たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

ヒヨでも憐れ

2015-01-21 19:23:13 | 日記
今日は朝からみぞれがチラホラ降る寒い1日でした。
憎っくきヒヨドリですが、寒そうに体をふくらませて目を閉じている姿を見たら、なんだか急に「憐れなり」と同情してしまいました。


4歳の孫がインフルエンザになり、保育園に行くことができないので、月、水と我が家で過ごしました。
昨年もインフルエンザにかかり、預かったのですが、“いえびと”も私もインフルエンザを発症することはありませんでした。
年だから

孫を家に送っていく時に、孫が私を見ながら「ばあば、○○くんが誕生日にあげたフワフワのは何月何日に着てくれるの」と聞いてきたのです。
私、驚きました。  
あなどるなかれ 4才です。(笑)
たしかに孫は私に「プレゼント」と言ってマフラーを渡し、ばあばは彼を抱きしめたのでした。

私、慌ててマフラーを出し、しっかり首に巻き付けて彼を家まで送って行きました。

外に出られない孫と1日中家の中で過ごしていると、窓の外が気になります。
下を見たら、真っ黒い土が盛り上がっているのが見えました。
孫に「あれ、モグラが掘ったのよ」と教えてあげながら、ずっと家の中にいるとモグラでさえも慰めになるものだと悟りました。


次に見たのは、家の前の道路を歩いていくツグミでした。
笑っちゃうくらい普通に道路を歩いていました。


我が家の庭に入ろうとしています。


エサを探して枯草をつついている様子を、しばし孫と眺めました。

コメント
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