南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
 





 今日、私が大学院1年生だった頃の4年生Mさんから年賀状が届く。Mさんは現在、愛知県の設計事務所で働いているという。
 「もう3年近く連絡取ってないのに…。私の引越し先も知らない筈なのに…」と、ちょっと不思議。
 どうやら正月に埼玉在住の大学同期生Fくんの家に遊びに行ったらしく、その時に私がFくんに出した年賀状を見たらしい。それで久し振りに年賀状を出そうという気になったんだろう。
 Mさん、昔に年賀状くれた時も、自作の面白い絵を書いていた。そして今回は、色とりどりの和紙を張った綺麗なデザインだった。
 最近、パソコンやワープロで年賀状を作る人が多い中、Mさんのような手作りの年賀状を貰うと心が温まる。

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