この H2ロケットの排気雲の影も何か思い出しませんか?
改めて 秒速5センチメートルを鑑賞した、最初にツッコミどころを述べておくと、海の波とサーフィンのシーンはリアリティがなさすぎる!他のシーンは息を呑むくらい美しく写実的なのに・・・。
そして改めて、「君の名は。」で美しいシーンや空間の切り取り方で、ハッとするところは、その殆どの原型がもうここにある・・・。ただ新海監督は わかってくれる人だけ、好いてくれる人だけでいいのです、という制作スタンスをこ「君の名は。」で変えたんだろうね、それまでの作品のすべてがハッピーエンドじゃないし、すれ違ったままの男女で終わってるからなあ。
ある記事では、このままだとジブリを超えられませんよと言われて一念発起下とか・・。まあその真偽はわかりませんが、一般受けというかわかりやすい作品を作ったわけですね今回。
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