ある記事に「晴れているのに雨が降ることを何と呼ぶか」というのが載っていた。
「天気雨」とも言っていたし「狐の嫁入り」とも言っていたなあと思ったら、やはりその2つが圧倒的多数らしい。
全国平均では「天気雨」が54%、「狐の嫁入り」が44%とのこと。西日本では「狐の嫁入り」と呼ぶ方が多い傾向にあるようだ。
天気なのに雨が降るって、狐に化かされているようだってことで「狐の嫁入り」と呼ぶのかな。
何か、日本らしくて風流でいいね。
と思っていたら、不思議なことに、何と外国でも同様な呼び方をする国があるらしい。
アフリカやイタリアなどでは「狐の結婚」「ジャッカルの結婚」と言うんだって。他にも「ネズミの結婚」「熊の結婚」「虎の結婚」という地域も。
みんな何らかの動物の結婚ってところが面白いね。
昔は世界中に、本当に妖怪の類いがいたのかも知れないですね!
想像上の動物(のはず)なのに、西洋にドラゴンがいて、東洋に龍がいるって面白いし。
ま、交流があるからなんだろうけど。
ちなみに、高確率で虹が出るんで、つい西の空を見上げちゃいます。
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