たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

朝の監視

2015-07-20 17:03:43 | 
土曜、日曜と催された地域の盆踊り大会で、スイカやパイナップルをカットして売りました。
私は一度も包丁を握ることはなく、また販売も私より少々若い皆さんにおまかせして、お金の管理だけしていました。
でも小銭がどんどん集まるから、集まったお金を管理するのは大変。
重い小銭を抱えて肩がこりました。

夜遅く、疲れ切って帰ったら、娘2、小6の孫、長男、お嫁さん、4歳の孫が来ていました。
疲れ切った私を見て娘2が「燃え尽きたばぁば」と言いました。
それを聞いた小6の孫は、何か気の利いた言葉を言おうとしたようで、「青春が燃え尽きた」と口を挟みました。

それを聞いていた4歳の孫・・・とにかく自分も会話に加わりたくてたまらない年齢のようで、耳に入った言葉を繰り返して言ってみたようなのです。
彼がつぶやいた言葉は「青春もえばぁば」

小6の孫は「それじゃ、もえ(萌え)の字が違っちゃうよお~~~」と大うけでした。
私はやっぱり燃え尽きばぁばより萌えばぁばの方がいいなぁ

今日は朝から、小銭の計算やら片付けやらに追われたのですが、ふと気づくとピーちゃんがパイナップルの空き箱に乗っていました。
視線の先は電線に止まっているカラス。
高い方がよく見えるものね~
コメント (2)
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