昨夜は京都の亀岡で開催されていた星の観望会に参加してきた。
主催は豊中天文同好会。
この行事はネットで見つけていた。一般参加もできるようであったので、ヨメさん、息子と三人で出かけてきた。
日没前に会場に到着したら、既にでっかーい望遠鏡が3台セット中。
ドブソニアン式と呼ばれる観望に特化した反射望遠鏡で、この望遠鏡でいろいろ星団、星雲を見せていただきました。
このような大きな望遠鏡で天体を見たことがなかった。毎年9月に開催されている「星をもとめて」という観望会には一昨年、昨年と2年続けて参加したが、2度とも天候に恵まれず星を見ることができなかったが、今回はたっぷり堪能できました。
都会からあまり離れていれていないので、吹田市内よりは星は見えるが、すごいという星空ではない。
次はもっと星が見える場所で覗いてみたい。
豊中天文同好会の皆さん、ありがとうございました。
2013-3-16 亀岡市交流会館駐車場
口径55cmドブソニアン。大きいです。
口径45cmドブソニアン 上の望遠鏡と比べると口径は少し小さいが、焦点距離が長いので、観望には三段脚立が必要でした。
こちらも口径は45cmだったと記憶。
会場にBORG71FLを持込み、オリオン大星雲を撮影。自宅よりも少しだけ空が暗いので暗い星雲部分も写せた。
BORG71FL + PENTAX K-5 高橋P型赤道儀に同架