プリウスα 最高！！

　愛車　ハイエースが駐車場で当てられて凹みました

最初代車で来たのがボロボロのビッツ！(-_-メ)　F君いわく　「なんでもええしと言われたらレンタカー屋としては　ビッツ持ってきますよ」だそうでホンマにレンタカー屋のFくんのお言葉だけに、納得　で　意外と工期がかかるもんで

代車でリクエストしたのが、プリウスα週末は波がある予想なので波乗りも可能な車として要求しました。と言うのもハイエースなんざ要求したもんならとんでもないボロボロの車がやってくるのは目に見えてるので　そらあかんわな。

　さて代車の代車プリウスαくんボロボロのビッツに比べてとてつもなくいい車　当たり前か、最初は新車が来たと思い込んでましたが、走行距離を見てビックリなんと７万キロ走ってます！！ところがシートや内装なんか全然ヘタってないし、サスなんかもピンシャンしてるんです。レンタカーって得てしてオーナー車より過酷な使われ方してるのでへたるのも早いはず、だけどこんなにいい状態のプリウスってビッツとは全然車の作り方からして違うんだろうか？　きっとそうなんだよね

　さて走りだしてからその静かさにビックリ全くの無音に近い感じです。だから逆にタイヤのロードノイズがやたらと大きく感じる、エンジンがいつかかりいつ切れているかは全くと言って体感できない。モーターのアシストも実に自然で違和感は全くない。走行モードは　パワー　ノーマル　エコ　EV　の４パターンが選べるが４パターンとも違って面白かった。

　というのは車好きを自称する私なので車の評価をするときにはどうしても走る曲がる泊まるの基本性能重視でいっちょ前にわかったふりしてボディー剛性だのサスだののたまってたわけなんですが。プリウスはちょこっと試乗しただけではわからない良さがある車でした。「プリウスと暮らす」っていうコマーシャルありませんでしたっけ？文字通りでなんか飛ばす気にならないほっておいてもエコ運転になってしまう車なんですねえ。だからエコモードでパワーが欲しくってアクセルを踏み込んでもおもったように加速しない、いやそもそも踏み込めない。あれアクセルの重さをそもそも制御してるんだろうか？？オーナーさんの中にはそこを評して「ストレス溜まる」とおっしゃる 方もおられます。しかしですねそれがプリウスのエコモードの特性でして、なが～い上り坂（峠道など）ノーマルかパワーモードで走ればいいのですわ。パワーモードたるや１．８Lのエンジンとは思えない加速←そりゃそうだモーターがアシストしてるからね。それよりも何よりもプリウスのってて劇的に違うのは信号待ちが苦痛で無くなることです。減速・・停止・・走りだすこの動作がなんか貯金してるみたいな感覚で逆に楽しみになりますねん。う～ん

 

　そんで波乗りに行ってみました　とにかく燃費がいい半端なくいい！　２２０ｋｍ走ってたったの９リッターやばーいなんかーちゃうわー　そしてなんと隣もプリウスα　まあSUPやないけどね。８２のジミールイスは割と余裕で入るね。９６は無理っぽいなあ。

最後ディーラーに返すとき名残惜しく感じたわあ　いい車だよね