2023年3月末くらいから、東京と実家を行き来する生活をしています。実家とはいえ何となく落ち着かないなぁ~。PCを開ける時間も少なくなっていて、溜まっている画像はついに1年遅れになりました。まぁ…気長にやるか。
2022年4月のお出かけは<メトロポリタン美術館展>からスタート。
美術館単位の展覧会の良いところは、多様な作品をダイジェスト的に楽しめるところ。でも欠点は、作品が1点しかないと「え…これだけ?」と何となく消化不良になってしまうところ。今回もクラナッハ、カラヴァッジョ、フェルメールとセザンヌ、ゴッホ、モネが一度に見られるというめったにない素晴らしい機会を堪能しました。…ですが!…メットもっといいもの持っているはずなんだから、ありったけ持ってこーーい!という思いも。
前評判の高かった、ジョルジュ・ド・ラ・トゥール「女占い師」(色彩が瑞々しい!)・カラヴァッジョ「音楽家たち}(凄く悪魔的な巧さ~)・フェルメール「信仰の寓意」(日本初公開です)。この3点はやはり期待を裏切らない迫力でした。あとエリザベート・ルイーズ・ヴィジェ・ル・ブラン、マリー・ドニーズ・ヴィレール(名前長い…)2人の女流作家の作品がいきいきとした色彩と細やかな描写で印象に残りました。
この日は美術展をはしごです。上野の森美術館の写実画壇展と三越美術画廊の春の院展。
現代日本にはそれぞれの美を探求している人たちがこんなにもいるんだなぁ。
お昼は髙島屋<ル カフェドゥ ジョエル・ロブション>で。
テイクアウトのパン達もおーいーしーいー
帰り道は雨の中野セントラルパークを通って。雨に濡れる夜の桜もまた美しい。
2022年4月のお出かけは<メトロポリタン美術館展>からスタート。
美術館単位の展覧会の良いところは、多様な作品をダイジェスト的に楽しめるところ。でも欠点は、作品が1点しかないと「え…これだけ?」と何となく消化不良になってしまうところ。今回もクラナッハ、カラヴァッジョ、フェルメールとセザンヌ、ゴッホ、モネが一度に見られるというめったにない素晴らしい機会を堪能しました。…ですが!…メットもっといいもの持っているはずなんだから、ありったけ持ってこーーい!という思いも。
前評判の高かった、ジョルジュ・ド・ラ・トゥール「女占い師」(色彩が瑞々しい!)・カラヴァッジョ「音楽家たち}(凄く悪魔的な巧さ~)・フェルメール「信仰の寓意」(日本初公開です)。この3点はやはり期待を裏切らない迫力でした。あとエリザベート・ルイーズ・ヴィジェ・ル・ブラン、マリー・ドニーズ・ヴィレール(名前長い…)2人の女流作家の作品がいきいきとした色彩と細やかな描写で印象に残りました。
この日は美術展をはしごです。上野の森美術館の写実画壇展と三越美術画廊の春の院展。
現代日本にはそれぞれの美を探求している人たちがこんなにもいるんだなぁ。
お昼は髙島屋<ル カフェドゥ ジョエル・ロブション>で。
テイクアウトのパン達もおーいーしーいー
帰り道は雨の中野セントラルパークを通って。雨に濡れる夜の桜もまた美しい。