。


しばらくうっとりしてから駅の反対側に回ろうとしましたが、道がみつかりません。
遊園地の案内をしている人に尋ねたら「遊園地の壁に開いている穴を通り抜けてください」と言われました。(笑)

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八国山緑地 6

2022-11-08 09:30:00 | 東村山市 東大和市
今夜は皆既月食ですね。
昨夜、昇り始めた月の位置を確認してみた時の様子ですが、少し雲がかかって幻想的でした。。


月の右斜め上に大きく木星が見えました。


ここから「八国山緑地」の最終回を記します。
『東村山』駅西口に東村山市指定有形民俗文化財「東村山停車場の碑」が立っています。


東村山は北多摩地域の中で、早い時期に鉄道が開通したところと書いてあります。


電車に乗って『小平』駅で降りました。
駅前に「FC東京創設20周年記念」の像が飾られていました。
右はFC東京のチームマスコット「東京ドロンパ」で、左は小平市のマスコットキャラクター「ぶるべー」だそうです。
小平はブルーベリー発祥の地と言われているからね。


このマンホールの蓋の写真を撮りに行ったんです。
東京ドロンパがサッカーをしているデザインです。


これは普通のマンホールですが、よく見ると小平市の状況をしっかりと表したデザインになっています。
住宅街が広がっていますが、欅をはじめとする緑も豊かです。
交通量の多い道路があり、電車も通っています。
空には鳥が飛び交い、左に新宿の高層ビル、右に富士山も見えています。

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