素通りできない！

　←遠藤平蔵氏
所用があって東京駅を通過。サンドイッチのメルヘン…寄ってしまいました。シャインマスカットのサンドイッチとたまごサンド、大葉とチキンのロールカツのサンド。やっぱりここのフルーツサンドのクリームはうまい！
それから、かねてから買いたかった深谷かほる「夜廻り猫」も購入。今宵もどこかで涙の匂い。ひとり泣く人に寄り添う夜廻り猫の遠藤平蔵。猫だけに勘違いや的外れな時もある。でも平蔵のことばや存在は心に沁みます。一つ一つの人生は一つとして同じ物はなく非凡であり、かつそれぞれに美しく尊い。とにかくっ！みんな読め！そして泣け！

今「夜廻り猫」本をしみじみ見ていたら…協力、桝田省治…とな!?「エデンの東北」でおなじみの、スカした転校生ますだしょうじくん！は実在人物だったのか～。「夜廻り猫」には栄子ちゃんや織田くん、おねえちゃんもあきらも八重子さんもおとうさんもちょっと出演します。「エデンの東北」読みたくなりました。

博多遠征～エリザベート思うところ

エリザベートは、古くは宝塚宙組公演（あれは1000days劇場の頃）から観ている。もちろん家康トートも観たし、武田トートも観た。でも…そんなに好きな演目ではなかった。どうしてもシシィの生き方が好きになれなかったし、トートのあり様もどうなの？と思っていたから。なのに！今期、大枚をはたいてはるばる博多まで遠征しちゃって…というこの、のめり込み様は一体なにっ？と思っておりましたが…２日連続で観てようやくわかりました。

…ってとこで止めちゃって、はや１週間。すみません、久しぶりの社会復帰で２日勤務しただけで、またもや仮死状態明日からは普通に月～金勤務である。生きていられるだろうか？

そんなこんなで、続きね。２日連続でわかったことは…「トートはどうでもいい、どっちもでもいい」ということなのでした。悪い意味じゃないのよ。勿論、城田・井上のハイレベルさがあってこそ言える「どっちでもいい」なんですけどね。つまり、今期のエリザベートにおいては、私は「エリザベート」を、そして「ハプスブルグ家の落日」を観に行っていたんだと。シシィの徹底した利己主義も本人が一番苦しんでいたんだから「仕方ねーなー」と思わせるだけのお花様の説得力ありまくりの演技。そして田代フランツの妻シシィとの目線の合わなさ加減（あんなに努力してるのに！）血を分けた関係である母親ゾフィや息子ルドルフとの確執という孤独な人生。ハプスブルグ家のメンバーの関係がとても丁寧に描かれていたと思う。というか少なくとも私は今期エリザでは、そこに心を持っていかれたよ。１幕終わりのフランツの「信念を破ろう」ゾフィおばあさまの死、「夜のボート」（シシィに「いいえ（きっぱり否定）でも予感がいたしました」なんてきつい言われ方しちゃってでも一生懸命歌うフランツ！「悪夢」での絶叫「わが妻だ」…泣きました。さらに言えば、この舞台はルキーニの物語でもある。成河ルキーニはほんと素晴らしかったよ。確かな歌唱力と演技。初めてルキーニという役がわかったような気がする。
なんていうか…いままではトートとシシィにばかり目が行っていたんだけれど、これは群像劇である。いろいろな人生が折り重なって奏でられる壮大なドラマなんである。ということにやっと気が付いた2016エリザベートでありました。

さて！ひょんなことから10月に、本当に本当に久しぶりに宝塚エリザを観ることになりました。宙組…やばい！寿つかささんしかわからん（笑）ヅカエリザの何が好きってフィナーレが大好きこれはこれで楽しみです。

博多遠征～エリザベート②

8月19日も博多は快晴である。朝っぱらからめっちゃ暑い。
この日は櫛田神社→川端アーケード経由で歩いて博多座に行くことにした。歩き始めてたったの５分！で、ベローチェでコーヒーブレイク。なんて根性なしなんだ
　　　　　　　　山笠が立派。博多っ子はお祭り愛してるんだね～。そうして福岡アジア美術館と博多座をパチリ。
　花總まり／井上芳雄／田代万里夫／古川雄大／涼風真世／成河／大内天
芳雄トートは今期は初めて観た。ストーカー度が一段と上がっていたわ。美しき人外トートと美しきストーカートート…こんなのに毎日日替わりで翻弄されるお花様シシィも大変である。…いや、お花の場合は逆だね、手玉に取ってるんだね。そら～フランツもルドルフも目に入らないはずだわ～。
涼風ゾフィおばあさまは…うーん、キレイすぎる。この役に限ってはもう少しお年を召してからのほうがよいのではないだろうか、特に２幕。それから、トートダンサー。3回目の観劇となるとやっとダンサーさん達にも目が行くようになりました（いままでごめんなさい）。つまり、あまり悪目立ちしないっていうか。ある時は舞台美術の一部、ある時はトートの心の一部、ある時は民衆の気持ちの表現…と美しい身体表現をしておりました。あ…でも18日マチネの時はルドルフを棺桶に入れるの、ちょい荒かった。投げ入れ？みたいな？（笑）この日はそっといれてた。やはりこの日もあっという間の３時間。２日観てようやく気が済みました。
　悩みの原因の空席状況ボード。
　　　　中洲をぶらぶらしながら駅に向かう。
　駅地下でお寿司が食べたくなって。お醤油がとろりとしていて甘い！お土産には明太子とともにお刺身醤油を購入。
　　　　　　新幹線ホームにて。なんだかちょっとテツっぽく撮ってみました。南博多行です。
　最後に行きに撮れなかった小倉の工業地帯をとって夏の旅行は終了です。しかしまぁ、まさかもう１泊するとは…自分でもあきれます。

博多遠征～エリザベート①

8月18日の博多は快晴、朝っぱらからめっちゃ暑い。
開演までの午前中は博多座おとなりの「福岡アジア美術館」に行きました。絵本ミュージアムというイベントをやっていて「チリとチリリ」「おさるのジョージ」「はらぺこあおむし」などのブースがありました。思い付きで行ったのだけれども、広くってゆったりした美術館でなかなか良かった。「チリとチリリ」の原画には感心しました。美しいのお～色鉛筆でこれだけ表現できるって…凄い！ミュージアムショップはなんだか可愛いものが一杯で、迷ったんだけど、はらぺこあおむしのＴシャツを購入。…これがあとで役に立つのでありますよ。

　　　　　　さて！博多座である。ワクワクしながら館内へ。
　１階のカフェすいていたので、ここでカレーランチ。
　　　いつもながら…明治座っぽいのよね。服やアクセサリー、パン屋さんとかお土産物のお店がいっぱいある。なぜか京都のお扇子やさんなんかもあったりして。
　花總まり／城田優／田代万里夫／古川雄大／香寿たつき／成河／大内天
…もう、何も言うことはありまへん。ココロ奪われたまま３時間があっという間に終わりました。特にソンハくん、ますます歌（案外ルキーニの曲は難しいと思う）うま～声すばらし～になっていて。
　近所のイタリアンレストランでアイスクリームを食べながら「明日のチケットまだあったな～」と思い悩むこと30分。…チケット買ってしまいました（笑）
さて！そこからが大変。駅に行って、新幹線の切符を変更してお宿を探して。ＪＲの旅行センターに行ったのだけれども、その日は大きなコンサートがあるらしく（乃木坂なんちゃら？）福岡市内のホテルは全滅、「小倉ならあるんですけれど…」…え？？小倉？まじか？…ダメ元でホテルクルームにTELしたら…取れました！良かった～いざとなったらカプセルホテルでもネット喫茶でも、と思ってたからね。
ホテルフロントは苦笑いで迎えてくれました。お部屋に入って、着替えはっと…はらぺこあおむしＴシャツが役に立ちました。
　　博多駅前のKITTE＆マルイという不思議なコラボビルのユニクロでパンツを買い、ついでに晩御飯。テムジンの餃子です。皮が薄いのね。だから軽くっていくつでも食べられる。柚子胡椒と酢醤油で食べるのも新鮮。美味しかったです。
　　シングルのお部屋はWELCOMEお菓子がなかったり、マッサージ機が背中ぐりぐりだけだったりとちょっと違うけれど、快適さは変わらず。
博多座はリピーターに優しい。チケット割引（3,000円引きである！）があり、大入り袋には売店で使える2,000円のカードが！帝劇も見習ってほしいものです。
　　ホテルのラウンジでだらだらしながら写真集や雑誌を見る。博多っ子純情とわたせせいぞうのハートカクテルがあって…なんか笑った。それから沖縄の写真集にくぎ付け。小早川渉さんという写真家さんです。なんか…私が撮りそうなアングルの写真がたくさん！（もちろん写真集の写真のほうが素晴らしいのですが）ぐっとくるところが一緒なのかな～と思って、春の沖縄旅行を懐かしく思い出しました。
そういや…大量の沖縄写真、まだ手付かず…

博多遠征～美味しいもの

8月18日のエリザを観に博多に行ってきました。今年の夏の旅行は、あれやこれやの経緯があって次々と取りやめに…。だもんで今回の遠征はちょっと贅沢してもいいかな～と思って、出張パックとか深夜バスとか使わず、新幹線＆おしゃれホテルをそれぞれ取ってのお大名旅行です。
　　のぞみ、時間はかかりますが快適です。
博多到着後、ホテルにチェックインして早速天神へ。
　今回のホテルは駅のそばにある「西鉄イン・クルーム」です。おすてきロビー。新しいホテルでとてもきれい。しかも温泉がある！っていうのに惹かれて予約しました。ビジネスホテルも考えなくはなかったのですが、狭いユニットバスとかペラッペラのバスタオルとか、ちょっと古くてかび臭いクローゼットとか…寝るだけだとは思ったんだけど…ま、今回はいいかと思って。バスターミナルの傍なので、天神まで100円で行けるし。
　　博多らしいおうどんとあんまり博多らしくないデザート。地元デパート岩田屋に行ったら、ジャン＝ポール・エヴァンが…空いている。ショコラのかき氷（グラスピレというそうな）の苺・柚子とキウイ・生姜。ショコラの香ばしさにピリッとした生姜が合います！
さて、いよいよ晩御飯。屋台にいってみよう！ということになりました。ガイドブックで見て選んだお店は「まみちゃん」。天神ビルの北側にあります。
　　　おでんの横席で暑かったけれど風が時々吹いてくる。「福岡づくり」でかんぱーい！
　　　　
おでん（大根・巾着・すじ）、明太子卵焼き、餃子、手羽先（まみちゃんからサービス）、チャイニーズナポリ。あれっ？牛タンの写真がない。…何食べても美味しかったです。それから屋台の他のお客さんと盛り上がれるのも何だか楽しい！こんだけ食べて二人で3,000円ちょっとって…安い！ぜひ、みなさん行ってみて下さい。おひとりさまでも大丈夫。チャーハンとかも美味しいに違いない。すっかりいい気分でホテルに戻りました。
ホテルの温泉は広くて清潔で気持ち良かったです。部屋着が作務衣風でつっかけもあって、その恰好でホテルをうろつけるのも良い。お風呂に行くための大きなビニール手提げや髪ゴム、コットンに綿棒、浴用タオルにスポンジ、ミネラルウォーターのペットボトル…これでもか！っていうくらいアメニティグッズが充実。何にも持っていかなくても泊まれるところでありました。
　そして、お部屋にはマッサージ機が！ぐいんぐいんしながらオリンピックハイライトなんかを眺めつつオヤスミナサイ。こうして初日は終了。次の日の博多座にテンションがあがります。

新宿東南口

まあ、そんなわけで新宿の東急ハン●に突っ張り棒とシャワーカーテンを買いに行ったので、新しくできた「NEWoMan」も見てきました。…なんて読むの？「にゅーおーまん」？「ね・うーまん」？…正解は「ニュウマン」でした…ハズカシーでも、ネットで調べたら、結構みんな読み間違いしてるみたいで「あ、自分だけじゃない」とちょっと安心した。フロアの作りが複雑で、なんかストレス溜まる。さらにお店のお洋服やバックもなんかとんがっていてさらにストレス溜まる（笑）。ああ、もう最近のわかいもんにはついていけてないのだな～としみじみ実感する。

新宿駅東南口って昔は小山があって、階段を下りると公衆トイレの屋根経由で地上におりてくる不思議な場所でした。降りたところにはバラック風の飲み屋さんとか怪しい金券ショップとかがあって、ちょっとヤバそうな雰囲気なので足早に通り過ぎるところだった。うーーむ、昭和は遠くなりにけり。

さて！東急ハ●ズで購入した突っ張り棒はサイズ違いで使えず。改めて近所のホームセンターに買いに行きました。そこの店員さんはとても親切にいろいろ教えてくれたよ。最初からそっちにすれば良かった。オリンピックをダラダラ見ながら、無事シャワーカーテン取り付け完了。明日は換気扇の掃除でもするかな。

引きこもりな毎日

暑いと思います。最高気温37℃って…とてもお外に出る勇気がありません。クーラーの効いたお部屋でテレビ三昧の日々。ここ数日はオリンピックですね。体操男子団体はLIVEで全部見ました。金メダル素晴らしかったですね～チーム戦ってやっぱり見ていて胸が熱くなるなぁ。あああ～長期夏休みな仕事で良かった！

　時々のお出かけ～小平
　ルネ小平の巨大ポスト。
お友達の演奏会を聴きに行ってきました。アマオケだしね～なんて呑気に行ったけど…ごめん！なんかレベル高かった。結構堪能してしまった。プログラムは「シャコンヌ（オケバージョン）」（凄く！難しいと思う。なんでこんなのをしょっぱなにやるかな）と「皇帝」「運命」のベートーヴェンづくし。「皇帝」のソリストは白石光隆さんという方です。「皇帝」の後アンコールやってくれたんだけど…なんか…それが極上のバッハでした。（「アリオーソ」ね）ＣＤ買おうかな。オケのアンコールはブラームスの「大学祝典序曲」でした。
　時々のお出かけ～東府中
　お仕事の関係でちょっと。人生で二度といかないだろう東府中。空がひーろーい！
　時々のお出かけ～ご近所その１
　　Twitterで散々「ストレス溜まってる～」とつぶやいていたらば、お友達が心配して連れてってくれた。うなぎ美味しかった～
　時々のお出かけ～ご近所その２
　この喫茶店のシナモントーストはまじで美味いです。
　時々のお出かけ～東●●ンズ
夏の大掃除の一環でシャワーカーテンを新調しようと思って、突っ張り棒とカーテンを買いに行きましたが…なんかがっかり。ビニールパッケージに入ったシャワーカーテン、確かに種類はたくさんありましたが、埃だらけなのでした。いつから放置してんの？って聞きたくなっちゃうくらい。ハ●ズってこんなんだっけ？掃除しましょう、掃除！

ジャージー・ボーイズ、マチソワ。

夏休み、一発目の観劇は「ジャージー・ボーイズ」マチソワです。7月23日（土）クリエに行ってきました。

フランキー・ヴァリ：中川晃教
＜チームWHITE＞トミー：中河内雅貴／ボブ：海宝直人／ニック：福井晶一
＜チームRED＞トミー：藤岡正明／ボブ：矢崎広／ニック：吉原光夫

「Sherry」「Can't Take my off of you（君の瞳に恋してる）」…おおお！懐かしい！単に名曲を堪能できるだけの舞台ではなく、メンバーのそれぞれのドキュメンタリーでもある。出会い、下積み時代からスターダムへ。そして光の影にはトミーの作った莫大な借金とか、家族との確執やら、大きな問題が…。でも、強い絆と自らの音楽に対するプライドは変わらない、それが名曲を生むのだね。
キャストは皆さま歌ウマ～な方たちだらけです。そんな中でガウチくんは良く頑張ってた。どっちかっていうと、歌は＜チームWHITE＞の声の重なり方が好みかな。海宝ボブの澄んだ声と福井ニックの渋い声が印象的でした。＜チームRED＞はお芝居が熱い。ガウチトミーは「やんちゃ」って感じだったけど、藤岡トミーは…「悪いオトコ」でしたね～（笑）吉原ニックは普段は引き気味にメンバーを見ているんだけど、それだけに、あの「爆発演技」（分かる？）が迫力でした。チームそれぞれに違った面を見せてくれるマチソワでした。
さて！アッキー。天使の声はマチソワでも衰えず！凄い！なんなのこの人、天才すぎる。お芝居しながら、ある時は踊りながら、楽々と（もちろん凄いレッスンしてると思うんだけど、そういう風に見えるのよ）かつ軽やかに歌うアッキー素晴らしかった！
「僕たちは　ビートルズみたいな国民的スターではなかった。僕たちのレコードを買ってくれるのは、戦地で銃を持つ男の子、目の下にクマを作ってダイナーでハンバーガーを売ってる女の子やそんな普通の人だった」…いい台詞だよね。

　ヅッカヅカのはるな檸檬さんもお気に入りだったみたいです。観劇レポートがありました。せんせい、素敵な１ページまんがありがとうございます。
　　マチソワの間とソワレ後は＜麻布茶房＞にて中華。

エリザベート

チケットないない！って発信してたら、お友達がチケットを回してくれました。…ありがとう、本当にありがとう持つべきものは互助会友達よのう～
　　　
花總まり／城田優／田代万里夫／京本大我／香寿たつき／成河／池田優斗

神…でした。なんかもう、途方もなく美しいものを観た。すべてを忘れて没頭。
城田トートの首を傾げたりする得体のしれない動きは人外感が半端ない。でもなんか人寂しいような孤独感があって…だからシシィの自由な魂、どこまでも自分らしく生きようとするシシィ（ある意味強烈な利己主義の女でもある）を追い求めるんだね。万里生フランツも前回に引き続き素晴らしかったです。老いてなお、シシィに恋い焦がれる少年の心。そして最後まで理解しえない二人の「夜のボート」…絶品。成河ルキーニはお初でしたが、狂言回しという役どころをよく心得ているルキーニでありました。
一切のストレスなく舞台に入り込めるって、なんかココロが浄化されるんだよね～この演目、チケットとれないのわかるわ。そんなわけで！今年の夏は博多に行くことにしました。このキャストもう一度観る！

夏の大掃除その２

引き続きやってます。
昨日の発掘品は大量のレターセット。書簡箋なんて立派なのが５冊も…たぶん、仕事でどうしてもこれで書かなきゃいけないお礼状とかお詫び状とかの度に買っていたものと思われる。レターセットも、この先の人生でどんだけ手紙を書かなきゃいけなんだと思われる量…またまた、しばし熟考ののち処分。
観劇パンフレットからは間に挟んであった大量チケット半券がばさばさっと。特に2006年Tdvと2007年レミパンフからはそれぞれ10枚近く発見。は～やってること変わってねーと感慨にふけりつつ捨てる。
とりあえず、お部屋はもういいや。次はキッチンと冷蔵庫です。

＜寄り道その２＞7月の美味しいもの。
　　お馴染みの中野のロジック。デザートが豪華
　　　　　　ダイナックのお食事券を使うため高円寺＜鳥やき源気＞さんへ。焼き鳥と鳥焼きは違う！のでありました。

夏の大掃除

ここ３年の恒例、夏の大掃除やってます。今年はお部屋の在庫品（ビデオ・CD・MD・カセット（カセット（笑）いまだ現役のものもあるよ）とか文房具とか）を中心に処分。しかし、なんだね、自分でいうのも何ですが、実に器用にジグゾーパズルのように隙間なく収納してある。…使わないものが大量に。ので、それを解体して再構築するの結構大変。
ビデオはDVDに変換しても見たい意欲があるかどうかで残しました。白い巨塔（田宮版）と砂の器と探偵物語。それ以外は全部捨てた。コツコツとりためた「ワールドプロレスリング」（90年代ね。新日vsUインター全面戦争（95.10.9はドームにいたよ）とか新日が元気だったころの）「ふたりっ子」「TV探偵団」etc.。８センチCD（今もあるのかしら？）なんかも大量発掘。なんでこんなの買ったかな？ってのが本多俊之の「約束の夏」…聴いてみたら結構いいじゃん♪ってことでこれは残しました。
文房具の部では、いろんなところから見つかるホチキス針（５箱あった）とゼムクリップ大100個入り箱（３箱発掘）20本はあった赤ペン。自分、今後の人生でどれだけ消費するつもりなのか、しばし熟考。
まぁ今年は心ゆくまでダラダラやっていい状況なので、寄り道しながら進めます。
＜寄り道その１＞
　ゆでるのもいいんだけど、焼きトウモロコシも美味しいね。トウモロコシは父の大好物。さすがライフナンバー３である。焼きそばも好きでしたね。あ…ライフナンバーは前世占い（生年月日を使用）です。結構面白いので検索へGO！