●2013年12月28日 「モンテクリスト伯」日生劇場
去年の観劇おさめはこれ。…ごめん、あまり記憶がない。なんでかしら?
それにしても、石丸さんとお花様の若者っぷり(10代後半よね、たしか)ったらないわ~。おふたりともアラフォーですよね。それから、サカケンは悪役がハマるようになりましたね~。タイプは違えど、岡様のようなキャラクターダンサー的な役どころの役者になっていくような気がします。あと、久々のきっしーもなかなか良かったかな。
●2014年1月18日 「クリエ・ミュージカル・コレクション」
おしゃれなチラシ
チケット取るの厳し~やはり、祐さま久々のご登場だからのぉぉ~とあきらめかけていたところに、お友達からチケット譲渡の嬉しいご案内が…!年明けの観劇始めを飾るにふさわしい華やかなコンサートでした。
ダンス オブ ヴァンパイアからのナンバーの数々(愛のデュエット・ようこその歌(笑)・抑えがたい欲望・フィナーレ)、山口トート・万里生ルドの「闇が広がる」、私の大好きな「夜のボート」、私の大大大好きな「ありのままの私」しかも今さんサザ!
でもやはり、今回のコンサートでの自分的ベスト1はアッキーかな。ちょっと最近ご無沙汰していますが、改めてその魅力にはまりました
SHIROHまるちり、TdVでのヘル(「やっと~退屈に~さよなら~」のとこね)「残酷な人生」「時が来た」「Seasons of Love」アッキーの表現力は半端ないと思いましたよ。1曲歌うだけでその舞台すべてが呼び起される(たとえアッキーがその舞台に出ていなくても)…そんな感じです。特にM!からでは「僕こそミュージック」ではなく「残酷な人生」を、しかも2幕頭に歌う!それでこそアッキーなんだよね~。アッキーヴォルフ、無理だとは思うけどもう一度観たい。
●2014年1月26日 「シャーロック・ホームズ」池袋東京芸術劇場
「浦井くんFCに入っているのに観にいかないなんてどうかしている!」と言われ、そうかもな~と思いチケットを取り、トークショーも参加しました。
結論…行かないなんてどうかしていたわ。すご~く面白かったエリック&アダム・アンダーソンのトリックにまんまと嵌められた。浦井くんの演じ分けって凄いよね~もうなんだかオーラまで変えてるっていうか。さとしホームズ&一路ワトソン(キュート)もハマり役でした。
●3月16日 アンドラーシュ・シフ ベートーヴェンプログラム サントリーホール
「6つのバガテル」
「ソナタ第32番」
「ディアベッリの主題による変奏曲」
<アンコール>
J.S.バッハ「ゴルトベルク変奏曲」のアリア
ベートーヴェン「ソナタ第30番」(全曲!)
●3月19日 アンドラーシュ・シフ メンデルスゾーン・シューマンプログラム 東京オペラシティ
メンデルスゾーン「厳格な変奏曲 ニ短調」
シューマン「ピアノ・ソナタ第1番 嬰ヘ短調」
メンデルスゾーン「幻想曲」
シューマン「交響的練習曲」
<アンコール>
メンデルスゾーン「無言歌集~甘い思い出・紡ぎ歌」
シューマン「アラベスク」
シューマン「幻想曲~第3楽章」
J.S.バッハ「パルティータ第4番~サラバンド」
相変わらずの素晴らしさ。「祈り」とか「悟り」とか「この世の中の普遍の真理」「人間の生きる意味」とかに心を泳がせることのできる時間。シフのコンサートでは、音楽がつくりあげる「場」の力を実感することができる。何もかもが昇華されていく高揚感を実感することができる。CDだけでは味わえないこの感覚…次の来日が待ち遠しいです。
あ~ケチらないで14日の紀尾井ホールのバッハ・バルトークプロも行けばよかった…
●3月23日 群馬交響楽団 すみだトリフォニー
ベルリオーズ 序曲「海賊」作品21
シベリウス ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
ホルスト 組曲「惑星」 作品32
久々にオーケストラを聴きました。体力ないとオーケストラって聴けないもんね。地方交響楽団を聴くのは初めてですが、柔らかく伸び伸びとした雰囲気で素直に楽しめました。
特に組曲「惑星」は大編成の大曲ですが、パーカッション・管楽器ともに大健闘していたように思います。ちょっと荒いかな~?と感じるところもありましたが、日曜午後のコンサート、しかも皆が知っているこの曲の演奏としては充分であったと思います。来年も東京公演があるようなので(お、来年はマーラー「巨人」ですか)ぜひ聴きに行きたいと思います。
錦糸町からはスカイツリーが近い!
去年の観劇おさめはこれ。…ごめん、あまり記憶がない。なんでかしら?
それにしても、石丸さんとお花様の若者っぷり(10代後半よね、たしか)ったらないわ~。おふたりともアラフォーですよね。それから、サカケンは悪役がハマるようになりましたね~。タイプは違えど、岡様のようなキャラクターダンサー的な役どころの役者になっていくような気がします。あと、久々のきっしーもなかなか良かったかな。
●2014年1月18日 「クリエ・ミュージカル・コレクション」
おしゃれなチラシ
チケット取るの厳し~やはり、祐さま久々のご登場だからのぉぉ~とあきらめかけていたところに、お友達からチケット譲渡の嬉しいご案内が…!年明けの観劇始めを飾るにふさわしい華やかなコンサートでした。
ダンス オブ ヴァンパイアからのナンバーの数々(愛のデュエット・ようこその歌(笑)・抑えがたい欲望・フィナーレ)、山口トート・万里生ルドの「闇が広がる」、私の大好きな「夜のボート」、私の大大大好きな「ありのままの私」しかも今さんサザ!
でもやはり、今回のコンサートでの自分的ベスト1はアッキーかな。ちょっと最近ご無沙汰していますが、改めてその魅力にはまりました
SHIROHまるちり、TdVでのヘル(「やっと~退屈に~さよなら~」のとこね)「残酷な人生」「時が来た」「Seasons of Love」アッキーの表現力は半端ないと思いましたよ。1曲歌うだけでその舞台すべてが呼び起される(たとえアッキーがその舞台に出ていなくても)…そんな感じです。特にM!からでは「僕こそミュージック」ではなく「残酷な人生」を、しかも2幕頭に歌う!それでこそアッキーなんだよね~。アッキーヴォルフ、無理だとは思うけどもう一度観たい。
●2014年1月26日 「シャーロック・ホームズ」池袋東京芸術劇場
「浦井くんFCに入っているのに観にいかないなんてどうかしている!」と言われ、そうかもな~と思いチケットを取り、トークショーも参加しました。
結論…行かないなんてどうかしていたわ。すご~く面白かったエリック&アダム・アンダーソンのトリックにまんまと嵌められた。浦井くんの演じ分けって凄いよね~もうなんだかオーラまで変えてるっていうか。さとしホームズ&一路ワトソン(キュート)もハマり役でした。
●3月16日 アンドラーシュ・シフ ベートーヴェンプログラム サントリーホール
「6つのバガテル」
「ソナタ第32番」
「ディアベッリの主題による変奏曲」
<アンコール>
J.S.バッハ「ゴルトベルク変奏曲」のアリア
ベートーヴェン「ソナタ第30番」(全曲!)
●3月19日 アンドラーシュ・シフ メンデルスゾーン・シューマンプログラム 東京オペラシティ
メンデルスゾーン「厳格な変奏曲 ニ短調」
シューマン「ピアノ・ソナタ第1番 嬰ヘ短調」
メンデルスゾーン「幻想曲」
シューマン「交響的練習曲」
<アンコール>
メンデルスゾーン「無言歌集~甘い思い出・紡ぎ歌」
シューマン「アラベスク」
シューマン「幻想曲~第3楽章」
J.S.バッハ「パルティータ第4番~サラバンド」
相変わらずの素晴らしさ。「祈り」とか「悟り」とか「この世の中の普遍の真理」「人間の生きる意味」とかに心を泳がせることのできる時間。シフのコンサートでは、音楽がつくりあげる「場」の力を実感することができる。何もかもが昇華されていく高揚感を実感することができる。CDだけでは味わえないこの感覚…次の来日が待ち遠しいです。
あ~ケチらないで14日の紀尾井ホールのバッハ・バルトークプロも行けばよかった…
●3月23日 群馬交響楽団 すみだトリフォニー
ベルリオーズ 序曲「海賊」作品21
シベリウス ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
ホルスト 組曲「惑星」 作品32
久々にオーケストラを聴きました。体力ないとオーケストラって聴けないもんね。地方交響楽団を聴くのは初めてですが、柔らかく伸び伸びとした雰囲気で素直に楽しめました。
特に組曲「惑星」は大編成の大曲ですが、パーカッション・管楽器ともに大健闘していたように思います。ちょっと荒いかな~?と感じるところもありましたが、日曜午後のコンサート、しかも皆が知っているこの曲の演奏としては充分であったと思います。来年も東京公演があるようなので(お、来年はマーラー「巨人」ですか)ぜひ聴きに行きたいと思います。
錦糸町からはスカイツリーが近い!