４月の観劇～1789とエドウィンドルード

●1789　バスティーユの恋人達　　4月16日（土）ソワレ
【キャスト】ロナン：小池徹平／オランプ：夢咲ねね／マリー・アントワネット：凰稀かなめ／ロベスピエール：古川雄大／ダントン：上原理生／デムーラン：渡辺大輔／ソレーヌ：ソニン／アルトワ：吉野圭吾／ラマール：坂元健児／フェルゼン：広瀬友祐／ペイロール：岡 幸二郎

あろうことか、時間を間違えて30分遅刻した。劇場の正面玄関に到着するまで気が付かないというポンコツぶりそのせいかもしれないけど、今一つ入り込めなかったなぁ～。印象としては盛り込みすぎて説明が多い…気がする。小池ロナンはうまいけれど、見た目が可愛すぎて子供っぽく見える。役にあっているのかなぁ？坂健、岡さん、吉野くんという名バイブレーヤーの使いどころもちょっと微妙。5月3日に加藤ロナンでもう一度観に行くけど、どうかな～？

●エドウィンドルードの謎　4月24日（日）マチネ

【キャスト】支配人・サップシー市長：山口祐一郎／エドウィン・ドルード：壮一帆／ローザ：平野綾／ネヴィル：水田航生／ヘレナ：瀬戸カトリーヌ／クリスパークル牧師：コング桑田／ジョン・ジャスパー：今拓哉／パファー：保坂知寿／ダードルズ：池田紳一　

ストーリーとか設定とか謎解きはさておき…面白かったです！どのキャストも楽しそうに無理なく自由な感じで演じていたけれど、劇中劇ということもあって、なかなかの演技力が求められる舞台だと思いました。アドリブ力も必要ね(笑)
祐さんはいい意味で祐さんでした…祐さんファンの方ならわかっていただけるかと。今さんの芸達者ぶりも暑苦しくってよかったな～。平野綾さん、いままでちょっと苦手だったけど…歌がよくなっている！デュエットの声の重なりがとても美しかったです。
この回の犯人はヘレナ。コミカルかつパワフルな演技が魅力的でした。終演後は…カレーが食べたくなりました。

●ところで…
夏の帝劇演目が全くチケット取れないんですけど…一体どうしたことでしょう。「エリザ」も「王家」も全滅であります。いつになく深刻な帝劇難民状態今年の夏はほぼ諦め入りました。ふっ…もうヤケクソでハワイにでもいっちゃおうかな。

いつの間にか

なんだか日々ワタワタした暮らしをしていたら、いつの間にか春真っ盛りの時期になっていました。今年はあんまり桜を見なかったな…。
　　ご近所のつつじが満開です。

沖縄旅行の大量画像もなんとかしなければ…と思っております。
　　
沖縄お土産と農協さんからお歳暮でもらったお米をパチリ。旅行のあとお米切れてたから、助かりました～！竹富島の思い出、スパムおにぎりを作ったよ。でも、やっぱり島で食べた味にはならないな～？こんな単純なものなのに。冬瓜の砂糖漬けは黒糖の甘さ。ちょっとづついただきます。

最近TVあんまり見ている暇がないのだけれど、2016春スタート番組で録画しているのは…
●昼のセント酒
●ゆとりですがなにか（1話は録画し忘れた）
●なぞの転校生
●重版出来
●LIFE！（おまちしていました！）
●テレ玉動物ドラマ枠　犬飼さんちの犬（第三話で芝二郎登場！働いてるじゃ～ん(笑)）
●コントレール（新さん目当て）
また感想は後日。

お食事会～ソレイユドゥマタン

3月のイベントもうひとつ。試験勉強を一緒に頑張ったお友達とお食事会をしました。御茶ノ水「ソレイユドゥマタン」であります。リーズナブルなフレンチがいただけます。
　　　　
おしゃれな雰囲気なので、女子会におすすめです。
　 お勉強のお友達からお花をいただきました。嬉しい！

ガレの庭～東京都庭園美術館

　3月19日に見てきました。
ガラスの展示はさすがに慣れている庭園美術館。たくさんのガラス器をじっくり見ることができました。ガラス器もいいけど、デッサンが素敵だよね。
　　ティールームでサンドイッチをいただきました。

３月の観劇

●ジキル＆ハイド　3月16日ソワレ　東京フォーラム
ヘンリー・ジキル／エドワード・ハイド＝石丸幹二　ルーシー・ハリス＝濱田めぐみ　エマ・カルー＝笹本玲奈　ガブリエル・ジョン・アターソン＝石川禅　サイモン・ストライド＝畠中洋　執事プール＝花王おさむ　ダンヴァース・カルー卿＝今井清隆
　　エントランスには舞台写真が。
石丸さんは絶好調。ヘンリー＆ハイドをすっかり自分のものにしているようで、２役の入れ替わりも凄い！の一言。柔らかな常識人、禅ちゃんアターソンとキーヨパパ。濱めぐさんとれなちゃんの鮮やかな対比、アンサンブルさんたちの（特にキョウヤさんの新聞売り！）確かな歌唱。…いい舞台でした。

●岸田国士小作品　3月19日夜
お友達の劇団の公演に行ってきました。「頼母しき求縁」「秘密の代償」の2作品です。岸田国士…戯曲賞で名前は知っていましたが、作品を観るのは初めて。いや～なかなか難しい作品だと思いました。会話中心で大した事件も起こらず…淡々と流れる日常。約30分ほどの短い舞台時間そしてシンプルなセット。その中でその人物像を観客にわからせ、興味を持たせなければならない。台詞をただしゃべっているだけではいけない。所作や話し方や間、なにより役者さんから醸し出す「気」というものがなければいけない。…大正末から昭和初期にかけての空気感とでもいうのかな？お若い役者さん達が中心で、難しい舞台でありましたが、みなさん真面目に頑張っていたと思います。

●GEM CLUB　3月31日マチネ　シアタークリエ
　［作・演出・振付・出演］玉野和紀
［出演］中河内雅貴 / 相葉裕樹 / 植原卓也 / 矢田悠祐 / 高橋龍輝 / 荒田至法 / 大久保祥太郎 / 渡辺崇人 / 石川新太 / 原田優一 / 愛加あゆ / 紫吹淳
CLUB SEVENの弟分のショーということで…うん、みんな若い！女性陣、原田くん、ガウチ、相葉君以外はぜんぜんわかんない(笑)。若いだけに、ダンスも歌も最後まで元気でシャープでカッコいい…あ～でも！西園寺監督が見たい！玉子とニャン子が見たい！モンキーマジックが見たい！とか思っちゃいました。CLUB SEVENも新しい時代になっていくのね。ちょっと寂しいけど、今後のGEM CLUB見守りたいと思います。

デジタルドラグーン社歌

鬼塚人事部長作詞のへんてこな社歌がアタマの中でリフレイン。…だめだ！止まらない

受付ロボがお出迎え 今日も心の再起動
若い力をインストール ペンタブ動かせ未来地図
ヒューマノイド！ ヒューマノイド！ あ～ああ～デジタルドラグーン

輝くモニターに映る汗 今日もやる気をバージョンアップ
未来航海波に乗り 人とロボとの共存を
ブラッシュアップ！ ブラッシュアップ！ あ～ああ～デジタルドラグーン

第10話「人生のピークは今だと言える勇気」では、小木茂光さん演じる鬼塚部長の「いい声」で、この歌を聴くことができます。検索どぞ～！

新年度はじまりました

自分は変わっていないのに、周りがどんどん変わっていきます。…全くついていけていない感じ。
とりあえず、明日は研修。必要なものを準備して、何着ていくか考えて…その辺からやっていかないと頭が切り替わらない。頑張ります。