遅まきながら見ました。思いのほか人も少なくいい映画でした、感動した。父祖の世代がどんな思いで戦ったのかが良くわかる。当時の硬直化した日本軍の戦い方や、陸海軍の確執なども描かれていて質の高い作品でした。栗林中将が当時の日本の軍人としては異色の存在だったのも良くわかる。もっともそれがために、冷や飯を食わされてたのも事実なわけで、なかなか考えさせられるよね。当時の日本軍は本当に戦いに勝つことを目指していなかったのが良くわかる、潔く散って玉砕することでよしとする。これ現代の自殺大国と本質的には変わってないよね。泥まみれになっても生き残ってという考えはダメとか腰抜けとか卑怯とされるのね。
しかしチョット気になるのが ちょこっとだけね
38式歩兵銃を ライフルと呼ぶことは絶対にない!
同じく 軍用車をジープと呼ぶことも無い
民家の中の犬をピストルで撃ち殺すなんてことやる憲兵は居ない
極めつけは
バロン西 に対する米軍の呼びかけはなぜ割愛された??
金メダリストの西に対する 米軍の投降放送があったはず??ヽ(~~~ )ノ ハテ?
まあ オタクのたわごとです
しかしチョット気になるのが ちょこっとだけね
38式歩兵銃を ライフルと呼ぶことは絶対にない!
同じく 軍用車をジープと呼ぶことも無い
民家の中の犬をピストルで撃ち殺すなんてことやる憲兵は居ない
極めつけは
バロン西 に対する米軍の呼びかけはなぜ割愛された??
金メダリストの西に対する 米軍の投降放送があったはず??ヽ(~~~ )ノ ハテ?
まあ オタクのたわごとです
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