2021年10月、緊急事態宣言もようやく解除されたので、以前から行ってみたかった江戸東京たてもの園に行ってきました。小金井公園も秋の気配。

まずはお目当ての<前川國男邸>へ。昭和17年、戦時中に資材が乏しい中で建てられたとは思えない豊かな精神を感じます。確かに装飾や贅沢な建材はありません。でも、だからこそシンプルで美しい。
<田園調布の家(大川邸)>大正14年の建築。白の装飾が印象的。

<小出邸>大正14年の和洋折衷建築。今でも快適に暮らせそう。

<常盤台写真場>円柱の外壁が特徴的なモダン建築…あれれ?その角度で撮った写真が見当たらない。幾何学的でモダンな外観ですが、おうちの中は程よく和洋折衷になっていて、木材の家具のあたたかみを感じます。

<デ・ラランデ邸>ユーゲント・シュティール、「構成と装飾の一致」…ね。ウィーン分離派を連想させる装飾。うーーん、クリムトだ!ここではお昼ごはんをあとで食べる予定。楽しみ


<三井八郎右衛門邸>三井惣領家の大邸宅…凄いお金持ちのおうちだ~!ほぼほぼ美術館

<八王子千人同心組頭の家>三井邸を見た後だけに…ストイックな美しさを感じます。

<吉野家(農家)>おばあちゃんちに来たみたいな懐かしさ。食器棚とかかわいい。

ふうう~
やっと西ゾーンを見終わりました。いずれも時代を反映する個性的な建築でおなかいっぱいです。




まずはお目当ての<前川國男邸>へ。昭和17年、戦時中に資材が乏しい中で建てられたとは思えない豊かな精神を感じます。確かに装飾や贅沢な建材はありません。でも、だからこそシンプルで美しい。











<田園調布の家(大川邸)>大正14年の建築。白の装飾が印象的。












<小出邸>大正14年の和洋折衷建築。今でも快適に暮らせそう。




<常盤台写真場>円柱の外壁が特徴的なモダン建築…あれれ?その角度で撮った写真が見当たらない。幾何学的でモダンな外観ですが、おうちの中は程よく和洋折衷になっていて、木材の家具のあたたかみを感じます。







<デ・ラランデ邸>ユーゲント・シュティール、「構成と装飾の一致」…ね。ウィーン分離派を連想させる装飾。うーーん、クリムトだ!ここではお昼ごはんをあとで食べる予定。楽しみ
















<三井八郎右衛門邸>三井惣領家の大邸宅…凄いお金持ちのおうちだ~!ほぼほぼ美術館

















<八王子千人同心組頭の家>三井邸を見た後だけに…ストイックな美しさを感じます。












<吉野家(農家)>おばあちゃんちに来たみたいな懐かしさ。食器棚とかかわいい。













ふうう~



