taraの日常

好きなものいろいろ

GyaO!~ツインピークス

2009-11-22 12:17:30 | 日常
引き続きGyaO!ハマリ中なわたくし。
懐かしい「ツインピークス」配信中でございます。たしか91年だったか、WOWOWで年末に全編ノンストップで放送して徹夜で観た記憶が…

オープニングの音楽と、無機質な工場そして滝の映像…ああああ!これこれ!はまってたな~。
クーパー捜査官(カイルマクラクラン)は相変わらずぶっ飛んでて、人間じゃないみたい(まるで「ヒデゥン」だよね!)。そんでチェリーパイが美味しいRRダイナー。

   

アメリカの片田舎ツインピークス。なんだかこの世の果てみたいな、閉ざされたがゆえに複雑な人間関係になっちゃた街で、デヴィットリンチ世界が展開されます。はっきりした起承転結なんて求めちゃだめですよ~マルホランドドライブにも出てくる謎の赤い小部屋と小人も登場です。

順次配信(今、シーズン1エピソード5まで)なので、みんなで懐かしく観ましょう!


訃報・・・

2009-11-17 08:34:06 | 日常
なんだか続いたね。

森繁久弥さん
11月10日 96歳
なにを隠そう、幼少時初めて聞いたレコードが森繁だった…(←歳がばれるって)民度が極めて低かったわが実家にあった、たった2枚のレコードの1枚が森繁の「どじょっこふなっこ」でした。(ちなみにもう1枚は「クラシック名曲選エリーゼのために」)あとね、「屋根の上のヴァイオリン弾き」実は森繁テビィエで観ています。あれは…うふふ…昭和の57年。随分昔だけど、今でもあの舞台は思い出せます。素晴らしかったな~哀しくって滑稽でとっても味のあるテビィエだったよ。

その時のパンフレット。いしだあゆみがホーデル、司祭様は益田喜頓、画像小さいけど、若き日のマジーも村人役で出演しています。裏の広告も昭和だ!あと、小さくて見えないかもしれないけど、その頃の帝劇の座席表、列が「イロハ…」なの!

               

TVでは私たち世代だとやっぱり「だいこんの花」「元禄太平記」かな~。それから、ナンシー関とともに、年末アカデミー賞での森繁ウォッチングにいそしんだのも記憶に新しいところ。どうぞ安らかに。

大浦みずきさん
11月14日 53歳
舞台は結局観ないで終わってしまいました。お芝居友達は「蜘蛛女のキス」をみたそうな…いいなぁ。宝塚の大スターだよね。舞台もいつかは観たいな…と思っていたのに残念です。ご冥福をお祈りします。



GyaO!

2009-11-15 16:58:43 | 日常
タダで映画が観られるのね~

■キサラギ   
自殺しちゃった如月ミキちゃんの一周忌に集まる5人のオタクたち、家元さん、安男さん、スネークさん、オダ・ユージさん、いちご娘さん。ミキっぺは自殺するような子じゃない!殺されたんだ!ってところから、一転サスペンスに…。俳優5人だけでセットもそんなに使ってなくて(←低予算?)、でも2時間あきさせない映画…凄いよね。家元さんのかわいさ…小栗くん芝居上手いなあ。スネークさんのパンクもかなり面白かったし(小出恵介ってなんでもできるね~)やっぱり香川照之のカチューシャ…かな。ミキちゃん一度も出てこないのに、観る人のココロに鮮やかなイメージが残るって凄いよね。だから、最後の大磯ロングビーチは「え?出しちゃうの?」って感じだったけど、かなりイメージ通りのD級っぷりでよかった~。ラッキー池田振り付けの5人のダンスも傑作!最後???なショットもあるけど、絶対おススメ。ってもう配信期間終わっちゃったんだけどね。

■チャーリーとチョコレート工場  
ジョニーデップあおじろーい!不健康そう!変な人オーラ全開!結構コワい…と思いませんか?この映画。ま、おとぎ話だからいいんだけど。わりと残酷だし、工場の中の原色使いやウンパ・ルンパの曲とか夢に出てきそう…(「ウンパルンパが可愛いので1ダースくらい家にいたらいい」というコメントを見かけましたが…あたしゃ絶対要らん!)という割には面白かったんで3回くらい見ちゃった。クリストファー・リーがチャーリーのパパ役のコワーーイ歯医者さん。歯医者さんが子供の敵なのは世界共通なのね。

■アメリ 
映像と音楽がとってもかわいい。アメリのやってることはちょっと「ええええ~っ…それ犯罪だろ~」ってとこもあるけど。はっきり言って登場人物はみんな病気、だから閉じた世界の中では限りなく優しい。空想の中では誰も傷つかない、傷つけないからね。…結局はおとぎばなしだよね。アメリのあんな恋のアプローチって、普通の健康な男子だったら引くってば一部女子に人気だったのなんとなくわかるなぁ。「いつか王子様が…(ってニノが王子様かどうかは微妙)」って永遠の女の子の願望だもんね。

食べる前に撮る!

2009-11-08 20:00:19 | 外ごはん
7,8月の狂気の帝劇通いの記録を書く前に、昨日のことを…

7日は宝塚花組「ベルばら」を観てきたんだけど、帰り、久しぶりに帝国ホテルに寄ってきた。ガルガンチュアでお惣菜でも買ってこうかな~とのぞいたら…と、とまらない。一杯買っちゃったよ~

      

バゲット・ベーコンのパン・マロンデニッシュ・トマトとクリームチーズのクロワッサン・サーモンマリネ・ムースオショコラ(フルーツ入り)

傑作なのはマロンデニッシュ。栗がなんか爽やかなの!巨峰みたいな香りがするのよ。きっとそういう香りのいいお酒を使って煮てあるからだと思う。貧乏性なので、ちびちび食べる事にします。

(おまけ)日比谷シャンテはもうクリスマス  

6月のわたくし

2009-11-08 18:25:28 | 観劇
■6月16日 宙組「薔薇に降る雨」「Amourそれは…」

大和悠河サヨナラ公演。お芝居はじめて…という会社の後輩を連れていきました。
マミリカコンビの頃から月組を観ているわたしとしては、元気な新人さんだったタニちゃんがトップさんになり、立派にトップのおつとめを果たして卒業していく…というのは感慨深いものがあります。

お芝居は…正塚先生らしい大人恋愛モノ。タニちゃんの素敵スーツ姿やウメちゃんのお嬢様ドレスが堪能できました。ストーリーは…まぁ、なんちゅうか突っ込みどころ満載でしたが(ごめん、許して~)一生懸命演じるタニウメはとてもキラキラしていて、可愛かった!
レビューは、サヨナラらしく華やかで流れるようで良かったなあ。白もスパンコールも、パステルカラーもあっちゃーな原色も、そして黒も、なんでもカッコよく着こなすタニちゃんと、寄り添うかわいらしいウメちゃん…本当にいいコンビでした。
タニちゃんは、もう次の舞台も着々と決まっているようですね。お芝居とビジュアルは申し分ないと思いますので、頑張ってほしいなぁ。
あ、それから、この公演でエトワールだった美羽あさひさん「CLUB SEVEN」に登場です。期待~

■6月のおいしいもの

ふたたび、中野の「イル・プリモ」へ。しつこく魚介のバジルソース、うにパスタ、ゴルゴンゾーラのニョッキをオーダーしてきました。う・ま~い!

■6月のお誕生会

6月27日は父上の誕生日。ということで実家でお誕生会をしてきました。うちのお庭の花々たちです。

           

5月のわたくし~その2

2009-11-08 17:24:00 | 観劇
さて、引き続き。

■5月23日 ひげ太夫「雲南ジャッカル」高円寺明石スタジオ

前々日くらいにお友達からお誘いがあり、2つ返事で行くことに。ひげ太夫、好きなんだよね~なんか理屈抜きで楽しいし、すっきりするのよね。
たしか、ウチのそばから高円寺行きのバスがあったはずと思ってたら、バス停結構離れてるし本数ないし環七混んでるし…先着順の席なので、結構焦った。



ハッピー林さんの前説に始まり、冒険活劇の始まり始まり~♪「やべ、こんな時にいいメロディが浮かんだぜ!」ジャッカルカッコいいぜ!組み体操も一段と進化中。どどーん!林さんのお姫様もかわいかったなあ。(って何のことかわかんないよね?これは一度観てもらわないと…。次回公演「アユタヤ順風伝」は今週末です!ぜひ行きましょ~!)

観劇後は、高円寺のタイ料理。高円寺で飲むなんて学生時代以来なので2X年ぶり?相変わらずジャンキーな街だ。

■5月25日・27日 ストラディバリウスコンサート サントリーホール



25日 [プログラムB]
W.A.モーツァルト:ディヴェルティメント ヘ長調 KV138
スーク:弦楽のためのセレナーデ 変ホ長調 作品6
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」より「四季」

クラシック初めてのお友達と一緒だったので、なるべくポピュラーな曲と思いヴィヴァルディ「四季」がいいかな?と思ってBプロのチケットをとった。ま、初心者向けだよねぇ四季…なんて上から目線だったけど…やられた…!すみません、なめてました。生き生きとした劇的な「四季」!いままでイ・ムジチが自分の中でデフォだったけど、ベルリン・フィル一軍さん達の四季は、走るように、歌うように、感情が疾走する「四季」でした。季節ごとにソリストが変わるのも、とても個性的で斬新~!

アンコール
グリーグ「ホルベルグ組曲」より第一楽章
チャイコ「アンダンテ・カンタービレ」「弦楽セレナーデ」よりワルツ

27日 [プログラムA]
クリストバル・デ・モラーレス:アンティフォーノ(「死者のための聖務日課」より )
ヘンデル:合奏協奏曲集 作品6より 第1番 ト長調 HWV319    
ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリン、2つのチェロのための協奏曲 ト長調 RV575
ニールセン:小組曲 イ短調 作品1
バーバー:弦楽のためのアダージョ 作品11
ドヴォルジャーク:弦楽のためのセレナーデ ホ長調 作品22

バーバーが聞きたかったのでひとりで。席はステージ席だったけど…うーーん、弦楽器は後ろから聴くべきではないね。特にチェロは全然後ろに響いてこないので、ものすごくストレスだった。

アンコール
スーク「弦楽のためのセレナーデ」
モーツァルト「ディベルティメント」
チャイコフスキー「弦楽セレナーデ」

Aプロは席のせいもあったかもしれないけど…やっぱり地味。アンコールのモーツァルトを聞いて、モーツァルトはやっぱりええなぁ~と思った。一音一音がきらめいてるよね最近、ミュージカルばっかりで、すっかりクラシックはご無沙汰気味だけど、ちょっと復活してみようかな…と思いました。

■5月の実家
下旬にちょっと長く帰りました。庭がジャングル…

         

5月のわたくし

2009-11-03 20:19:47 | 観劇
■5月3日 さくらんぼ狩りバスツアー
なぜか行くことに。しかし…ちょうど高速1,000円渋滞が始まった頃のGWの中日って…やっぱり8時に新宿を出たのに、2時間たってもまだ相模湖のあたりのろのろ走ってんだもん。午前中に行くはずだったチーズ工場はキャンセルになり、ランチ予定地の八ヶ岳高原ホテルに直行。でも、高速降りてからは順調にバスは進み、山桜がちょうど満開、山々の新緑も美しく、やっとGWの遠足気分になりました。

ランチはこんな感じ。ドイツ風ステーキって何かと思ったら、ソーセージみたいにミンチ肉と香辛料を固めたものにドミグラスソースをかけたお皿。ふーん。ここでは、別オーダーしたグレープジュースがヒット。

   

でもって、清里の清泉寮へ。ちょっと曇り空になってしまったので、写真はこんな。ソフトクリームは長蛇の列でうんざりしてしまったので、レストランのデッキでぶらぶらしてました。ホテルの営業らしき社員さんとちょっとおしゃべりしたのだけれど、冬の清里、特にクリスマスあたりからお正月にかけてが、静かでおすすめ…とのこと。(って営業トークかいっ



清里って私たちの世代だと誰もが一度は、ポシェットを斜めがけしてペンション(…ひ~っ文字にするのも恥ずかしい…)に泊まりにきたことがあるはず。いやぁ若気のいたり、若気のいたり。駅前をバスで通ったんだけど、すっかり人通りもなく、コーヒーポット形の建物(当時は「毒キノコのようだ…」と思った)が色あせしつつも残っているのが、なんだか寂しかったです。

甲府に戻っていよいよさくらんぼ狩り…の前に、お約束のようにトイレ休憩をかねたお土産屋さんに連れていかれるんだけど…え?漬物屋?しかもキムチメイン?…なんで甲府にフルーツ狩りにきて、キムチ買わなあかんねん…買いました、1キロ。安くて美味しいんだもん…。
さて、いよいよメインのさくらんぼ狩り。1ブロックを開放して、手が届く範囲のさくらんぼはとって食べてよいシステム。…なるほど、なるほど…さくらんぼは木の高いところ(つまりある程度日があたるところ)のほうが甘みがあるのよね。だから、商品として成立しにくい下のほうは、こうして食べ放題にしてしまおうと。採算とれんのかな?と思っていたんですが…ほおお~あたまいいなあ。もちろん、上のほうでとれた商品はその場でパック詰めして販売しています。お値段格安だったんで、佐藤錦2パックと高砂1パックお買い上げ。

帰りも当然渋滞が予想されるので、ワイン工場に行く予定はキャンセル。あんまりいろんなところに連れまわされても疲れるので、イベントはこれくらいでも十分かな~と思いましたね。帰りのバスでは映画「クイール」上映(ほんとはバスツアーの定番「寅さん」か「釣りバカ」が良かったんだけど…)ウトウトしながら、かわいいわんこ映像を垣間見ました。最後にバスのマスコットさんの写真を。PAはおんなじようなバスがたくさん駐車するので、識別のために下げるんですって。それから、買ってきたさくらんぼ粒はやや不揃いだけど、美味しかったですよ。

   

■5月23日 ひげ太夫

■5月25日・27日 ストラディバリウスコンサート

ここはまた次回。

4月のわたくし

2009-11-03 18:18:14 | おうちごはん
人事異動があれこれあって、われを失ってた時期…だったかな。でもって4月は観劇が一度もなく、それもあって、ますますココロがすさんじゃうのよね。

近所の桜をとりました。

  

それから、ケンタロウの料理番組を見て料理なんかしてたな~。これは春キャベツのステーキ。キャベツを8分の1に串切り、片面に小麦粉を薄くはたいて焼く…以上!味付けは塩コショウのみ!ケンタロウの男子料理はカンタンで美味しいのでわりと好き。男子向けのおべんと本が出たときは、おおっ~って思ったです。とにかく「肉!」なわけ。彩りのプチトマトなんか要らないゼ!って本だったね。



3月のわたくし

2009-11-03 15:49:25 | 観劇
まだまだ行きます。

■3月1日 宝塚花組「太王四神記」

前会社の先輩(私を99年の月組公演WEST SIDE STORYで宝塚に引きずり込んだ張本人…というか尊敬する大先輩です)にお食事付観劇に行こうと誘われて。お互いバブル世代なので「たまにはゴージャスしようよ~」ということで話がまとまり、銀座の銀兎(GINTO)でのランチ付観劇をしてきました。

まずは銀兎。そうなんだよ~最近、お皿が順々に出てくるごはん食べてなかったから、とてもワクワクしちゃったりして。(お友達にこれ言ったら、お皿が順々?なら回転寿司連れてったろか~?と言われた)エントランスは大理石(おセレブだ~)天井が高くって、モノトーンのダイニング、シフォンのカーテンがシックなお店でした。

ナプキンがうさぎさんだ。


前菜、おさかな、お肉、デザート(メニューは忘れた…)
    

テーブルフラワーがオサレだったので。


お料理のほうは、イル・プリモほど覚えていない…ということは、まあそんな感じなのかな…と。お店の雰囲気で楽しんだ料理だったかも知れません。

んで、宝塚へ。さすが、阪急ツーリスト手配のチケットだけあって前方どセンターの良席。演目は言わずとしれたヨン様の韓流ドラマ、相当長くて壮大なストーリーだと思うんだけど、どうするのかな~と思ってたら…さすが小池せんせいですね。ずばずばカットしてたけど(神話のとこなんか一瞬で終わる)タムドクとキハのロマンス中心のちゃんと繋がるストーリーになってました。

娘役の桜乃彩音ちゃんは真紅の衣装がとてもよく似合ってて、歌も芝居もうまくって、これぞ娘役!って感じ。まとぶんも凛々しかったし、ゆうひくんもちょい影のある敵役、上手でした。それから、チョロ役の真野すがたさん、ベテランらしくいぶし銀な演技。長身だから舞台ではえるし。ヅカもこういう中堅さんがいないと…ね?

しかし…神器がピカピカしちゃったり、最後ゴンドラでのぼっちゃったりするところは、あ~小池先生だ…



■3月のイベントとはまっていたこと

3月の終わりごろに「お花見」ってことで、アークヒルズに行ったけど…寒かった。桜もまだまだつぼみ。ま、つまりは花より団子ということで、目的は全日空ホテルのバイキングだったんだけどね。バイキングなんて、こんなもんなのかな?というお料理とデザートたちでした。印象に残ってんのは「しゃぶしゃぶ」「チーズ」そんなとこ。

3月は何をしてたかというと、とにかく夏のヴァンパイアのチケット取り作戦にはまってた。お芝居友達と作戦会議なんかやったりして。

2月のわたくし

2009-11-03 12:52:24 | 観劇
なにやってたっけな~?

…で記事とめてたら顰蹙かったので、続きを書きます。


■2月21日 ジーザス・クライスト=スーパースター

ジャポネスク版。ジーザスは4~5年前エルサレム版をお友達に連れて行ってもらって以来。…すみません、その頃は仕事忙しくって、体調もあんまり良くなかったこともあって、んんんっ?イマイチとか思ってた。
浜松町からの道も寒かったし、どうかなぁなんて思っての観劇でしたが…いや~素晴らしいじゃないかっ!全編通して音楽や振り付けがホントかっこいいし、人間イエス・キリストの苛立ち、絶望がヒシヒシと胸をうつし。うううっ!5年前の私は一体何を見てたんだ~しかも、そんときは下村さんのヘロデ王というゴージャスキャストだったのに。5年前連れていってくれたお友達(今回も一緒だったけど)に…♪あなーたのありがたさ知らず~♪と歌いつつお詫びします。

でもね、でもね、あんなに感激したのに…終演後、びくびくしながら「磔シーン、聖☆おにいさんのイエス、ちょびっとよぎらなかった?」と聞いたら、みんなもひそかに思ってたらしく爆笑になった。イエス、ブッダに内緒でバイト中?バイト代で秋葉直行?(…不謹慎ですみません俗物なもので…)
しかし…ほんとに良かったなあ。


■2月28日 山下達郎 NHKホール

6年振りの貴重なツアーだそうで…すみません、何の気なしにお友達に誘われるままに行ってしまいました。ステージはね、アメリカンなビルの屋上のセット。「TATSURO YAMASHITA 08-09」という文字がネオンのビルボードになってて、開演と同時にこちら向きになるなんて、ちょっと凝ってた。達郎さん、えっ?56歳?というくらいお声も若々しく昔と変わらないお姿でした。

<曲目>SPARKLE/JUNGLE SWING/BLOW/ドーナツ・ソング/夏への扉/ついておいで/PAPER DOLL/さよなら夏の日/FOREVER MINE/バラ色の人生 -LA VIE EN ROSE-/CHAPEL OF DREAMS/Have Yourself A Merry Little Christmas/クリスマス・イブ/蒼氓/GET BACK IN LOVE/BOMBER/Let's Dance Baby/高気圧ガール/RIDE ON TIME/ずっと一緒さ/アトムの子/DOWN TOWN/YOUR EYES

アカペラもものすごく素敵だったし(MCで昔はコツコツ一人で自分の声を重ねて録音してたって話してた)もう、なんつーか完成度が高いライブでした。自分的にはやっぱり「RIDE ON TIME」とか「さよなら夏の日」あたりがストライクゾーンですかね。
そだ、バックコーラスでルンルン踊っている一人に見覚えが…あれっ?三谷さん?以外なところでお会いしました。

■2月の美味しいもの

26日に中野のイル・プリモに会社のお友達と。「愛がなくても喰っていけます」で読んで絶対行こうね!と意気込んでいたイタリアンレストランです。そういや、こないだ王様のブランチで鹿賀武史さんのお勧めレストランで紹介されてました。

写真がいまいちだけど。
・「お、この緑のソースがうまいな!」の魚介のバジルソース。
・うにのパスタ(うにいっぱ~い
・ニョッキとポルチーニのリゾット
・鯛のソテーきのこソース
・ピッツア  ・デザートはみんなで1つずつ

          

やっぱり、バジルソースが一番印象的。…しかし、ここは後をひくよね。6月にも行っちゃったし、写真載せてたらまた行きたくなってきました。